クロちゃん 余命3年、寿命44歳…

2型糖尿病の疑いに加え脳動脈瘤とTVで医師

2018.10.22.

 

 

 お笑いトリオ、安田大サーカスのクロちゃん(41)が22日、TBS系「名医の太鼓判! 芸能人余命宣告SP 秋の健康診断」(後7・00)に出演し、余命3年、寿命は44歳と医師の宣告を受けた。各種数値が悪いことや、脳動脈瘤が見つかったためとしている。

 クロちゃんは昨年も同番組に出演。暴飲暴食を繰り返したことなどから「2型糖尿病」と診断された。今年1月には血糖値が悪く「即入院レベル」と診断。医師が「いつ倒れて亡くなってもおかしくない」とし、余命「わずか」との結果が出た。

 今年3月に食事や運動を学ぶ教育入院となり、その結果、4月の同番組の放送時点では余命24年、寿命65歳と大幅改善となった。今回は半年ぶりの検査。体重は4月には95キロだったが99・7キロと半年で約5キロ増。HbA1c(ヘモグロビンワンシー)は6・2以上で2型糖尿病の疑いとなり、4月は5・5だったが今回は7・5だった。結果、余命3年、寿命44歳と宣告された。

 3年となったのは数値の異常に加え、脳に疾患が見つかったことだった。脳の血管写真を見た脳神経外科の菅原道仁医師は「脳動脈瘤が見つかりました」と述べ、直径が7ミリ、破裂するとくも膜下出血を引き起こし、「3分の1の方が突然死する」と話した。治療方法として「41歳という年齢を考えると開頭をすすめる」と述べた。

クロちゃん 余命3年、寿命44歳…2型糖尿病の疑いに加え脳動脈瘤とTVで医師/芸能/デイリースポーツ online

看護師の書いた糖尿闘病記
夫の糖尿病と闘い、克服していった生々しい記録。勇気が出ます
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食のサポート(2)

糖尿病でも楽しめる弁当

2018年10月22日
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糖尿病の患者向けの弁当の盛りつけをする酒井さん(富山市で)

 

 「糖尿病なんかに負けない。おいしく、楽しく、前を向く」

 富山市の弁当店「医療・健康宅食のデリサンテ」のモットーだ。糖尿病の患者ら向けにカロリーを抑えた弁当を提供する。元会社員の酒井仁史さん(54)が、今年3月に開店した。

 きっかけは昨春、自身が糖尿病と診断されたこと。血糖値が240ミリ・グラム/デシ・リットル、血糖管理の指標となるヘモグロビンA1c(HbA1c)は11%と、糖尿病と診断される基準を大きく上回っていた。

 「それまで糖尿病の恐れを指摘されたことはなかった。ショックだった」

 落ち込んだ酒井さんに追い打ちをかけたのが、2週間の入院中に出た食事。小さなおわんに盛られたご飯と、薄味で色味のないおかずばかりだった。

 糖尿病の治療では、血糖を管理するため、食事のカロリー制限を行うことが多い。頭では分かっていても、「ずっとこれしか食べられないのか……」と気がめいった。

 「自分も食べたいと思えるご飯を同じ病気の人に提供したい」。そんな思いが次第に募り、勤務先の宅配弁当の会社を思い切って退職。会社員時代の経験を生かして、宅配専門の弁当店を始めた。現在は昼夕の2食を地域の約70世帯に提供する。

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糖尿病ワースト県・香川 

小学生から血液検査で効果は

2018.10.22 15:00

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小児生活習慣病予防健診で血圧測定を受ける小学4年の児童ら(香川県提供)

 

 「うどん県」で売り出し中の香川は、一方で「糖尿病ワースト県」という不名誉な顔もある。うどんの摂取量の多さが関係するかどうかは不明だが、県は「汚名返上」のため、子供のころから正しい生活習慣を身につけ糖尿病を予防しようと、小学4年生を対象に全県的な血液検査や生活習慣病予防健診を行っている。昨年度の検査では脂質異常など主要3項目が初めて改善したが、検査結果を生かした学校・家庭での指導や子供への意識づけは進んでいるとは言えず、試行錯誤が続く。

ワースト脱出事業

 厚労省の調査によると、香川県は平成20年度に人口10万人当たりの糖尿病の患者数を示す受療率が全国1位、25年度には死亡率が2位になるなど、「糖尿病ワースト上位」が続いている。その要因の一つに讃岐のソウルフード「うどん」を上げる医療関係者もいる。うどんを多く食べることで糖分摂取が増え、血糖値を上げるとの指摘だ。

 ただ糖尿病は肥満や食べ過ぎ、運動不足などが主な原因とされており、普段からの生活習慣に起因するところも大きいとみられ、うどんとの因果関係ははっきりしない。

 そこで県は24年度からワースト脱出を目指す事業を開始。糖尿病を防ぐには子供の頃から取り組みが必要として、各市町に費用の一部を助成し、小学4年生を対象に血液検査や小児生活習慣病予防健診を行っている。子供の生活習慣病の実態を把握するとともに、今後の改善策や予防策を検討するのが狙いだ。

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1人の医師が提唱した血液検査

 検査が始まったのは、同県三木町の医師、松原奎一(けいいち)さんの活動がきっかけだった。昭和52年に地元中学校の校医になった松原さんは、多くの生徒と接する中で、肥満傾向の子供の増加や病院に来院する子供の血液に異常値が多いことに気づいた。

 学校での血液検査の実施を教育委員会などに申し出たが、当時は取り合ってもらえなかった。そこで62年から1年生300人に対して自費で検査を開始。その後、町教委が費用を負担するようになり、県内の主要市の高松市や善通寺市、さぬき市など他の自治体でも小学生を対象に血液検査を行うなど、取り組みは少しずつ広まっていった。

 平成24年度には県の事業として検査は小学4年生が対象となり、初年度は全17市町のうち12市町で、翌年度からは16市町で実施。29年度は16市町の小学4年生計7647人が対象になった(東かがわ市のみ市独自で小学5年生を対象に実施)。血液検査が県内全域で行われるのは全国でも珍しいという。

数値改善の一方でハイリスクの子供も一定割合

 数値に異常が見られた児童には、学校側は校医や養護教諭、栄養教諭を通じ本人と保護者に栄養指導を行ったり、かかりつけ医への受診を促したりする保健指導を実施。早期発見、早期介入でリスクを減らすことを目指している。個別の検査結果は各保護者に送付している。

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 例えば綾川町では、異常値が見られた児童に声をかけ、運動習慣をつけるため体操教室「じゃんぐるくらぶ」でダンスや縄跳びなどに取り組んでもらっている。児童からは「運動が好きになった」「スポーツに取り組むきっかけになった」といった声が多く聞かれるという。

 今年9月に県が公表した29年度の結果によると、血液検査で脂質異常、2型糖尿病を発症するリスク、脂肪肝の主要3項目全てが前年より改善した。

 一方、肝機能異常は前年を上回った。さらに脂質異常、2型糖尿病を発症するリスクのある子供の割合、身長・体重から判定する肥満傾向の子供の割合は過去5年間で大きな変動はなく、毎年1割程度見られる状態が続くなど改善の余地はまだ残っている。

 検査結果をもとに健康に関する授業を行っている小学校は、県内約160校中4割にとどまる。また検査結果が届いても保護者だけしか目を通さないケースも多く、県は検査を生かした学校での健康指導や家庭での話し合い、子供への意識づけが不足しているとみる。

 「子供には針を刺した痛さしか残らない。何のために検査するのかを、きちんと教えないと将来の生活習慣病の発症予防にはつながらない」と県健康福祉総務課の担当者はいう。

健診を健康教育の教材に

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 県は当初から、医師や栄養士、保健師らを学校に派遣する出前授業を実施してきたが、毎年全学校を回るには時間も人手も足りない。そこで29年度に、出前授業で伝えてきた内容を凝縮した指導用のDVDとリーフレットを作成。専門職員でなくても、またホームルームなどの短時間でも、健診の意義や正しい生活習慣の大切さなどを教えられるようにした。

 20年度から始まった40歳~74歳を対象にした大人の生活習慣病予防のための特定健診の受診率についても、香川県は全国平均に達していない。「自分は大丈夫」「時間がない」と健診に行かない人が多いという。そんな姿を子供たちは見ているのだろうか。

 県健康福祉総務課は「熱や痛みなどの症状がなくても、太っていなくても、血液検査で自分の体の状態が分かる。健診の大切さを子供たちに理解してもらうとともに、健康について考えるきっかけにしてほしい」と訴えている。

糖尿病ワースト県・香川 小学生から血液検査で効果は(1/4ページ) – 産経ニュース

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糖尿病などの生活習慣病リスク予測AI、

100万人の健診データから解析

MONEYzine

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 SOMPOグループと東芝グループは、糖尿病などの生活習慣病リスクを予測するAIを共同開発した。

 SOMPOホールディングス、SOMPOヘルスサポート、東芝、東芝デジタルソリューションズは、糖尿病などの生活習慣病リスクを予測するAIを共同開発した。
 SOMPOは、約500の健康保険組合に対して特定保健指導を行うヘルスサポートのノウハウと顧客ネットワークを持ち、東芝はビッグデータ解析技術やヘルスケアデータマイニング技術の知見を持っている。これらに加えて、研究協力機関などの約100万人分の最長8年の健診データをもとに開発を行なった。

生活習慣病リスク予測AIを活用したスマホアプリの画面イメージ

 両グループは、生活習慣病リスクを予測するAIの精度向上に加えて、食生活や運動習慣改善などの行動変容を促すためのソリューション開発を進め、2018年度中に健康保険組合における特定保健指導などで実証実験を開始する。
 また、糖尿病発症後の重症化を予防するための健康指導などのサービスに向けたアルゴリズム開発のほか、対象となる生活習慣病の範囲拡大に向けたAI開発・強化を目指す。

MONEYzine編集部[著]

糖尿病などの生活習慣病リスク予測AI、100万人の健診データから解析|BIGLOBEニュース

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まさか私が妊娠糖尿病に…!?

食事の管理とインスリン注射に苦労した妊娠生活

赤すぐnet みんなの体験記2018.10.20 22:00

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妊娠3ヶ月頃、健診で血糖値の数値が高く、糖尿病の可能性がある。と言われました。

もしかして、自分は元々糖尿病だったのか?と不安になりました。しっかりと検査するために大きな病院へ行きました。

結果は妊娠糖尿病。食前の血糖値は基準値内で、食後のみ血糖値が上がるのが特徴のようです。

あまり聞き慣れないものでしたが、説明をうけ、インスリンを打つことで、食後の血糖値を抑える事ができる。そして、妊娠糖尿病は胎盤があることで発症している為、ほとんどの場合、出産すれば妊娠糖尿病は治るという事を知りました。(なかには産後もそのまま糖尿病になってしまう人もいるようです)

インスリンの打ち方と食事の指導を受け、そこから私の期間限定糖尿病生活がスタートしました。

毎食前に規定量のインスリンを打ち、糖分や塩分の摂取量、1日の摂取カロリー、食べ方や時間帯などを気をつけての食事。食べなければいいわけではなく、赤ちゃんの為に炭水化物や糖類もある程度摂取しなければいけないので、食事制限というより、食事管理という感じでした。

食後2時間後に病院で借りた機械で血糖値のチェックをし、専用の用紙に記入。

これを1日3食、毎日、自分ですべて管理しなければなりません。

ズボラで三日坊主な私には本当に根気がいりました。

お腹の赤ちゃんが成長するほど、インスリン量は増えていきます。

お腹は針でブツブツになり、インスリンの量と食べる量のバランスを間違えると、低血糖になり変な汗が止まらずフラフラになってしまう。

たまーーに行く外食にもインスリンと血糖値チェックの機械を持ち歩かなければならない。インスリンなしで何も考えず、好きな物を好きなだけ、気楽に食べたい。

もうイヤだ…と思うこともありました。

でも、これをやらないとお腹の赤ちゃんも糖尿病の影響をうけ、大きくなってしまい、難産になってしまったり、リスクが大きくなってしまう。無事に元気に産んであげたい。そう考え、頑張ろう!と思えました。

身近に妊娠糖尿病の経験がある人がいなかったので、相談するのは病院の先生か、ネットで調べる情報のみ。気になる事は月に一度の病院で聞いたり、調べたりしました。

また、夫が色々調べてくれたり、一緒に食事管理に付き合ってくれました。

出産は、なんとか産院でできそうだと言うことで、産婦人科で出産する事にしました。

37週に入った時の赤ちゃんの大きさと、子宮口の開きが2~3cmほどあるという事で、妊娠糖尿病の影響を考え、赤ちゃんがあまり大きくなり過ぎない内に産もう。ということで、陣痛促進剤での出産を決めました。

関連記事:赤ちゃん突然死のリスクも!誰もがなりうる「妊娠糖尿病」について ~産婦人科医きゅー先生の本当に伝えたいこと~

入院初日、産院の助産師さんは妊娠糖尿病の妊婦は珍しいのか、どうやって管理してきたのか、低血糖になってしまったとき、何か口にするものは持っているか…事前に色々聞いてくれました。

妊娠糖尿病の人はリスクがあるため、何が起きても対処できるよう、大きい病院で産む事が多いので、産院の助産師さんは心配してくれているんだろうなと思いました。

ちなみに出産直前の食事までインスリンが必要です。

点滴での陣痛促進剤の投与1日目。

なかなか薬が効かず(これは糖尿病の影響ではなく、私が効きにくかったというだけです)、次の日にまた挑戦する事に。

促進剤投与2日目、陣痛を来やすくするため、強制的に破水してもらいました。

すると、10分足らずでいきなり間隔の短い強い陣痛が!(促進剤が一気に効きました)

それから約4時間半後、無事出産できました。

赤ちゃんは体重も大きすぎず、このタイミングで産むことにして良かったよ!と先生に言われました。

とにかく無事に産まれてくれて、本当に安心しました。

産後、なんとか無事に落ち着いて、まず心配だったのは、果たして本当に私の糖尿病は治っているのか?でした。

産後すぐは、出血などによって血糖値が不安定な為、数値が大きいと不安になりました。

でも産後2日目、測ってみると血糖値が落ち着いており、それから基準値を超えることはありませんでした。その時は、本当にホッとしました。

先生や助産師さん、看護師さんなど、産院の皆さんが最後まで気にして下さり、嬉しかったです。

インスリンを打たずに、気楽に食事ができるのがとても開放的で、嬉しかったのを覚えています。

3ヶ月後、大きい病院のほうで、ちゃんと治ったかの検査を受けました。

ちゃんと基準値内の数値になっていて、先生の「出産まで頑張りましたね」の言葉がとても嬉しくて、有難かったです。

ただ、妊娠糖尿病になった事がある人は、通常の糖尿病になる可能性が上がるので、年1回の定期的な検査と健康的な生活が大切です。と先生に教えてもらいました。

また、次子どもが欲しい時は、事前に検査が必要とのこと。

現在子どもは1歳になり、特に問題もなく、元気に育っています。

今振り返ると、妊娠糖尿病の生活はツラかったし大変だったけど、それをキッカケに自分の食事を見直したり、栄養などの知識が少しつき、なかなかできない経験をさせて貰えたな、これも子どものおかげかな!と思えます。

これからも、自分だけじゃなく、子どもの為にも健康に気をつけて、育児を楽しんでいきたいと思います。

関連記事:間食禁止の同室妊婦さんがいると気まずい…!入院中の差し入れは要注意 by pika

著者:ぷんちゃん

28歳、1歳のママです。

 

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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妊娠は難しいと医者から言われていた私。試しに検査薬を使ってみたら…

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まさか私が妊娠糖尿病に…!? 食事の管理とインスリン注射に苦労した妊娠生活 | ガジェット通信 GetNews

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選手は1型糖尿病 日本の患者励まし参戦

(最終更新 10月20日 17時56分)

 

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「チームノボノルディスク」の選手たち=宇都宮市江野町のオリオンスクエアで2018年10月19日、野田樹撮影

 

 子供や若者の発症が多い「1型糖尿病」を患う選手で編成する世界初のプロ自転車チーム「チームノボノルディスク」が20日午後、宇都宮市で開幕した国際ロードレース「ジャパンカップ」に出場する。難病を抱えながらも世界各地でレースに挑む選手たちは、同じ病気に悩む日本の患者を励まそうとペダルをこぐ。

 1型糖尿病は血糖値を下げるホルモン「インスリン」が体内で分泌されなくなる疾患。生活習慣が影響する2型と異なり、幼少期の発症が多い。患者は注射などで日常的にインスリンを補充し、血糖値を管理する必要がある。

 チームは2006年に米国で設立され、フランスやスペインなどから集まったプロ選手16人やスタッフら計約70人で構成。糖尿病の医薬品を開発するノボノルディスク(デンマーク)がスポンサーになり、「糖尿病と共に生きる人を元気づけて応援しよう」を信条に各国のレースに参戦している。

 英国出身のサム・ブランド選手(27)は10歳で1型糖尿病と診断された。チームには16年に参加し、血糖値を測定器で確認しながらレースを続けている。今年、念願のプロ契約を結んだばかりで「1型糖尿病であることが競技の妨げにはならない。僕の姿を見て、やりたいと思ったことはかなうんだと伝えたい」と意気込む。

 チームはジャパンカップに5年連続で出場。日本の1型糖尿病患者にもファンを増やしている。栃木県足利市の中学2年、内藤智さん(13)は「選手の姿を見ると、病気のせいにしないで頑張ろうと思える」と声援を送る。

 同大会は2日間で10万人以上を動員するアジア最高位のレースで、19日に開幕イベントが行われた。レースは宇都宮市内で20、21の両日に開催される。【野田樹】

自転車レース:選手は1型糖尿病 日本の患者励まし参戦 – 毎日新聞

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選手は1型糖尿病 日本の患者励まし参戦

(最終更新 10月20日 17時56分)

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「チームノボノルディスク」の選手たち=宇都宮市江野町のオリオンスクエアで2018年10月19日、野田樹撮影

 子供や若者の発症が多い「1型糖尿病」を患う選手で編成する世界初のプロ自転車チーム「チームノボノルディスク」が20日午後、宇都宮市で開幕した国際ロードレース「ジャパンカップ」に出場する。難病を抱えながらも世界各地でレースに挑む選手たちは、同じ病気に悩む日本の患者を励まそうとペダルをこぐ。

 1型糖尿病は血糖値を下げるホルモン「インスリン」が体内で分泌されなくなる疾患。生活習慣が影響する2型と異なり、幼少期の発症が多い。患者は注射などで日常的にインスリンを補充し、血糖値を管理する必要がある。

 チームは2006年に米国で設立され、フランスやスペインなどから集まったプロ選手16人やスタッフら計約70人で構成。糖尿病の医薬品を開発するノボノルディスク(デンマーク)がスポンサーになり、「糖尿病と共に生きる人を元気づけて応援しよう」を信条に各国のレースに参戦している。

 英国出身のサム・ブランド選手(27)は10歳で1型糖尿病と診断された。チームには16年に参加し、血糖値を測定器で確認しながらレースを続けている。今年、念願のプロ契約を結んだばかりで「1型糖尿病であることが競技の妨げにはならない。僕の姿を見て、やりたいと思ったことはかなうんだと伝えたい」と意気込む。

 チームはジャパンカップに5年連続で出場。日本の1型糖尿病患者にもファンを増やしている。栃木県足利市の中学2年、内藤智さん(13)は「選手の姿を見ると、病気のせいにしないで頑張ろうと思える」と声援を送る。

 同大会は2日間で10万人以上を動員するアジア最高位のレースで、19日に開幕イベントが行われた。レースは宇都宮市内で20、21の両日に開催される。【野田樹】

自転車レース:選手は1型糖尿病 日本の患者励まし参戦 – 毎日新聞

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日本の1型糖尿病の患者数は10~14万人 

支援とケアが必要 厚労省研究班

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 日本の1型糖尿病の患者数は10~14万人と推定されると、厚生労働省の研究班が公表した。とくにコントロールが難しい1型糖尿病を、「インスリン分泌が枯渇した1型糖尿病」として定義。「こうした患者を支援する適切な対応が望まれる」と強調している。

 厚生労働省の研究班による「1型糖尿病の実態調査、客観的診断基準、日常生活・社会生活に着目した重症度評価の作成に関する研究」(代表者:田嶼尚子・東京慈恵会医科大学)では、2014年から4年間にわたって、1型糖尿病の実態調査などを続けてきた。

 研究班はこのほど、日本の1型糖尿病の患者数の推計など公表した。1型糖尿病のなかでもとくにコントロールが難しく、身体的にも社会的にも対応に格別の配慮が必要な1型糖尿病を、「インスリン分泌が枯渇した1型糖尿病」として定義。「1型糖尿病患者の健康が損なわれるのを防ぐことが重要」と強調している。

日本の1型糖尿病の患者数は10~14万人

 1型糖尿病を発症した場合、医療機関には届け出の義務が課されておらず、全国の患者数を把握することは難しい。研究班はさまざまな調査から推計値を算出した。

 研究班による調査では、2017年に1型糖尿病で医療機関を受療した全国の患者数の推計は、約11万5,000人(男性5万1,000人、女性6万4,000人)に上る。1型糖尿病で受療している患者数(全患者数)を全人口で割ると、有病率は約0.09%(人口10万人あたり約90人)となる。

 また、同研究班のレセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)を用いた推計では、1型糖尿病の患者数は約14万1,000人、有病率では約0.11%。

 厚生労働省の「2014年患者調査」によると、1型糖尿病(インスリン依存性糖尿病)で医療機関を受療した「総患者数」は約10万9,000人、有病率では約0.09%。

 調査班は、調査法によって推計値に違いはあるが、1型糖尿病の患者数(全年齢)は約10~14万人、有病率は約0.09~0.11%(人口10万人あたり約90~110人)と推計している。

 また、2005~2012年度小児慢性とく定疾患治療研究事業の登録データから、1型糖尿病の10万人(人年)あたりの発症率は2.25(男児 1.91、女児 2.52)とされた。

「インスリン分泌が枯渇した1型糖尿病」とは

 研究班は、1型糖尿病のなかでもとくにコントロールが難しく、身体的にも社会的にも対応に格別の配慮が必要な1型糖尿病を、「インスリン分泌が枯渇した1型糖尿病」として定義。「診断に応じて適切な対応することが望ましい」と強調している。

 研究班は、グルカゴン負荷試験で内因性インスリン分泌能が詳細に解析された1型糖尿病患者139例を対象に、高血糖・低血糖・血糖変動などの観点から見た重症度指標に影響する各種臨床指標を解析。その結果、内因性インスリン分泌能(Cペプチド)が、1型糖尿病の重症度指標と相関する指標であることが明らかになった。

 Cペプチドは、インスリンがつくられる途中にできる物質で、インスリンとほぼ同じ割合で作られる。Cペプチドの排泄量を調べると、どのくらいインスリンが分泌されたのかが分かる。空腹時の血中Cペプチドを測定する検査と、24時間尿をためてCペプチド量を測る検査があり、前者が0.6ng/mL、後者が20μg/日以下であればインスリン依存状態の目安になる。

 研究班によると、空腹時あるいはグルカゴン負荷後にCペプチドが0.1ng/mL未満であると、「インスリン分泌が枯渇した1型糖尿病」とされる。

 小児期発症の1型糖尿病など、完全にインスリン分泌が枯渇した糖尿病患者は、生涯にわたり強化インスリン治療を行う必要がある。「こうした患者を支援する適切な対応が望まれる」と指摘している。

 

高血糖や低血糖を防ぎながら合併症を阻止
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 1型糖尿病では膵β細胞から分泌されるインスリンの分泌が低下~枯渇しているために、治療の基本は不足しているインスリンを補充することにある。そうしないと、糖質を源として生命に必要なエネルギーの供給が行われず、生命を維持できなくなる。

 合併症の発生や進展を予防するために、高血糖や低血糖の発生を極力抑え、変動が少ない血糖状態が維持できるようにインスリン治療を毎日行う必要がある。

 インスリン治療の主目的は、可能な限り生理的なインスリン動態を模倣することで、変動の少ない適切な血糖コントロールを維持することにある。

 これを実現するために、頻回注射療法(MDI)あるいは持続皮下インスリン注入療法(CSII)による強化インスリン治療を行う必要がある。これに加えて、1日の血糖値の変動を把握するために血糖自己測定(SMBG)を1日最低4回以上行う必要がある。

 インスリン治療と血糖コントロールの手段はめまぐるしい進歩をとげたが、1日でもインスリン治療を怠ると糖尿病性ケトアシドーシスなどの代謝障害をまねき、また食事の摂取量や運動量に不相応に過量のインスリン注射を行うと重症低血糖を起こす。

 インスリン治療が生涯欠かせない1型糖尿病の治療・管理は容易ではない。とくにインスリン分泌が枯渇した状態になると、血糖値は大きく変動して、高血糖だけでなく、低血糖のリスクも高まる。前者は合併症を引き起こす原因になり、後者は患者の生活の質を低下させ、ときには生命を脅かすこともある。

 研究班は、「1型糖尿病患者が、高血糖や低血糖を防ぎながら合併症の発症や進展を阻止するためには、医療や福祉体制のさらなる整備が必要。就業や就学、結婚などに支障を起こさないように、社会啓発活動も求められている」と指摘している。

1型糖尿病患者は社会的・経済的に大きな負担を強いられている

 日本には「小児慢性特定疾患治療研究事業」があり、18歳未満で発症した1型糖尿病患者は、家庭の医療費の負担を軽減ために、医療費の自己負担分が補助される。その公益性と福祉事業としての価値は高く評価されている。

 一方で、現行の制度では、治療費の公的助成を受けられるのは20歳未満までで、それ以降は通常の保険診療に切り替わる。このため、成人した1型糖尿病患者は社会的・経済的に大きな負担を強いられるようになる。

 小児期発症の1型糖尿病の予後は、急速に改善してきており、成長してからも合併症が起こらず、元気に生活している1型糖尿病患者は多い。しかし、「1型糖尿病の疫学と生活実態に関する調査研究」(代表者:田嶼尚子)の調査では、医療の進歩にともない高騰する医療費のために、経済的に困窮し適切な治療を受けられないと考えている患者が28%もいることが示された。

 新しいインスリン製剤の登場や血糖測定器の進歩、インスリンポンプ療法(CSII)や持続グルコース測定(CGM)など、医療の進歩は1型糖尿病患者の血糖コントロールと予後を大きく改善している。

 しかし、同時に医療費の増大ももたらしている。1997年と2015年を比較した調査では、医療費の家計に占める割合について、5%未満は48.4%から34.2%に低下し、20%以上は6.9%から10.1%に増加した。世帯収入に対する医療費の割合が10%を超えている家庭も30%を超えている。

 その結果、医療費負担を減らすために、「血糖測定を減らす」「受診回数を減らす」「インスリン量を減らす」「CSIIができない」という患者もいるという。いずれも1型糖尿病治療に悪影響を与える。

 1型糖尿病は現在の医学では治癒が望めないために医療費の支払いは生涯続く。そのため1型糖尿病患者の多くは、生涯にわたる公的支援制度の設立を希望している。研究班は「1型糖尿病患者の健康が損なわれるのを防ぐことが重要」と強調している。

 

1型糖尿病の実態調査、客観的診断基準、日常生活・社会生活に着目した重症度評価の作成に関する研究

1型糖尿病の疫学と生活実態に関する調査研究
[Terahata]

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 2型糖尿病などの生活習慣病リスクを予測するAI(人口知能)を共同開発したと、SOMPOホールディングス、東芝などが発表した。SOMPOホールディングスのヘルスケアサービスのノウハウと、東芝グループのAI・ビッグデータ解析技術とを融合させたという。

100万人分の最長8年の健診データをもとに、糖尿病リスクを予測するAIを開発

 近年、健康診断やレセプトなどの健康関連データにデジタル技術を活用した分析による健康経営推進に向けたさまざまな予防・健康づくりの取組みが行われている。とりわけ生活習慣病は、医療費の増大や企業における従業員の生産性低下などをもたらすことから、発症リスクの把握と予防によって個人の生活習慣の改善や健康増進をはかることが課題とされている。

 そこで両グループは、SOMPOホールディングスグループがもつヘルスケアサービスのノウハウと、東芝グループがもつAI・ビッグデータ解析技術とを融合させ、2型糖尿病・高血圧症・脂質異常症の3つの生活習慣病リスクを予測するAIを共同開発した。

 SOMPOホールディングスグループは、約500の健康保険組合に対して特定保健指導を行うノウハウと顧客ネットワークをもち、東芝グループは、産業分野で培ってきたビッグデータ解析技術に関する知見をもっている。さまざまな形式のデータを分析し、パターンや規則性を発見する技術を、病気の治療や予防といった分野へ展開する「ヘルスケアデータマイニング」技術を、国内外の大学などと共同研究してきた実績もある。

 これらの両グループがもつノウハウ、技術、知見を応用して、研究協力機関などの約100万人分の最長8年の健診データをもとに、新たな技術を開発したという。

 両グループは、生活習慣病リスクを予測するAIの精度向上に加えて、食生活や運動習慣改善などの行動変容を促すためのソリューション開発を進めていく。2018年度中に健康保険組合における特定保健指導などで実証実験を開始する。

 また、糖尿病発症後の重症化を予防するための健康指導などのサービスに向けたアルゴリズム開発のほか、対象となる生活習慣病の範囲拡大に向けたAI開発・強化を目指す。

 今後、SOMPOホールディングスグループが展開するヘルスケアサービスを通じて、具体的なサービスの展開を検討していくとともに、他企業との連携による活用を進めていくとしている。

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SOMPOホールディングス

東芝

[Terahata]

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 名古屋大学は、世界最小クラスの発電・センシング一体型血糖センサーを新たに開発し、コンタクトレンズ方式の持続型血糖モニタリング装置の試作に成功したと発表した。外部からの無線給電などが不要で、コンタクトレンズを装着するだけで持続的に血糖値をモニタリングできるという。

コンタクトレンズを装着するだけで持続的に血糖値をモニタリング

 糖尿病治療や予防では、患者自身が血糖値を持続的に把握しコントロールすることが重要だ。血糖測定では、皮下にセンサーを埋め込む侵襲性(体内に傷をつける)のあるデバイスが主流となっているが、より低侵襲で低コストの持続型血糖モニタリングの実現が期待されている。

 一方、血糖濃度と相関のある涙液糖濃度に着目した低侵襲のコンタクトレンズ型持続血糖モニタリング技術も注目を浴びているが、これまで開発された技術は、無線電力伝送により電気を供給しており、給電専用のメガネ型端末を使用する必要があり、就寝時や運動時の測定が難しいという欠点があった。

 研究グループは、これらの欠点を克服し、発電・センシング一体型血糖センサー(発電とセンシングを同時に行うセンサー技術)を開発し、外部からの電気供給を必要としない持続型血糖モニタリングコンタクトレンズを試作した。

 血糖濃度と相関のある涙液糖濃度によってグルコース発電素子から出力電圧が変化し、半導体集積回路を用いてこの出力電圧を無線発信頻度へと変換することで、発電とセンシングの同時動作を実現するのに成功した。

涙液に含まれる糖をモニタリング 発電・送信も最小の電力で駆動

 世界最小クラスの固体素子型グルコース発電素子とサブ平方ミリサイズで超低消費電力の半導体無線送信器回路技術を開発。発電とセンシングを同時に行う固体素子型グルコース発電素子は、0.6ミリメートル角と世界最小クラスで、涙液に含まれる糖(グルコース)をもとに1ナノワット以上の電力を生成する。

 また、データを送信する半導体無線送信器回路技術についても、従来の1万分の1程度の0.27ナノワットで駆動させることに成功した。

 この2つの技術を融合し、涙液に含まれる糖をモニタリングしながら、必要な電力を生成することも可能になった。これらにより、給電用のメガネ型端末も不要になり、コンタクトレンズを装着するだけで持続的に血糖値をモニタリングすることが可能となる。

 研究グループはこの研究により、低侵襲かつ低コストでの持続型血糖モニタリングが実現され、持続型血糖モニタリングコンタクトレンズの高性能化、低価格化により、より多くの人が簡便に自身の血糖値を把握できるようになるのを目指しているという。

 研究は、名古屋大学大学院工学研究科の新津葵一准教授らの研究グループによるもので、研究成果は10月17日開催の国際会議「IEEE BioCAS 2018」で発表された。

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名古屋大学大学院工学研究科

[Terahata]

日本の1型糖尿病の患者数は10~14万人 支援とケアが必要 厚労省研究班 | ニュース/最近の関連情報 | 糖尿病リソースガイド

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第6回糖尿病川柳入賞作品発表!

2018.10.17 01:14

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 サンスター株式会社

サンスター『糖尿病とうまくつきあう』サイト

 サンスターグループ(以下サンスター)は、糖尿病患者とその家族をサポートする『糖尿病とうまくつきあう』サイトで、糖尿病川柳企画「第6回糖尿病川柳~大切な人に伝えよう!糖尿病とつきあう川柳~」を開催しました。

 今回は、糖尿病患者のみなさまやそのご家族の方117名より748作品が寄せられ、過去最高の応募作品数となりました。全作品の中から選ばれた、優秀賞5作品、入賞10作品を発表します。

 作品をサイト会員以外のみなさまにも共有することで、糖尿病患者のみなさまや、患者さまを支援するご家族のみなさまに心安らぐひと時を提供したいとの思いから、家族愛とユーモアにあふれた糖尿病川柳を広くご紹介させていただきます。

 

 ◆優秀賞

「待ち時間 長いが待てる よい主治医」 (batayanさん)

「ねぇあなた 飾りじゃないの 生野菜」 (こまっちょさん)

「ありがとう 妻の薄味 隠し味」 (つぶ焼きイモーさん)

「同僚に ベジタリアンと 噂され」 (ハナビンさん)

「間食も 見逃しはない 妻のアイ」 (風信子さん)

◆入賞

「食べ過ぎよ 妻に言われる 愛の声」(おほさん)

「笑い合い 絆を深めて 糖下げる」 (さぼさん)

「褒められて 伸びるタイプと 医者に言い」 (シュートさん)

「血糖値! 愛してるより 言っている」 (だいすけ。さん)

「糖尿の 家族を思い 作る飯」 (にきたんさん)

「量減らし 皿に半分 愛を盛る」 (やーくんさん)

「今はもう もぐもぐタイム 加わらず」 (悦さん)

「管理職 家では妻の 管理食」 (完熟きのこさん)

「腹八分 愛は十分 ごちそうさん」 (青空さん)

「節制を 見守る家族 辛い日も」 (虎次郎さん)

 今回受賞しました作品、入賞者の声は、以下サイトでご紹介しています。

第 6回 糖尿病川柳 ~大切な人に伝えよう!糖尿病とつきあう川柳~特集 ページ

https://jp.diabetes.sunstar.com/sdp/senryu2018_result/

 【サンスターと糖尿病のかかわりについて】

サンスターは「常に人々の健康の増進と生活文化の向上に奉仕する」の社是の下、オーラルケア、 ヘアケア、スキンケア、健康食品などの事業を展開しながら、歯周病予防・治療、歯と口の健康が全身の健康に及ぼす影響(癌や糖尿病との関係)について、国内外の研究機関と共同研究・商品開発を進めています。また、糖尿病克服への貢献はサンスター創業者の遺志でもあり、2008年にはアメリカ・ハーバード大学医学部付属ジョスリン糖尿病センターとの研究協業を開始。国内外で多数の共同シンポジウムを開催し、「糖尿病と歯周病」「糖尿病と栄養」の情報を発信しています。更に、2012年2月に「糖尿病とうまくつきあう」サイトをオープンしました。

 【『糖尿病とうまくつきあう』サイト】

「糖尿病とうまくつきあう」サイトでは、2012年2月のオープン以来、糖尿病患者さま向け料理レシピや、糖尿病関連のニュース、糖尿病との関連性が深い歯周病などの口腔ケアに関する情報の発信、患者さま同士がネット上で健康や病気に関する意見交換など、糖尿病と生きる方々のパートナーとしての支援を行っています。

URL:https://jp.diabetes.sunstar.com/sdp/

 

 【サンスターグループについて】

サンスターグループは、持株会社サンスターSA(スイス・エトワ)を中心に、オーラルケア、健康食品、化粧品など消費者向けの製品・サービスをグローバルに統括するサンスター・スイスSA(スイス)と、自動車や建築向けの接着剤・シーリング剤、オートバイや自動車向け金属加工部品などの産業向け製品・サービスをグローバルに統括するサンスター・シンガポールPte.Ltd.(シンガポール)を中核会社とする企業グループです。

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コーヒー断ちで糖尿病のリスクが上がる?

気を付けたい意外な行動6つ

2018.10.15

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Image: ADragan/Shutterstock

すこしでも健康について考えている方なら、2型糖尿病にならないための基本ルールはご存知かもしれません。正しい食習慣、身体を動かす、標準体重を保つということ。

でも、守った方がよさそうなことはほかにもあります。まさかと思うような、糖尿病につながりかねない驚きの行動。次にその6つをご紹介します。

 

1. 必要がないのにグルテンフリー

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Image: Shutterstock

 

病気があってどうしても、という場合でなければ、小麦、大麦、ライ麦を食べないようにするべきではないとわかってきています。

アメリカ心臓協会(AHA)が20万人近い成人を対象におこなった研究によると、普通にグルテンをとっている人は、とらない人より13%も糖尿病になるリスクが低いそう。その理由は、グルテンをとらないようにすると、食物繊維が豊富な全粒穀物をとる量が減るからと考えられています。

食物繊維は糖尿病のリスクをさげるために大切な成分。「食物繊維が多い食事はインスリン感受性を高めてくれます。さらに炎症をおさえ、血圧やコレステロールもさげてくれます」と糖尿病療養指導士で、登録栄養士のデボラ・マルコフさん。

穀物を取るなら、全粒タイプに。全粒穀物は、精製された穀物よりも食物繊維が多く、栄養たっぷり。

 

2. ひとりで過ごす時間が長すぎる

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Image: Shutterstock

 

確かに快適かもしれません。カウチでくつろいでNetflixのドラマに浸り、誰かと話すこともない。いつも、でなければよいのですが。

研究によると、社会的に孤立していると2型糖尿病のリスクが高くなるとわかってきたのです(認知症のリスクもアップ)。事実、『BMCパブリック・ヘルス』誌に報告された新しい研究でそんな結果が出ています。

40歳から75歳の女性で社会的な活動に参加していない人は、強い社会的なネットワークを持つ人よりも、糖尿病になる確率が112%高かったのです。

専門家の間でも、こうした関連は十分に理解されていません。しかし、家族や友だちと離れている人は、うつになりやすいと知られています。

さらに、「うつ症状のある人は、糖尿病になりやすいのです」と、アリゾナ州フェニックスにあるバナー(アリゾナ)大学医療センターの内分泌科医、サティヤ・ジョティナガラムさん。

友だちに電話して、お茶をするか映画でも見にいく計画を立ててはいかがでしょうか。

 

3. コーヒーを断っている

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Image: Shutterstock

朝のコーヒーで気分がよくなるのにはたくさんの理由がありますが、これを知ればもっとよくなるかも。

ハーバード大学の研究によると、4年間、毎日飲むコーヒーを1杯以上減らした場合、減らさなかった人よりも糖尿病になる確率が17%もあがってしまいました。

さらに、コーヒーをふやした人は、糖尿病のリスクが11%下がったのです(カフェインを含むコーヒーの場合のみ)。このコーヒーの健康を守る効果について、専門家もその仕組みをつきとめられていませんが、血糖値の安定がカギをにぎっているようです。

ただし、「砂糖などの甘味料を使うと、せっかくの効能が台無しに」(マルコフさん)。ブラックはちょっと、という人は、かわりにステビア(甘味料)を入れてみて。

 

  1. マウスウォッシュを使っている
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Image: Shutterstock

おかしな話ですが、これは本当だと考えられているのです。

アラバマ大学の研究によると、口のマウスウォッシュを毎日2回する人は、一度もしない人に比べて、3年間に糖尿病と診断される確率が55%高かったのです。このつながりを理解するには、もっと多くの研究が必要になりそうです。

でも、マウスウォッシュは口の中の細菌をやっつけるはたらきをします──悪い細菌はもちろん、良い細菌もです。このよい細菌のなかには、血糖値の調節を助けているものもあるのではないかと考えられています。

「それを殺してしまうので、血糖値に影響が出るのでは」とジョティナガラムさん。

もっとも歯や歯ぐきを清潔に保つことは全身の健康にとっても大切。ですから、口のマウスウォッシュの習慣がある人は、歯科医に相談をしてはいかがでしょう。よい点と悪い点を考えて、どうすべきか判断する手助けをしてくれるはず。

 

  1. 塩分のとりすぎ
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Image: Shutterstock

塩分をとりすぎると、体重オーバーや高血圧になりやすくなります。ふたつとも糖尿病につながる要素。でも、それだけではありません。

スウェーデンの研究によると、塩のつかいすぎはインスリンのはたらきそのものに影響するとか。実際、塩分を1000 mg余計にとった人は、糖尿病のリスクが43%増加。

安全ラインは?

厚生労働省による「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、日本人の目標は、男性は8.0g未満、女性は7.0g未満。アメリカ心臓協会(AHA)がすすめるのは、1日に2300 mg以下。1500 mg以下ならもっとよいそう。塩分のとりすぎには要注意です。

 

6. スタチン薬を服用

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Image: Shutterstock

 

スタチン薬はコレステロールをおさえる大切な薬として知られています。でも、過去の13件の研究(参加者合計9万人以上)を分析した2010年の研究によれば、スタチン薬を服用していると、2型糖尿病のリスクが少し高くなるとわかったのです。

さらに、2017年に報告されたもっと最近の研究でも、スタチン薬で糖尿病のリスクが36%もアップするという結果がでてきました。

この関連性も、まだ完全には解明されていません。

でも、コレステロールが高いと、糖尿病になりやくなりますから、スタチン薬を服用している人は、そもそも糖尿病になりやすい状態という関係も考えられます。

それでも、コレステロール値をなんとかする必要があると医師に言われたら、ほかの方法も検討してみるとよいかもしれません。

正しい食事、運動、禁煙など、ライフスタイルを変える方が、一部の人にはよりよい方法かもしれません」(ジョティナガラムさん)。

 

Marygrace Taylor/6 Weird Things That Might Raise Your Risk for Type 2 Diabetes

Image: ADragan/Shutterstock

マイロハスより転載(2018.09.27)

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大阪市大、糖尿病前段階の肥満は腎臓に負担がかかることを解明

糖尿病ねっと2018/10/12 11:00

大阪市立大学大学院医学研究科の津田昌宏講師、石村栄治特任教授らの研究グループは、糖尿病前段階かつ肥満である人は腎臓に負担がかかっていることを明らかにしました。糸球体高血圧アルブミン尿の関連をヒトで確認したのは世界初であり、研究成果は糖尿病研究の最高誌アメリカ糖尿病学会機関誌『Diabetes Care』に掲載されました。

糸球体高血圧とアルブミン尿の関連を世界で初めて確認

糖尿病の合併症の代表としては網膜症、腎症、神経があげられます。糖尿病は慢性腎臓病を発症し、透析を導入している患者の原疾患の40%以上を占めています。合併症を引き起こさないためには、期発見・期治療が肝要です。これまで糖尿病性腎症の前段階であっても腎臓に負担がかかっている可性は推測されていましたが、実際にヒトで検討することは困難とされていました。

慢性腎臓病を防ぐ成果として期待

研究グループは、合併症や既往歴、内歴のない54名の腎移植ドナーを対Gomezの式(血圧、腎血漿流量などから微細血管抵抗をめる式)を用いて肥満度、インスリン抵抗性、糸球体内圧、アルブミン尿の関連性について検討し、糖尿病前段階であっても肥満である人は糸球体内圧が高く、腎症の判断基準となるアルブミン尿が多いことを明らかにしました。

現在、血液透析が必要な末期腎不全患者は32万人をえています。本研究成果により、糖尿病前段階であっても腎臓への負担を把握することで慢性腎臓病を引き起こす前に防ぐことが期待されます。

(画像はイメージです)

外部リンク

大阪市立大学、肥満であると糖尿病の前段階でも腎臓に負担がかかっていると判明

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大阪市大、糖尿病前段階の肥満は腎臓に負担がかかることを解明

大阪市大、糖尿病前段階の肥満は腎臓に負担がかかることを解明 | ニコニコニュース

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たった一晩の「睡眠不足」が糖尿病を悪化 

睡眠改善のための7ヵ条

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 単なる「睡眠不足」だと思って油断していると、心身の不調につながりやすい。十分に眠れないことは、小さな問題ではない。睡眠不足を解消すると糖尿病やメタボが改善するという研究が報告されている。

睡眠不足で糖尿病やメタボのリスクが上昇

 「寝床に入っても寝つきが悪い」「眠るのが困難で質のよい睡眠を得られない」「睡眠をとる時間が十分に確保できていない」など、睡眠に関する悩みをもつ人は多い。

 睡眠不足が続くと、気力や体力、思考能力が著しく低下してしまうが、睡眠不足の影響はそれだけではない。何日も続くとさまざまな心身の不調の原因となる。

 睡眠不足が慢性化すると、空腹時血糖値が上昇し、基礎インスリン分泌能が低下するなど、メタボリックシンドロームや糖尿病のリスクが上昇するという調査結果がある。

 不眠のある人、睡眠が極端に短い人や長い人では、2型糖尿病、高血圧、脂質異常症といった生活習慣病が起こりやすいことが分かっている。さらには、睡眠不足は、食欲を高め、肥満の原因にもなる。動脈硬化、心臓病や脳卒中を発症する危険性が高まる。

 多くの人の場合、睡眠時間が7時間を切ると、睡眠の負債が発生しはじめる。早く返済すればさほど問題はないが、睡眠不足が続いているという人は、睡眠を改善するための対策をするべきだ。

 

睡眠時間が6時間未満の人は血糖値が上昇

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 睡眠時間は長くても短くても、健康リスクが高まる。韓国のソウル大学医学部の研究チームが13万人以上を対象に行った調査によると、睡眠時間が6時間未満の人はメタボリックシンドロームや2型糖尿病のリスクが上昇するという。

 調査では、メタボや糖尿病のリスクがもっとも低いのは睡眠時間が7~8時間の人で、睡眠時間が6時間未満の人や、10時間を超える睡眠過多の人でリスクが上昇するという、U字型の分布を示すことが示された。

 睡眠不足を解消すると、眠気をなくせるだけでなく、空腹時血糖値の低下、基礎インスリン分泌能(HOMA-β)の増大などを得られ、2型糖尿病のリスクが低下することが明らかになった。

 睡眠不足により食欲に関連するホルモンの分泌が影響を受ける。睡眠不足により、食欲を増進するグレリンが増え、食欲を抑制するレプチンが減る。さらに、これにより食欲を亢進させるオレキシンが増え、とくに糖質の多い食品を食べたくなるという。

 「6時間未満の睡眠時間が続いている人は、メタボや2型糖尿病を予防・改善するために、睡眠習慣の見直しをするべきです」と、研究者は述べている。

たった一晩の睡眠不足で健康リスクが高まる

 睡眠不足が続くと糖尿病や肥満のリスクが高まることは、多くの研究で確かめられている。

 たった一晩でも睡眠不足になると肥満につながる。米国のノースウェスタン大学はそのメカニズムの一端を解明した。

 研究チームは、平均年齢22.3歳の男性15人の2日間の睡眠を調べた。参加者には1日目は8時間以上の睡眠をとってもらい、2日目の晩には「一晩中眠らない群」と「8時間以上の睡眠をとる群」に分けて比較した。

 皮下脂肪と骨格筋の組織のサンプルを採取して、遺伝子やタンパク質の発現量を調べたところ、一晩眠らないだけで代謝に異常が起こり、骨格筋の組織が減少し、脂肪が溜まるのが促されることが分かった。

 不眠により、概日リズムの調節に関わる遺伝子やタンパク質が変化し、体の代謝機能に異常があらわれるという。

 「2型糖尿病や肥満のリスクを高めるのは、不健康な食事や運動不足だけではありません。たった一晩だけでも質の良い睡眠を得られないと、体重増加のリスクが高まります」と研究者は指摘する。

睡眠を改善するための10ヵ条

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 適切な量と質の良い睡眠には、心身の疲労を回復する作用がある。睡眠に問題を抱えている人は、生活スタイルを改善し、必要なときは専門家に相談し、1日も早く質の良い睡眠を得られるようにすることが大切だ。

 米国睡眠学会は、睡眠時間を十分に確保し、質の良い睡眠を得るために、次のことをアドバイスしている。

<< 睡眠を改善するための7ヵ条 >>

1 起きた時に朝日を浴びる

 寝床に入る時間が遅くなっても、朝は一定の時間に起きて、太陽の光を浴び、1日のリズムを刻む体内時計をきちんと調整することが、夜眠くなる時刻を一定にすることにつながる。

 朝はカーテンを開けるなどして太陽の光を浴びることが大切だ。そうすると、体内時計がリセットされ、夜の一定時刻になると自然に眠る準備がはじまり、寝つきが良くなる。

2 ウォーキングなどの運動をする

 適度な運動をする習慣は、睡眠と覚醒のリズムにメリハリをつけ、良い睡眠につながる。日中の適度な運動が、寝つきを良くし、夜中に目が覚めてしまう「中途覚醒」を減らすことにつながる。

 適度な運動を行うことも大切だ。昼間に運動習慣のある人たちは、よく眠れるという調査報告がある。ウォーキングなどの無理なく毎日続けられる運動を習慣にすると、質の良い睡眠を得られやすくなる。

3 寝る前にリラックスする時間帯をつくる

 睡眠に大きく関わるのが自律神経の働きだ。自律神経には、体が活動しているときや緊張したときに優位になる交感神経と、リラックスしているときに優位になる副交感神経がある。

 眠ろうとするときに、緊張や不安、興奮などがあると交感神経が優位の状態が続き、体がリラックスした状態に切り替わらないため、なかなか寝つくことができない。

 それを防ぐためには、寝る前に体がリラックスした副交感神経が優位の状態に向かう移行期をつくる工夫が必要だ。

 就寝前の飲食や激しい運動は刺激になり、寝つきを悪くするので気を付けよう。入浴も寝床につく2時間ほど前にを済ませておくと効果的。

4 休日前に夜更かししない 昼寝を活用する

 休日は、平日の疲れをとりたいと考えて、長めに眠るという人は少なくない。また、休みの前日は夜更かしをして、休日の日中を寝て過ごす人もいる。

 しかし、休日に遅くまで寝ていると、朝の太陽の光を浴びるチャンスを逃してしまい、そのために体内時計のリズムが乱れ、寝つきが悪くなる原因になる。

 疲れを取るために休日は多めに眠りたいという場合は、平日との起床時刻の差を2時間以内にすると、体内時計のずれが大きくならない。

 どうしても眠たいという場合は、昼寝をして、不足分の睡眠時間をカバーすると良い。昼寝が長すぎると、今度は夜に寝つきが悪くなってしまうので、長時間はとらないようにする。

5 眠る前にアルコールを飲まない

 寝酒は、寝つきを良くすることもあるが、その後の睡眠を不安定にし、中途覚醒しやすくなる。寝酒を続けていると睡眠の質がさらに悪化するので注意が必要だ。

6 カフェインにも注意

 カフェイン入りの飲料にも注意が必要だ。寝る前の3~4時間はカフェインを含む飲料などは控えよう。コーヒーや緑茶、紅茶のほか、栄養ドリンクなどにもカフェインは入っている。

7 寝つけないときはリラックスできることをする

 寝つけないのに寝床にいると、昼間は気にならなかったことが雑念として頭に浮かんでくる。「眠れなかったらどうしよう」と不安になりやすい。

 こうしたときは、いったん寝床を離れ、リラックスできることをしよう。「眠ろう」という意識から離れるために、別の場所で自分の好きなことをすると良い。

 たとえば、ソファーにゆったり座って、好きな音楽を聴いたり、本を読んだりする。一般的な家庭の照明やテレビの明るさであれば、睡眠に影響することはあまりない。

 日々の生活の中で睡眠時間はともすれば犠牲になりがちだ。しかし、睡眠問題は静かにしかし着実に心身の健康を蝕む。

 睡眠習慣の問題や睡眠障害を放置せず、自分の睡眠状態に疑問を感じたら、かかりつけ医に相談をしてみよう。

Sleeping too much or not enough may have bad effects on health(BMC Public Health 2018年6月12日)

Association between sleep duration and metabolic syndrome: a cross-sectional study(BMC Public Health 2018年6月13日)

One night of sleep loss negatively impacts fat, muscle tissue(ノースウェスタン大学 2018年8月27日)

Acute sleep loss results in tissue-specific alterations in genome-wide DNA methylation state and metabolic fuel utilization in humans(Science Advances 2018年8月22日)

Evolve Sleep(米国睡眠学会)

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糖尿病の運動療法を「歩幅プラス10cmウォーキング」で改善

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 ただウォーキングをしただけでは、十分な運動にならないおそれがあるという研究が発表された。専門家は「歩幅プラス10cm」歩行を推奨している。

 10月10日「転倒予防の日」だった。高齢になってからの転倒を防ぐために、若いうちから運動をして対策する必要がある。

 

ウォーキングだけでは筋肉量を維持できない

 年齢を重ねるにつれ多くの人は筋肉が減少し、体力が低下していく。何も対策をしなければ、高齢になって「ロコモティブシンドローム」や「サルコペニア」を発症する危険性が上昇する。若いうちから対策することが重要だ。

 そのために運動を習慣として続ける必要がある。スポーツ庁の「スポーツの実施状況等に関する世論調査」によると、もっとも実施率の高い運動は「ウォーキング」で、男女ともに半分以上がウォーキングに取り組んでいる。年齢別では70歳代が70%以上実施している人気の高い運動だ。

 注意しなければならないのは、筋肉量の減少を抑えるためのウォーキングは、単にたくさんするだけでは十分ではないことだ。ウォーキングの質にも注意する必要がある。「ウォーキングだけでは年齢とともに減っていく筋肉量の維持ができない」からだ。

 アクティブシニア「食と栄養」研究会(運営委員長:鈴木隆雄・桜美林大学老年学総合研究所所長)の調査によると、シニアがウォーキングをする際にもっとも心がけていることは、「歩数」や「歩行時間」だという。

 ウォーキングではそれらに加えて、「歩容」も重要であることが、同研究会の運営委員で、東京都健康長寿医療センター自立促進と介護予防研究チーム研究部長の金憲経氏の調査で明らかになった。

 

「歩幅プラス10cm」で筋肉に刺激を

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 筋肉量維持のために金氏が提唱するのは、「普段の歩幅プラス10cm」ウォーキングだ。いつもより歩幅を10cm広げることを心がけて歩くことで、運動の「質」も改善できる。

 歩幅が大きくなると自然にスピードが上がり、筋肉に刺激が与えられ、筋力トレーニングと同じ効果を期待できる。

 筋肉量維持のためには運動だけでなく、筋肉の素となるタンパク質、アミノ酸などの栄養成分を摂取することが重要だ。

 運動だけで、必要な栄養成分を摂取していなければ、筋肉の維持や増やすことは難しい。運動の際にはタンパク質を中心とした食事も必要となる。

 調査では、ウォーキングのために摂取を心がけている成分として「水分」「タンパク質」「カルシウム」を挙げる人が多かった。タンパク質の摂取について理解している人は増えている。

「時間」や「頻度」だけでなく「歩容」にも注目

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 「高齢者が自立をし、生活の質の高い日常生活を送るアクティブシニアになるためには、疾病の予防だけでなく、日常生活動作(ADL)を低下させないことが重要です。近年の高齢者研究から、ADLの低下には運動機能、なかでも歩行機能の影響が大きいことが分かっています」と、金氏は言う。

 「歩容」とは、ヒトの歩行パターンのことで、歩行の衰えをみるときに手掛かりとなる。生活体力の基本である歩行動作は、高齢になると低下していく。歩容を見ることで、高齢化の影響を調べることができる。

 歩容を具体的に見て、▼1分当たりの歩数(ケイデンス)が少なくなる、▼2歩分の距離を示すストライドが短くなる、▼歩幅が短くなる、▼軸足が動くときの角度変化が狭くなる、▼足の動きが左右で非対称になる――といった変化が起きていれば、体力が低下し体が衰えているおそれがある。

 糖尿病の運動療法では、運動習慣がない人が急に激しい運動を始めると、思わぬからだの不調が生じることがあるので、最初は軽い運動から、少しずつ強度を上げていくことが勧められている。糖尿病の運動療法では、ウォーキングなどの有酸素運動が効果的だが、筋力トレーニングを取り入れると筋肉量を増加でき、インスリン感受性の改善も期待できる。

 「普段の歩幅プラス10cm」ウォーキングであれば、無理なく運動の強度を高められる。なお、運動前にはストレッチや準備体操を十分に行うとより効果的だ。

「歩行速度」と「歩容」を組み合わせて老年症候群を早期発見

 研究チームは、都市部在住70歳以上の高齢女性870人を対象に、歩容から老年症候群を予測するための調査を実施した。膝痛、尿失禁、転倒の徴候と歩行速度・歩容の関連を調べた

 歩行要因と膝痛、尿失禁、転倒などを比較したところ、いずれの症状でも軽度の場合では歩行速度の低下が、中程度以上の症状では歩容の変化がみられることが分かった。

 膝痛、尿失禁、転倒の徴候を有する群では、歩行速度が遅く、ピッチ(ケイデンス)、ストライド、歩幅が減少し、歩隔、歩行角度が増大した。解析した結果、軽度のいずれの徴候には歩行速度が関連していた。

 転倒や尿失禁の症状がある人は、健康な高齢者と比べて歩行速度の遅いことは、これまでの研究でも報告されている。今回の研究では歩容についても調査し、中程度以上の症状が起こっている人は、歩行速度だけではなく、歩容も低下していることが多いことが明らかになった。

 一方、中程度以上の徴候の場合、膝痛では歩隔(0.58)、歩行角度(1.62)が、尿失禁では歩行速度(0.97)、歩行角度(1.14)、歩行角度左右差(1.43)が、転倒では歩幅(0.85)、歩行角度左右差(1.36)が関連していた。

 「歩行速度と歩容の要因を組み合わせて見ることでで、老年症候群を早期発見できる可能性がある」と、研究チームは述べている。

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「転倒・転落」による死亡は交通事故よりも多い

 

 ロコモティブシンドローム(ロコモ:運動器症候群)は、加齢に伴う筋力の低下や骨粗鬆症、関節や脊椎の病気などにより運動器の機能が衰えて、要介護や寝たきりになってしまったり、そのリスクの高い状態を示す。

 日本整形外科学会が2007年に提唱した概念だが、高齢化が急激に進む日本で注目されている。東京大学22世紀医療センターの調査によると、日本のロコモの人口は予備群も含めて4,700万人に上り、メタボリックシンドロームの人口に匹敵するという。

 消費者庁は「人口動態調査」の2007~2016年のデータを解析し、「高齢者の転倒・転落」について調査結果を発表した。

 それによると、毎年約3万人の高齢者が「不慮の事故」で死亡しており、うち「転倒・転落」が20%を占めている。これに比べ、交通事故は年々減少し2016年は8.9%。転倒・転落は交通事故の2倍以上多い。

 消費者庁は「転倒・転落事故は、高齢者本人だけではなく、家族や親戚、近隣、地域の方など高齢者の身近にいる人々が意識することで防ぐことができる」と指摘。

 高齢者の転倒・転落事故を防止するために、特に以下の3点を強調している。

<< 転倒・転落事故を防ぐ3つのポイント >>

(1)生活環境を確認
 高齢者の生活環境を確認し、段差など高齢者にとって危険となる箇所を減らしたり、転倒しても大ケガに至らない工夫をしたりしておきましょう。
(2)身体の状態を確認

 加齢による身体機能の低下、転倒につながりやすい特定の疾患、薬の副作用による転倒の可能性など、高齢の身体の状態について確認しておきましょう。
(3)事故時の対処方法を確認

 転倒・転落事故が発生した場合に、どのような対処をしたらよいか確認しておきましょう。

アクティブシニア「食と栄養」研究会

 『アクティブシニア「食と栄養」研究会』は、健康意識の高いアクティブシニアに向けて、加齢による身体機能や精神機能の低下に伴いあらわれる転倒、骨折、尿失禁、認知症、うつ状態、低栄養、せん妄などの「老年症候群」の予防に有用な情報を発信している。

Prevalence of knee osteoarthritis, lumbar spondylosis, and osteoporosis in Japanese men and women: the research on osteoarthritis/osteoporosis against disability study(Journal of Bone and Mineral Metabolism 2009年9月) 東京大学22世紀医療センター ロコモ予防学 御注意ください!日常生活での高齢者の転倒・転落!(消費者庁)

糖尿病の運動療法を「歩幅プラス10cmウォーキング」で改善 | ニュース・資料室 | 糖尿病ネットワーク

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『わたし糖尿病なの あらたなる旅立ち』 南昌江著

2018年10月8日

1型糖尿病患者が糖尿病専門医に

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新著を手にする南さん。「糖尿病でもできないことはない」とのメッセージが込められている

 

 14歳の時に一生、インスリン注射が必要な1型糖尿病を発症した電器店の娘は、医師となり、福岡市に内科診療所を開業した。それから20年。診療所は、西日本で最も多くの1型糖尿病患者を診る施設になった。本書には、そんな南さん自らの病気体験、家族とのかかわり、診療所開業に込めた思い、といった自伝的な話のほか、1型糖尿病治療の変遷やインスリン注射の使い方、食事療法のコツ、血糖自己測定の上手な使い方など病気との付き合い方についての具体的なアドバイスも盛り込まれている。

 また、1型糖尿病の子どものサマーキャンプに参加したヘルパーらの寄稿もあり、小児発症が多い1型糖尿病の本人や家族の病気への理解を助け、きっと勇気を与えてくれるに違いない。

 1型糖尿病は毎年10万人に2人が発症するというまれな病気だ。 膵臓

すいぞう

の細胞が破壊され、インスリンが出なくなって血糖が上昇するので、インスリンの注射が必要になる。一方、メタボなどが引き起こすのが2型糖尿病。いずれの糖尿病も、食事や運動という生活習慣の管理は、治療の大切な要素になる。

 南さんのクリニックはかなりユニークだ。スタッフは医師、看護士、管理栄養士など  約20人だが、南さんも含め、医師、管理栄養士、事務職員に1型糖尿病の患者が4人いる。自分自身が日々、血糖コントロールに気を使いながら患者と接しているわけで、これほど患者の気持ちがわかる診療所はないだろう。1型糖尿病の治療で知られるとはいえ、一般内科診療所のため、患者の数は2型糖尿病の方がずっと多い。糖尿病以外の患者も来院する。

 デザイナーに依頼した診療所の建物は、おしゃれな作りであると同時に、患者の居心地の良さに配慮している。食事の指導のための調理施設や運動ができるスペースがあり、南さんらスタッフも患者と一緒にレシピの工夫をしたり、汗を流したりする。ここから「アイデアいっぱい糖尿病ごはん」(南昌江内科クリニック編著、書肆侃侃房)という本も生まれた。食事・運動療法を中心に、薬なしで血糖管理する患者も少なくない。

「1型糖尿病でもできないことはない」

 そんな診療所を作ってきた南さんのモットーは、「糖尿病でもできないことはない」。診療所の外でも、患者の支援活動に力を入れる。患者と医療スタッフ混成のマラソンチーム「TEAM DIABETES JAPAN」を設立し、ホノルルマラソンなど各地の大会に出場するほか、1型糖尿病の医師の会を設けて積極的に情報交換し、患者支援に役に立てている。

 南さんは「糖尿病に向き合おうとしている患者さんはもちろん、なかなか向き合えずにいる患者さん、サポートされる家族の方や医療従事者の方々に、ぜひとも読んでいただきたいと思います。勇気を持って前に踏み出すことの大切さ、やればできるという自信を持っていただければうれしいです」と話している。

 

医歯薬出版、1800円(税別)。(渡辺勝敏 読売新聞専門委員)

『わたし糖尿病なの あらたなる旅立ち』 南昌江著 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

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ミドリムシが糖尿病を予防!?

ユーグレナが研究成果を発表

イクシル2018/10/06 12:00

 

株式会社ユーグレナが新た研究成果を発表

株式会社ユーグレナ国立大学法人京都大学菅原達也教授との共同開発により、新たな研究成果を確認しました。

今回、確認された研究成果は微細藻類ユーグレナ由来のジアトキサンチン含有カロテノイドを継続的に摂取することで、血糖値の上昇が抑制されることを示唆するというものです。

近い将来、ミドリムシが糖尿病を予防する材料に

研究の背景には、糖尿病が関係しています。 人は血糖値が高い状態が続くと、糖尿病糖尿病賢症といった合併症を起こしやすくなると言われています。 そこで、ユーグレナ由来のジアトキサンチン含有カロテノイドを継続摂取することで、血糖値の上昇を抑えるというのが研究の的です。

今回は実験マウスにジアトキサンチン含有カロテノイドを入れたエサを6週間摂取させた後に血糖値を測定しました。 すると、血糖値の上昇を抑えることができるといった結果を確認することができたのです。

他にも、ユーグレナ粉末を摂取することで、マウスの血糖値上昇を抑制することができたという研究成果も出ています。

今回の研究成果は9月4日から6日に開催された第57日本化学会にて発表されています。

参考サイト

株式会社ユーグレナ プレスリリース(PRTIMES)

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