糖尿病合併症の予防教室  1月11日・25日

糖尿病合併症の予防教室
1月11日・25日

2012年11月29日号
 県秦野保健福祉事務所(曽屋2の2の9)を会場に、「糖尿病合併症 予防教室」が開催される。無料。

 1月11日(金)午後1時半から3時半=運動療法/血糖値のための運動のしかた。25日(金)午前10時から午後1時半=食事療法/自分でできる食事の管理、調理実習と試食/糖尿病の食事を体験。

 問い合わせ、申し込みは同事務所【電話】0463・82・1428へ。

看護師の書いた糖尿闘病記
夫の糖尿病と闘い、克服していった生々しい記録。勇気が出ます
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アタカマ砂漠マラソン:糖尿病の新潟大4年・岡田果純さんら6人、南米チリに 病気も個性、何でも挑戦 /新潟

アタカマ砂漠マラソン:糖尿病の新潟大4年・岡田果純さんら6人、南米チリに 病気も個性、何でも挑戦 /新潟

毎日新聞 2012年11月27日 地方版

 ◇来年3月3日開催、7日間で250キロ
 南米チリ・アタカマ砂漠の250キロを7日間で走り抜く「アタカマ砂漠マラソン」に、新潟大4年、岡田果純(かすみ)さん(22)や同大大学院2年、木村弘樹さん(25)ら県内外の大学生・院生6人がチーム「アタカマン」をつくり初挑戦する。岡田さんは生活習慣とは関係なく、インスリンを作る細胞が何らかの理由で破壊されて発症する1型糖尿病。日々体調管理が欠かせないが「病気を前向きに個性ととらえて、何でも挑戦している姿を多くの人に見てもらいたい」と意気込む。
 同マラソンは毎年あり、来年は3月3日から開催される。約40カ国から約200人が参加する予定だ。標高3000メートルを超える高地で空気が薄く、乾燥しているうえ、寝袋や食料など必要な物資のほぼすべてを背負って走らなくてはならないため、過酷なマラソンとして知られる。
 木村さんは大学卒業前に1年間休学し、海外放浪した。来年4月から東京の会社で働くが「学生のうちにもう一度大きなことをしたい」と考えた。同マラソンの話を、放浪中に知り合った立命館大4年の真守真輝さん(23)に聞き、一緒に挑戦することを決意。2人のほかのメンバーを卒業を控えた友人から募った。
 メンバーで唯一女性の岡田さんは木村さんの大学の後輩。小学3年生の時に1型糖尿病を発症した。血糖値を把握し、随時インスリン注射が欠かせないが、バスケットボール、スキー、フルマラソンなどの経験があり、今回は木村さんに誘われて参加を決めた。岡田さんはマラソン中もインスリン注射が必要。ところが、インスリン製剤はセ氏35度以下で保管する必要がある。砂漠の気温はセ氏40度まで上昇することもあるため、薬学の教授や、スポーツ用品店の店員らのアドバイスを受け、製剤をタンブラーで保冷して走ることにした。本番までにさらに改良する予定だ。
 木村さんは大学院で研究してきたリチウム電池の知識と技術を生かして、小型のソーラーパネルを背負って走り、デジタルカメラの充電などに使う。帰国後は、新潟市内での報告会やインターネットでマラソン中の様子を伝える。

 参加予定者は、ランニングや富士登山などで準備しているが、渡航資金が不足している。アルバイトをしているがそれでも不足する可能性があるため寄付を募っている。協賛者には帰国後、砂漠の砂などを贈る。問い合わせは木村さんに電話(080・3586・8395)か、メール(atacamarathon@gmail.com)で。【宮地佳那子】

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自覚症状ない糖尿病 想像力使い合併症予防

自覚症状ない糖尿病 想像力使い合併症予防

2012年11月27日 

 「先生、血糖値が高くなると痛くなる薬がないかね」と尋ねられたことがあります。血糖値が高くなる糖尿病は、重症の合併症が出るまで自覚症状がほとんどありません。
 皆さまも血糖値が高いと言われたのに放置していませんか。病状を把握する方法は血液検査です。受診しないと良くなっているのか、悪くなっているのかも分かりません。
 ある先生が「糖尿病はバーチャル(仮想的)な病気」だと言われました。症状がないので「将来、合併症が出たら困るぞ」と想像しないと治療する気が起こりません。食事療法や運動療法、薬を服用したり、インスリン注射を打ったりするのは予防の治療です。
 糖尿病は血糖値を下げるインスリンというホルモンの作用が弱まる病気です。インスリンが出なくなる患者さん、インスリンが出ているのに血糖値が下がらない患者さん。大きく二つの状態があります。
 インスリンが出ない患者さんは、その方に合ったインスリン注射の治療をします。インスリンが出ている患者さんには、生活習慣の改善で良くなる場合が多いので、食事療法と運動療法を積極的にお勧めします。
 患者さんの中には「食事を減らしたくない。運動などしたくない。薬で治してほしい」と言われる方もいます。しかし、薬だけで治療すると一時的に良くなることもありますが、悪化して合併症が出たり、体重が増加したりとうまくいかないことも多いようです。
 インスリンが出ているのに血糖値が下がらない糖尿病は世界中で増加しています。飽食の時代となり、合理化された食事習慣や車社会の影響が考えられます。必要以上に食べない、安全な食材で手間暇掛けて作り、感謝してゆっくりと味わって食べる。可能な限り自分の足を使う。このように、地球環境を壊さないような生活に戻すことが治療につながると思います。
 「痛ければ絶対治療するよ」と言われた患者さんは正直です。しかし、症状が出ずに進行していく糖尿病は年々増えています。糖尿病が人類にとってどんな意味を持つのか、皆さまも一緒に考えてみましょう。
(山本壽一、ハートライフクリニック)

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HbA1c 7%未達成の2型糖尿病に「3剤目」が有効手

HbA1c 7%未達成の2型糖尿病に「3剤目」が有効手

メトホルミン+シタグリプチン+グラルギンのEASIE Extension試験

 メトホルミン単剤投与下でHbA1c 7~11%(NGSP値,以下同;JDS値では6.6~10.6%)と血糖管理不良であったインスリン未治療の2型糖尿病患者に対する持効型インスリン,インスリングラルギン(以下,グラルギン)またはDPP-4阻害薬シタグリプチンの上乗せ効果を比較したEASIE※試験では,グラルギンの上乗せでより強力な血糖降下作用が得られることが示された(Lancet 2012年6月9日オンライン版関連記事1関連記事2)。
 しかし,それらの2剤併用下でもHbA1c 7%未達成の患者に対してEASIE試験で追加しなかった方の薬剤をさらに追加し,メトホルミン+シタグリプチン+グラルギンの3剤併用の効果と安全性を検証するEASIE Extension試験が実施された。
 香港中文大学 Prince of Wales病院のJuliana Chan氏は,第9回国際糖尿病連合(IDF)西太平洋地区会議・第4回アジア糖尿病学会学術集会(2012 IDF-WPR/AASD;11月24~27日,京都市)で結果を報告。3剤目の追加が有効手になることを示した。

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中国の糖尿病薬市場を狙え 患者、米の4倍 製薬会社熱視線

中国の糖尿病薬市場を狙え 患者、米の4倍 製薬会社熱視線

2012.11.26
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中国・天津愛民減肥病院の糖尿病患者=中国・天津市(AP)【拡大】
 欧米の製薬会社が、中国の糖尿病治療薬市場への関心を高めている。運動不足と過剰なカロリー摂取に関連した2型糖尿病の患者数が過去10年で3倍強に増加し、市場は2016年までに200億元規模(約2646億円)に拡大するとみられている。割高だが、血糖値上昇や心臓まひ・発作といった合併症を避ける新しい医薬品への需要も高まっており、製薬業界にとっては巨大市場となる。
 ブリュッセルを本部とする国際糖尿病連合(IDF)によれば、中国の糖尿病患者は米国の2370万人のほぼ4倍。30年までに中国の患者数はさらに4000万人増えるという。IDFは、中国では糖尿病関連の年間医療コストが1734億元に上ると試算している。
 中国では健康保険制度の利用で、世界中で処方されている糖尿病の主力薬「メトホルミン」は無料で入手できる。だが、医師らは50年前の薬ではなくリスクの少ない新薬に関心を寄せており、学術誌「ダイアビーツ・アンド・メタボリズム」(12年4月号)によると、米製薬大手メルクの「ジャヌビア」などの新薬は血糖値の安定化に役立つとされている。
 中国・北京市の阜外心血管病医院で糖尿病部門を率いるリ・ガンウェイ医師は、インスリンの水準を押し上げたり、低血糖を引き起こす可能性のある古い治療薬ではなく、リスクの少ない新薬を利用できれば、患者を効率的に治療できると語る。患者14万人を対象に実施した11年の調査によれば、中国の糖尿病患者の半分余りは、血液中のブドウ糖のコントロールがうまく行えていない。
 IMSヘルスのコンサルタント、ヤン・ガオジュン氏(上海在勤)は、より高水準の治療を定めたガイドラインにより、中国の糖尿病治療薬市場は年20%拡大し、16年までに200億元に達すると予測している。

 メルクのジャヌビアは09年、中国での使用が認可され、1錠(100mg)約9.6元。同社は現在、ジャヌビアを中国の国家基本医療保険医薬品リスト(NDRL)へ追加するよう申請を行っている。
 マッキンゼー・アンド・カンパニーは8月のリポートによると、NDRLに認可されれば広範の利用による売り上げ増が見込めるが、認可されるには通常、5年程度かかるとみられる。大手多国籍製薬会社15社のうち12社は、中国での売り上げの半分以上をNDRL承認薬から得ている。
 こうしたなか、中国研究開発製薬企業協会(RDPAC)のジョセフ・チョ代表は、裕福な省のなかには、医薬品に関し独自の助成金を導入しているところもあり、製薬会社による中核都市外への進出を推進していると説明する。
 仏製薬会社サノフィの中国事業担当ゼネラルマネジャー、ファブリース・バスキエラ氏は「中国内部にさらに進出する、大きな好機を見いだしている」と語り、同社の糖尿病治療用インスリン「ランタス」が中国市場で17%のシェアを握ると推定する。
 デンマーク製薬大手、ノボ・ノルディスクのマッズ・クログスガート・トムセン最高科学責任者(CSO)は、中国は今や日本に代わり、同社にとって米国に次ぐ第2位の市場だと指摘。「中国は年15%の範囲で成長するとみている。中国の抱える問題は深刻だ。米国の糖尿病患者が2600万人に対し、中国では1億人だ」と述べた。(ブルームバーグ Daryl Loo)

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糖尿病研究の“お宝”寄贈 後藤名誉教授が東北大へ280冊

糖尿病研究の“お宝”寄贈 後藤名誉教授が東北大へ280冊

 

糖尿病研究の第一人者の後藤由夫東北大名誉教授(87)=仙台市青葉区=が、糖尿病関連の貴重な学術誌と蔵書約280冊を同大図書館医学分館に寄贈した。1940年代に発行された米糖尿病学会の学術誌全巻などが含まれており、糖尿病に関する国内大学図書館有数のコレクションとなる。  寄贈したのは、書籍や学術誌で段ボール40箱分。

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「ストップ!糖尿病~どう悪化を防ぐか~」をテーマに

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日本医師会市民公開フォーラム
「ストップ!糖尿病~どう悪化を防ぐか~」をテーマに

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 日本医師会市民公開フォーラムが十月二十一日,「ストップ!糖尿病~どう悪化を防ぐか~」をテーマに,日医会館大講堂で開催された.
 道永麻里常任理事の総合司会で開会.横倉義武会長(今村聡副会長代読)は冒頭あいさつで,今回のテーマである糖尿病について,平成十七年二月に日本糖尿病対策推進会議を立ち上げ,治療や予防の啓発などに努めてきたと説明.「フォーラムを通じて多くの方々が病気に対する理解を深め,生活習慣の改善や定期的な健康診断の受診,かかりつけ医への早期受診をすることで,病気の発症や重症化の防止に役立てばと願っている」と述べた.
 続いて,四人のパネリストにより,VTRやスライドを交えたパネルディスカッションが行われた.
二型糖尿病は体質(遺伝)・肥満・高齢化に関連
 稲垣暢也京大大学院医科学研究科糖尿病・栄養内科学教授は,血糖濃度が慢性的に高くなる病気である糖尿病について,体質(遺伝)・肥満・高齢化により,なりやすい二型糖尿病とその診断基準について説明.更に糖尿病薬の効果について,インクレチン関連薬やインスリン注射薬の特徴を概説し,しっかり治療すれば,病気の進行は抑えられるとした.
自覚症状が出にくいため,早期の発見・治療が重要
 林道夫NTT東日本関東病院糖尿病・内分泌内科部長は,糖尿病治療の基本となる血糖コントロールについて説明し,患者自身が治療法を理解し,日常生活の中で長期に実践していく必要があるとした.また,糖尿病の治療には,投薬の他に食事・運動が重要とし,食事のポイントや運動の効果を説明した.
 更に,糖尿病が重症化した例として,三大合併症(神経障害・網膜症・腎症)を患う患者の写真を交えながら解説.「合併症はかなり進行してからでないと自覚症状が出にくいため,早期の発見・治療が重要」と述べた.
患者とかかりつけ医と専門医の連携が重要
 宮川高一クリニックみらい国立院長/東京都医師会生活習慣病対策委員は,その他合併症として動脈硬化(大血管障害)について,糖尿病に伴う動脈硬化巣と血栓の形成を説明.動脈硬化は,「高コレステロール血症や食後高血糖により白血球の一種が増加すること」「高血圧,糖尿病や喫煙により血管に傷がつきやすくなること」「高中性脂肪血症や多血症により血液が固まりやすくなること」など,複数の要因が重なることで発症するとした.更に,糖尿病はさまざまな疾病の危険因子として注意する必要があるため,患者とかかりつけ医と専門医の連携が重要と訴えた.
糖尿病患者は歯科も受診を
 佐藤保日本歯科医師会常務理事は,糖尿病が歯周病に及ぼす影響について説明.糖尿病患者は歯周病になりやすく,糖尿病治療を行うことで歯周病も改善され,歯周病を改善することで血糖コントロールがしやすくなるなどの関係性を示し,定期的に歯石除去を行うなど,かかりつけの医師への受診とともに積極的な歯科への受診も奨励した.
 質疑応答では,一般の参加者からの,本年四月より表記変更となった糖尿病診断指標の一つであるHbA1cの内容に関する質問などにパネリストが回答し,フォーラムは盛会裏に閉会した.参加者は五百四十三名.
 なお,当日の模様は,十二月二十二日(土)午後二時より約一時間,NHK Eテレ「TVシンポジウム」で放映される予定.

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大阪府薬のボウリング大会と世界糖尿病デー

2012年11月19日 (月)

大阪府薬のボウリング大会と世界糖尿病デー

◆大阪府薬剤師会の厚生文化部では、6年前から会員の懇親を深めるためのボウリング大会を開催している。同大会は、年々増加する糖尿病の予防や治療に対する理解を啓発するため、国連が定めた「世界糖尿病デー」ともタイアップしている
◆「世界糖尿病デー」のシンボルカラーである青いジャンパーを着た参加者が、競技場の一角をブルー一色に染めて、一般客に糖尿病を啓発する光景は一見の価値がある
◆今年の大会には77人が参加したが、その中に14人の薬学生の姿も見られた。各薬局が、薬局実務実習時に薬学生に大会参加に対する声かけをしたためで、大阪薬大、近大薬学部などの薬学生がボウリングを楽しんだ
◆個人競技では、武庫川女子大薬学部の松本綾佳さんが見事3位に入賞。懇親会で、「薬剤師会は、学術的な団体というイメージが強かったが、リクリエーションも行っていることを知ってうれしかった。卒業後も会員になって参加したい」とあいさつした。このような催しが、若い世代の会員増加につながることを期待したい。

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ブルーサークルメニュー:糖尿病でもおいしく  今月から県内40店舗、低カロリー料理提供 /熊本

ブルーサークルメニュー:糖尿病でもおいしく 
今月から県内40店舗、低カロリー料理提供 /熊本

毎日新聞 2012年11月10日 地方版

 糖尿病や肥満気味の人でもカロリーを気にせず、おいしく食べられる「ブルーサークルメニュー(BCM)」が今月から県内約40カ所の飲食店やホテルでお目見えする。県内では成人の約4人に1人が糖尿病患者やその予備群で全国平均を上回る。来年5月、日本糖尿病学会年次学術集会が熊本市で開かれるのを機に、熊本大学と県、県栄養士会が共同で企画した。【山田宏太郎】
 同大によると、県全体でこうしたメニューの普及に取り組むケースは全国的にも珍しいという。ブルーサークルは国連の会議で定められた糖尿病撲滅の「青い輪」のシンボルマーク。熊本大などが1食が600キロカロリー未満で塩分3グラム以下をBCMと定義。今年8月、県内飲食店などに開発を呼びかけた。応募作品に栄養士らの助言で改善を加え今月8日に同大、県医師会、県栄養師会、県などの認定委員会がメニューを承認した。認定を受けた店はBCMマークを掲示できる。
 コース料理や定食が多く、どれも低カロリーとは思えない出来栄え。フレンチの店のメニューは魚、肉料理、パスタにデザートがついて564キロカロリー。油を使わず蒸したり、香味野菜などを用い調味料を抑えるなど工夫している。「トマトラーメン」や「かにぞうすい膳」などもありバリエーション豊かだ。
 熊本市内の主要ホテルも軒並みメニューを取り入れる。熊本ホテルキャッスル(熊本市)内の飲食店では、鯛(たい)のホイル焼きや牛ヒレ肉網焼きなどの「バランス快膳」▽スズキやあか牛を使ったディナー(要予約)▽「石鍋マーボードーフ」のセット--と和洋中楽しめる。
 普及に中心的に関わってきた熊本大大学院代謝内科学の荒木栄一教授(54)は「県内ではこれからも糖尿病患者が増える恐れがあり、きちんと治療しなければ合併症で失明したり、人工透析などが必要になる恐れがある。健康指導は難しいがBCMは県民全体への啓発の上で効果的」と意義を強調。さらに、飲食店がレシピの一部を提供することなどにより「家庭での食事療法にも活用できる」と広がりに期待する。

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糖尿病の運動療法

糖尿病の運動療法

足柄上病院で公開講座
2012年11月17日号

 糖尿病患者にとって運動の効果や必要性は? 糖尿病患者や糖尿病に関心のある方を対象にした公開講座が11月29日(木)、足柄上病院講義室で開かれる。時間は午後5時から。

 当日は同病院の理学療法士・三澤香織さんから、運動の効果や方法などについて。外来看護師・矢野幸枝さんから、糖尿病の合併症として問題になる足の変形や壊疽への予防や日ごろの手入れについての講演がある。費用無料、予約不要。直接会場へ。(問)【電話】0465・83・0351㈹。

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大阪府薬のボウリング大会と世界糖尿病デー

2012年11月19日 (月)

大阪府薬のボウリング大会と世界糖尿病デー

◆大阪府薬剤師会の厚生文化部では、6年前から会員の懇親を深めるためのボウリング大会を開催している。同大会は、年々増加する糖尿病の予防や治療に対する理解を啓発するため、国連が定めた「世界糖尿病デー」ともタイアップしている

◆「世界糖尿病デー」のシンボルカラーである青いジャンパーを着た参加者が、競技場の一角をブルー一色に染めて、一般客に糖尿病を啓発する光景は一見の価値がある

◆今年の大会には77人が参加したが、その中に14人の薬学生の姿も見られた。各薬局が、薬局実務実習時に薬学生に大会参加に対する声かけをしたためで、大阪薬大、近大薬学部などの薬学生がボウリングを楽しんだ

◆個人競技では、武庫川女子大薬学部の松本綾佳さんが見事3位に入賞。懇親会で、「薬剤師会は、学術的な団体というイメージが強かったが、リクリエーションも行っていることを知ってうれしかった。卒業後も会員になって参加したい」とあいさつした。このような催しが、若い世代の会員増加につながることを期待したい。

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糖尿病の理解深める/釧路で市民講座

2012年11月18日
糖尿病の理解深める/釧路で市民講座

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  国連が定めた「世界糖尿病デー」(14日)に合わせて、医師や薬剤師などで構成する釧路CDE研究会が主催する「くしろ糖尿病デー・市民公開講座」が17日、釧路市生涯学習センターで開かれた。
今回で4回目で、道研究会は同講座に先立って14日に、同センターをシンボルカラーのブルーに照らすライトアップを行っている。会場内には血糖測定や内臓脂肪測定、動脈硬化検査測定、食事、運動療法などのコーナーをはじめ、フットケアや500の食事体験のコーナーも設けられ、参加者はスタッフの説明を受けながら体験していた。

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沿岸部の高齢者、糖尿病の増加も懸念…岩手

沿岸部の高齢者、糖尿病の増加も懸念…岩手

医師「震災で診療できず中断多い」
 東日本大震災で被災した岩手県沿岸部では、高齢者を中心に、高血圧と同様に糖尿病の治療者の増加も懸念されている。
 県立大槌病院仮設診療所(大槌町大槌)の内科医で、糖尿病を専門的に診ている黒田継久・同副院長によると、同診療所には約300~400人の糖尿病患者が通院。9月の外来患者約1800人の約2割に相当するが、「実は、来院してくれない人がどのくらいいるのか、把握できていない」という。
 津波でカルテが流されたり、患者が町外などに避難していたりして、治療を継続するよう注意を促せていないのが現状だという。黒田副院長は「震災後の一時期に診療できず、そのまま治療を中断した人も多い」と、被災者の血糖値の上昇や合併症の併発も心配する。
 震災から1年以上経過し、体調を崩して来院した患者に血糖値の上昇が見られた。食事療法で対処している比較的軽症の患者ほど通院しなくなりやすく、病状の悪化に気付きにくいという。
 食事を取らないことで血糖値を下げている患者もいるが、「食べないと、筋力が衰えて将来的には歩けなくなることもありうる」と警鐘を鳴らす。
 こうした危険性のある被災者は、現状では、住民基本検診を通して確認するなど、方法が限られるという。黒田副院長は「『来ないのは患者の責任』と切り捨てず、地域の住民全員が、健康で長生きできるようにするのが目標だ」と話している。
(2012年11月17日 読売新聞)

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糖尿病薬、がん治療に効果 山形大と国立がん研究センター

糖尿病薬、がん治療に効果 山形大と国立がん研究センター

2012/11/16
 山形大医学部と国立がん研究センターの共同研究チームは、糖尿病の治療薬「メトホルミン」が、がん治療に効果があることを発見したと発表した。既に治療に使われている薬のため、新薬を開発するよりも短期間での実用化が期待できるという。研究成果は15日付の米科学誌電子版に掲載。
 共同研究チームによると、がん治療では腫瘍の再発が課題で、新しい腫瘍をつくる「がん幹細胞」の働きを変えることが重要とされている。
 チームのこれまでの研究で、悪性脳腫瘍のがん幹細胞の中にある「FOXO3」という分子が活性化すると、がん幹細胞が再発不可能な細胞に変化することが分かっていた。
 今回、研究チームはメトホルミンにFOXO3を活性化させる作用があることを発見。腫瘍細胞を植えたマウスに、10日間メトホルミンを投与したところ、新たな脳腫瘍が形成されることなく、がん幹細胞が消失する効果などが確認できたという。
 記者会見した山形大医学部の北中千史教授(分子腫瘍学)は「メトホルミンは全ての人に使える薬ではないが、ほかのがんにも応用できる可能性が示された」と話した。〔共同〕

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夫の糖尿病 妻が治療に協力していると夫も前向きに

夫の糖尿病 妻が治療に協力していると夫も前向きに

公開日時 2012/11/16
11月14日の世界糖尿病デーにちなみ、ヘルスケア分野専門の市場調査会社ワップは、「夫の糖尿病に関する妻の意識調査」を行った。40~69歳の妻216人の回答によると、治療に協力しているのは70%で、妻が治療に協力している夫の方が、薬をちゃんと飲んだり、食事に気を使ったり、治療に前向きな姿勢であることが分かった。

薬をちゃんとのんでいる夫は、妻が協力していると84%だが、協力していないと64%、食事を気にしている夫は妻の協力がある人は74%に対し、協力がないと44%にとどまった。

協力していない妻にも言い分はあり、「言っても聞かない」が最も多く48%で、夫本人が糖尿病と認めないことや、状況を説明してくれないという声も挙がった。


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