サバ缶で痩せる?テレビで報道されツイッター上『サバ缶』騒動!明日売り切れか?

ABC朝日放送『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』にて驚くべき食材が紹介された。その食材とは「サバ缶」である。サバ缶には「GLP-1」と呼ばれる消化管ホルモンの分泌を促進させる成分が含まれており糖尿病治療などに活用されているという。テレビの中ではGLP-1の分泌を高めると、やせる効果が得られる可能性があるとして検証をしていた。その結果ツイッター等ではサバ缶等のツイートが増加、明日からサバ缶が売り切れるのではないかと懸念している。(写真はイメージです)

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たけしの家庭の医学では痩せるホルモンとしてGLP-1を紹介。そのホルモンの分泌を促進させる食材として「食物繊維を多く含むもの(野菜)」「EPA」「サバ缶」を紹介。番組内ではあくまで「可能性がある」と言う表現にとどめていたが、GLP-1が多く分泌されている試験者の女性は異様に痩せており分泌量も通常の4倍にも上っていた。

つまり「サバ缶」を食べれば痩せるのではないかと捉えられるような内容で紹介しており、当然のことながらツイッター上では「サバ缶を買う」「明日からサバ缶生活だ!」「サバ缶で努力なくして痩せる」などと言うツイートが溢れていた。21:00の時点では「サバ缶」ツイート数が1000件を超えていた。

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しかし意外な落とし穴もありそうだ。サバ缶には当然のことながら糖質が含まれており、エネルギーも150~250kcalあるため食べ過ぎには注意したいところだ。いずれにせよ特定の食物を大量摂取するという行為は、以前発生した『納豆ダイエット騒動』などの経験上控え、医者と適切な相談をしたほうがよさそうだ。

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肥満防止の飲料規制、高裁も「ノー」 ニューヨーク市、上告へ

2013.7.31

 ニューヨーク市が肥満防止のため制定した、レストランなどで販売される炭酸飲料などのサイズを規制する条例について、ニューヨーク州の高裁は30日、施行を差し止めた一審の判断を支持し、市側の控訴を棄却した。

 条例は、肥満による医療費増加に悩む同市が制定したが、飲料業界団体などが反対を表明し提訴。施行直前の3月、一審が施行を差し止めた。

 ブルームバーグ市長は同日発表した声明で、施行の差し止め以降「2千人以上のニューヨーカーが糖尿病の影響で死亡した」と飲料サイズ規制の必要性を重ねて強調、上告する意向を示した。(共同)

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NY市長の炭酸飲料規制は無効―州高裁も一審を支持

wpid-OB-YJ217_nyban_G_20130730111206-2013-07-31-11-09.jpg European Pressphoto Agency
NYのレストランで供される大容量ソーダ

 米ニューヨーク市が決めたレストランなどの施設での大容量の砂糖入り炭酸飲料の販売禁止措置について、ニューヨーク州高等裁判所は30日、市の禁止措置を差し止めた一審の州裁判所を支持する判断を下した。在任中の代表的な仕事として公衆衛生向上に取り組んでいるマイケル・ブルームバーグ市長にとっては、さらなる打撃だ。

 州高裁の判事らは意見書の中で、「(市の保健当局である)保健委員会は、法律上委託されている権限の境界を超えて、『Portion Cap Rule(容量制限規制)』を発布し、炭酸飲料の消費を抑えようとした」と述べ、「これは権力の分立という州の原則に反している」と指摘した。

 ブルームバーグ市長は昨年、レストラン、移動販売店、総菜店、映画館や競技場などの売店で16オンス(約470ミリリットル)を超える容器に入れた砂糖入り飲料を販売するのを禁じる措置を提案した。市の保健委員会は9月にこの提案を承認した。保健委員会のメンバーは市長が任命している。

 しかし、この販売禁止措置が施行される直前の今年3月、一審のニューヨーク州地裁のミルトン・ティングリング判事は、ブルームバーグ市長が市議会を迂回して保健委員会にこの件を任せたのは自らの権限を逸脱した行動だったとの判断を下した。同判事は販売規制が「権力の分立という原則に違反するだけでなく、それを骨抜きにする」と述べていた。

 これに対しブルームバーグ市長は30日、声明で、州高裁が一審のティングリング判事の判決を支持したことが「一時的な後退」だと述べ、市が上訴する意向であることを明らかにした。

 同市長は「3月12日に施行されるはずだった砂糖入り飲料の容量を制限する市の画期的な措置が一審によって差し止められて以降、2000人を超えるニューヨーク市民が糖尿病の影響で死亡している」と述べ、「その間に米医師会(AMA)が肥満は病気であると判断したほか、医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)は肥満と2型糖尿病が命にかかわる不可逆的な健康への影響をもたらすことを示す研究結果を掲載している。肥満も2型糖尿病も砂糖入り飲料の消費に大いに関連している」と付け加えた。

 販売禁止措置に対する反対運動で中心的役割を果たしている米飲料協会(ABA)の広報担当者は、下級審の判決が支持されたことに満足していると述べた。

 ブルームバーグ市長は30日、裁判で争い続けることを誓ったが、市長としての任期は残り少なくなっている。同氏は12年間の在職を経て今年12月に退任する予定だが、同氏の後継者がこの裁判闘争を引き継ぐかどうかは分からない。

 州高裁の判決は、市の保健委員会がブルームバーグ市長の提出した当初の提案に有意な変更を一切加えなかったと指摘し、保健委員会が市長のために形式上承認しただけだったとの見方を示唆した。州高裁判事らは判決文の中で、保健委員会が「販売規制の創設の検討の際、科学上ないし健康上の専門知識を一切持ち込まなかった」と指摘した。

 判事らは「規制は市長室が立案、作成、それに提案して保健委員会に提出されたが、同委員会は実質的な変更を加えることなくそれを成立させた」と述べ、「このような状況下では、保健委員会の専門知識が法政策の詳細を詰めるのに必要だったとは言えない」と付け加えた。

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震災時、要インスリン者の生活は?冊子製作
 血糖を下げるインスリンの注入が欠かせない「1型糖尿病」の患者たちが、東日本大震災でどんな被災生活を送ったのか-そんな体験談が冊子になった。被災地でのインスリン確保の難しさや避難所の配給食での血糖コントロールの苦労などがつづられ、大規模災害への備えを訴えている。
 1型糖尿病は、全糖尿病患者の99%を占める生活習慣が原因の2型糖尿病とは異なり、多くは小児期に発症する。年間発症率は10万人に1~2人で、インスリンを注射などで補充しなければ数日で命を落とす。
 冊子をまとめたのは患者や家族でつくる認定NPO法人「日本IDDMネットワーク」(事務局・佐賀市、約2500人)。被災した患者や家族、医療関係者にスタッフが聞き取りを行った。
 宮城県石巻市の20代男性患者はガソリン不足の中、インスリン入手に奔走。同県南三陸町の70代女性は食事ができない環境でインスリンの補充方法を誤って意識を失い、命の危機に陥った。他社製インスリンの知識がないために使えなかったり、パンなど糖質が多い避難所の食事で血糖をコントロールできずに体調を崩した例もあった。
 行政も被災する大規模災害では、インスリンのストックなど自ら備える「自助」が最重要との教訓を紹介。患者らの聞き取り調査に携わった岩永幸三事務局長は「1型糖尿病患者は外見上は深刻な病気とわからないため、大規模災害時は支援が後回しにされかねない。まずは日ごろの備えを怠らず、患者同士などで助け合える関係を築いて」と呼び掛ける。
 A4判119ページで、大規模災害時の持ち出しリストやインスリン入手先などが書き込める携帯マニュアルをとじ込んだ。冊子は同法人に2千円を寄付すれば入手できる。問い合わせは電話0952(20)2062。

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2013年07月31

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2型糖尿病患者の重症低血糖発作が心血管病のリスク上昇と関連 メタアナリシス研究

2013年7月31日

日本医療健康情報研究所

2型糖尿病患者の重症低血糖発作が心血管病のリスク上昇と関連
メタアナリシス研究

国立国際医療研究センター糖尿病研究部

 2型糖尿病患者における「重症低血糖」は心血管病リスクと関連することが、国立国際医療研究センター糖尿病研究部(後藤温上級研究員、野田光彦部長)が行った、6研究・90万人以上を対象とした研究で明らかになった。重症低血糖を予防しながら血糖コントロールを行うことが、心血管病発症予防のために重要であることが示された。研究は、英医学誌「ブリティッシュ メディカル ジャーナル (BMJ)」に7月30日(英国標準時間)に発表された。

 網膜症、腎症、神経障害(細小血管症)や、心筋梗塞、脳卒中(大血管症)などの「合併症」は、生命予後や生活の質(QOL)を脅かす要因となる。血糖をしっかり下げれば、こうした合併症を予防できる。しかし、血糖値をただ下げれば良いというわけではなく、低血糖を避けながら、無理なく血糖を低下させる計画的な血糖コントロールが重要と考えられている。

 2型糖尿病における心血管合併症の抑制を目指した大規模介入試験である「ACCORD試験」が米国やカナダで行われた。標準治療群(HbA1c平均値 7.5%)に比べ、強化治療群(HbA1c平均値 6.4%)で総死亡が約22%増加するという結果が2008年に発表され、世界的に注目された。それまで、血糖値を低くコントロールすれば糖尿病合併症を抑えられると考えられていたので、逆に死亡が増えてしまったのは想定外だった。

 ACCORD試験の強化治療群に参加した糖尿病患者では、HbA1c目標値が6.0%未満と低く設定されており、その後の研究で、厳格な血糖管理により「重症低血糖」が高い頻度で起こっていたことが分かった。低血糖は糖尿病治療でしばしばみられる合併症であり、良好な血糖コントロールを実現する上で大きな障害になる。ACCORD試験では、重症低血糖が心筋梗塞や脳卒中などの心血管イベントを誘因したために総死亡が増加した可能性があった。

●重症低血糖発作による心血管病リスクをメタアナリシスで解明

 国立国際医療研究センター糖尿病研究部の研究チームは、合計90万3,510人の患者を対象とした6件の研究を、メタアナリシスとバイアス分析で検討した。メタアナリシスとは、いくつかのランダム化比較試験の結果を統合し、より高い見地から分析する研究手法。多くの研究報告を統合して解析することで、より質の高い情報を引き出すことができる。

 重症低血糖の心血管病リスクに及ぼす影響をランダム化比較試験で検証することは不可能なので、研究チームは、観察研究におけるバイアスの程度を定量的に評価するバイアス分析を行うことで、重症低血糖が心血管病の危険因子となるかどうかを調べた。

 その結果、重症低血糖と心血管病リスクの上昇とは関連しており、低血糖を起こすことなく、厳格なコントロールを達成することが、死亡率を減らし、心血管イベントを抑制する上で重要であることが示唆された。

 主な結果は次の通り--
(1)重症低血糖は0.6~5.8%の頻度で発生していた。
(2)メタアナリシスの結果、重症低血糖の心血管病リスクは2.05倍(95% 信頼区間
1.74-2.42)であることが明らかになった。全6件の研究において、重症低血糖は心血管病リスク上昇と関連していた。
(3)バイアス分析では、併存する重篤疾患が重症低血糖と心血管病リスクの双方にきわめて強く関連していない限り、重症低血糖は心血管病リスク上昇と関連することが示された。

 後藤温上級研究員は今後の展望として、「重症低血糖の予防策を明らかにし、重症低血糖を起こさず血糖管理を行うことにより、2型糖尿病患者における心血管病発症が抑制されるようになることが期待される」と述べている。

(独)国立国際医療研究センター 糖尿病研究部
http://ncgm-dm.jp/renkeibu/

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糖尿病患者の重い低血糖、心筋梗塞リスク2倍に

2013/7/31

 2型糖尿病の患者で重症の低血糖を起こした人は起こさない人と比べ、心筋梗塞や脳卒中を発症するリスクが約2倍高くなることを国立国際医療研究センターの研究グループが突き止めた。糖尿病では合併症などを防ぐために血糖値を下げるが、極端に低くなり過ぎないような適切な管理が大切といえそうだ。成果は英医師会雑誌「BMJ」に掲載された。

 同センターの野田光彦糖尿病研究部長と後藤温上級研究員らのグループは疫学研究に関する6件の国際論文を解析し、糖尿病患者約90万3500人分のデータから結論を導いた。

 重症の低血糖が発生していたのは0.6~5.8%。重症の低血糖を全く起こさなかった人のリスクを1とすると、1回でも重症の低血糖を起こした人が心筋梗塞や脳卒中などを起こすリスクは2.05と高かった。

 重症の低血糖は、血糖値が極端に低くなって意識がなくなったり、他人の介助なしでは動けなくなったりする状態。薬などで血糖値を厳密に管理している患者の中で、腎症などの合併症がある人や高齢者などで起きやすいとされる。

 これまで重症の低血糖になると血管が傷みやすくなり、死亡リスクが高まったり心筋梗塞などが起きやすくなったりする可能性が指摘されてきたが、証明はされていなかった。野田部長は「患者の中で重症な低血糖になりやすい人は、血糖値の管理を少しだけゆるめるなどの工夫を医療スタッフと相談してほしい」と話している。

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武田薬 、中国から2型糖尿病治療剤の輸入販売許可を取得

2013年 07月 31日

[東京 31日 ロイター] –

武田薬品工業 は31日、2型糖尿病治療剤ネシーナ(一般名:アログリプチン)について、中国国家食品薬品監督管理局(CFDA)から輸入販売許可を取得したと発表した。

同薬は、日本において2010年に承認を取得、同年から販売している。また、米国においては、2013年1月からネシーナ単剤など3剤について米食品医薬品局(FDA)の承認を取得、同年6月から販売している。

中国では、都市化の進展や食習慣の変化、運動不足などにより2型糖尿病の発症リスクが増大。現在、中国の糖尿病患者数は9230万人と世界で最も多く、そのうち58.5%が診断を受けていないという。また、2030年までに新たに3740万人が糖尿病を発症すると予測されている。

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低血糖起こす糖尿病患者、心筋梗塞リスク高い

 糖尿病患者が、服薬などで重い低血糖を起こした場合、起こさなかった人に比べ、心筋梗塞や脳卒中を起こす危険が2倍高まるとする研究成果を、国立国際医療研究センター糖尿病研究部の後藤温上級研究員らがまとめた。

 英国医師会誌に31日、発表した。

 研究グループは、米国などで行われた6つの研究の糖尿病患者計約90万3500人分のデータを解析した。その結果、血糖値が下がりすぎて意識を失うような重い低血糖を起こした人は、起こさなかった人より2・05倍、心筋梗塞や脳卒中を起こす危険が高かった。

 低血糖を起こす患者の中には、感染症などほかの重い病気を患う人もいる。研究グループは、これらの影響も考慮して分析したが、低血糖が、心筋梗塞や脳卒中の直接の発症リスクとなることは否定できなかった。

(2013年7月31日17時35分  読売新聞)

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朝ごはん、食べてますか 心臓病リスクを減らすために

朝食抜きは心臓病リスクが増大

朝食の大切さはあちこちで耳にすることが出来ます。

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(画像はイメージです。)

朝食抜きの生活は、肥満、糖尿病、悪玉コレステロールの増加など、健康に悪い影響を及ぼすことで知られています。アメリカ心臓協会(American Heart Association)の発表で、朝食を抜くことは心臓病、特に命に関わる冠状動脈性心臓病のリスクも高くなることが分かりました。

この調査では、26,902人の男性を対象にしました。研究では、朝食の摂取状況の他、テレビを見る習慣、身体活動、睡眠、食事の質、アルコール摂取、喫煙歴、病歴、BMI、就労状況、婚姻状況などをアンケート方式で情報収集し、分析を行いました。12年の調査の期間中に、初めて心臓発作を経験した人は1,572人でした。

データ分析の結果から、常に朝食を摂っていないという人は、心臓病発作やこれに伴う死亡の割合が27%も高くなることが分かったのです。

これまでにも、肥満、コレステロールの増加、Ⅱ型糖尿病など健康への影響が指摘されてきた小食抜きですが、こうしたそれぞれの健康状態が、そもそもの心臓病の危険因子となります。朝食を抜くことで、身体に起こる変化が、より心臓病を招きやすくすると解釈されました。

仕事バリバリの独身男性に多い朝食抜き

気になることに、朝食を摂らない傾向は、独身の若い男性に多く見られ、また喫煙、飲酒率も高く、運動習慣を身につけている人は少なくなっていました。つまり、全般的に「不摂生」といわれる生活スタイルの人が多かったのです。

独身でひとり暮らし、仕事も順調で、今特に身体の不調を感じていない、という男性では、なかなか自分の健康に目を向ける時間がない人は私も知り合いの中に何人か思い当たります。やりがいのある仕事を長く続けるというためにも、朝ご飯はしっかり摂るようにしたいものです。

例えばドライフルーツがたっぷりのシリアルは、簡単に食べられ、栄養価としても優れています。実行が難しい自炊などはこの際考えに入れず、手軽で続けられる朝食メニューを見つけましょう。(唐土 ミツル)

▼外部リンク

Skipping breakfast may increase coronary heart disease risk
http://newsroom.heart.org/news/

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ペットボトル症候群に気をつけて! 夏に摂取する冷たい飲料の落とし穴

【ママからのご相談】

こんにちは、幼稚園の娘がいる母親です。夏に冷たい飲み物をとりすぎると、風邪をひきやすいと聞いたのですが、本当でしょうか?

*****

こんにちは、ご質問ありがとうございます。ママライターのsarahです。

私も鍼灸師のお友だちから、そのようなお話を聞いたことがあります。その方は、夏でも胃腸を冷やさないように飲み物は温かいものだけを飲み、夏でも腹巻をしていると言っていました(笑)。

●A.水分の摂り過ぎは胃腸の機能を低下させる

気温が高くなり汗をかくと、冷たい飲み物が欲しくなりますよね。熱中症も心配なので、いつもより水分を多めに摂っていると思います。でも、冷たいものは胃腸を冷やしますし、水分を摂取しすぎると胃酸が薄まり、胃の機能が低下してしまうので気をつけなければいけません。

風邪をひきやすくなるというのは、内臓機能が低下するのが原因のひとつといえるでしょう。

●夏は体を大切にする季節

余談ですが、江戸時代の儒学者“貝原益軒”が、健康な暮らし方について書いた著書『養生訓』で、四季のうち夏はもっとも保養をしなければいけない季節と言っています。

以下に、その内容を抜粋してみますね。

「夏は陰気が腹中に隠れているので食物の消化が遅い。それゆえ、多く飲食してはならない。温かい物を食べて胃腸を休めなさい。冷水を飲んではならない。全ての生もの、冷たいものは避けること」

いかがですか? 著者の貝原益軒は、本書に書いたことを実践し、当時(江戸時代)の人としては長寿である、84歳まで生きたそうですよ。

ただ、熱い夏に熱い飲み物を……というのは、難しいかもしれませんね。でも、冷やさず常温で飲む、氷を入れないなど、少し工夫をすると冷たさが軽減されると思います。コンビニでも、冷やさず常温で飲み物を販売しているお店が増えてきたとのことです。

●飲料水の中に含まれている糖分にも気をつけて

それともう一つ、夏は糖分の摂り過ぎにも注意してください。最近、10~30代の間で、糖分を摂りすぎたことで血糖値が高くなり、急性の糖尿病になる、ペットボトル症候群という病気流行っています。

スポーツ飲料や清涼飲料水には、多くの糖分が含まれています。水代わりに飲んでいると、無自覚のまま症状が進行してしまうケースがあるので、気をつけてください。

(ライタープロフィール)

sarah/ママライター。出産後を契機にCADオペレーターからライターへ転身。女性向けコミック誌、アニメファンブック、占いアプリ、育児・美容サイト、ママ・主婦向けライフスタイル情報誌など様々なジャンルで執筆し、気づけばライター歴10年に……。得意分野は、主婦そして母としての経験と知識を生かした育児・教育・健康、家庭問題など。現在、夫とその両親、2人の子どもと6人暮らし。姑とバトルを繰り広げることはあるけれど、家族仲良くハッピーな毎日を過ごしている。

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グルテンフリーのパン用米粉、米国で注目

 鹿児島県薩摩川内市の製粉会社「小城製粉」(小城年久社長)が開発・製造した米粉が、米国でアレルギーなどを引き起こさない健康食品として注目され、ロサンゼルスの食品販売店に輸出された。

 環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加で国産米が衰退すると懸念の声が上がる中、新たな米製品の輸出は、活路の一つとして期待されている。

 輸出されたのは、同社製菓部主任の小城吉輝さん(34)が約2年をかけて開発したパン用米粉。パンを作るには小麦粉に含まれるたんぱく質の「グルテン」が必要だが、小麦アレルギーの原因物質でもある。このため、アレルギーの人も食べられるよう、パンの原料になる米粉を開発した。

 小城さんは和菓子の製造技術を生かし、試行錯誤の末、数種類の国産米粉をブレンド。グルテンを使わなくてもパンが焼ける組み合わせを発見した。一般的な米粉パンはグルテンや添加物を配合しているが、小城さんは米粉100%のパンの製造方法をあみ出し、「食感がしっとり、もっちり、ふわっとしていておいしい」と評判を呼んだ。

 同社は今年3月、この米粉をロサンゼルスで開かれた世界最大級の健康食品展示会に出品。米国では、グルテンはアレルギーだけでなく、肥満や糖尿病の原因物質とされており、摂取を控える「グルテンフリーダイエット」がブームになっている。このため、米粉はたちまち注目を集めて輸出が決まり、6月下旬に約200キロを送った。ほかにも数か国から取引の申し出があるという。

 同社取締役の能勢勝哉さん(36)は「米国で高い評価を得ており、付加価値を付ければ、国産米は海外でも売れる。生産者と協力してもっと良い商品を作り、販路拡大を図りたい」と期待を込める。

 TPP問題に詳しい日野道啓・鹿児島大准教授(国際経済政策)は「人口減や食の多様化で米の消費が減る中、国内農業の持続のために需要を海外に求めることは非常に重要。こうした動きが広がることを期待したい」と話している。(江上純)

(2013年7月29日 読売新聞)

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朝食抜く男性は心臓病リスクが高い? 米研究

 一日の食事の中で朝食が一番重要とされているが、やはり朝食を抜くと健康に良くないようだ。米ハーバード大学公衆衛生学部のLeah E. Cahill氏(栄養学)らは、米国の男性医療従事者を対象とした研究(HPFS)から、朝食を食べない人では心臓病を発症するリスクが高い傾向にあると、7月23日発行の米医学誌「Circulation」(2013; 128: 337-343)に発表した。ただし、直接的な関係ではなく、肥満度や高血圧、糖尿病などが関与しているという。

13%が朝食抜き

 1965~91年に米国で行われた調査(NWFCS)では成人の朝食摂取量の低下が報告され、その期間に行われた研究から、朝食を抜くことと体重増加、脂質異常症、高血圧、インスリン感受性、糖尿病発症などとの関連が指摘されている。

 Cahill氏らは、HPFSに参加している男性医療従事者のうち2万6,902人(1992年時点で45~82歳)を対象に、2008年1月まで心臓病(冠動脈疾患=心筋梗塞や狭心症など)の発症と死亡を追跡した。

 対象者のうち、朝食を食べていない人は3,386人(平均年齢54.1歳)、深夜に食事をしている人は313人(同57.9歳)で、これらは年齢が若い、喫煙者、常勤者、未婚者、身体活動(運動)度が低い人でより多く見られたという。

深夜の食事でもリスク上昇か

 検討の結果、朝食抜きの男性は、朝食を抜かない男性に比べて冠動脈疾患の発症リスクが27%高く、深夜に食事する男性でも深夜に食事しない男性に比べて55%高いことが分かった。

 しかし、BMI(肥満指数)、糖尿病、高血圧、高コレステロール血症の影響を除外すると、いずれもリスクの上昇がなくなった。そのため、朝食抜きや深夜の食事と冠動脈疾患リスクとの関連は、肥満や糖尿病、高血圧、高コレステロール血症によるものであることと分かったという。

 食事回数別に1日3食と1~2回、4~5回、6回以上とを比べたが、いずれも冠動脈疾患リスクとの関連は認められなかった。

 今回は、食習慣と冠動脈疾患リスクの関連についての初の検討となったが、Cahill氏らは、きちんと朝食を取ることは、冠動脈疾患リスクを減少させる食習慣だと結論している。

(編集部)

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ほっそり内務相、詮索にブチ切れ―「糖尿病のせいですけど、それが何か」

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現保守党の女性議員のなかでは、もっとも党首になる可能性の高い人物とされる、内務大臣テリーザ・メイ氏(56)。ヒョウ柄のパンプスで登場するなど、ファッションへの関心が高いことでも知られる同氏だが、ここ数ヵ月で10キロ余りもやせ、すっかりスリムに『変身』=写真はともに「デイリー・メール」紙より(左は2010年、右が2013年)。次期党首の座をねらい、有権者へのアピール度を高めるためにダイエットに励んだ結果では、といった様々な憶測を呼んでいた。

労働党の内務特別委員会の委員長を務めるキース・ヴァズ氏に至っては、ツイッターで「(メイ氏の)やせかたを少し心配している。このところ、ほっそりしすぎだ。ダイエットに成功したのか、あるいは職務のストレスのせいか?」と、意地悪なコメントをつぶやく始末。雑音の多さに耐えかねたのか、メイ氏は日曜紙「メール・オン・サンデー」の紙面で、「体重の減少は1型糖尿病にかかったせい」と説明。1日に数度、インスリン注射を打たねばならないものの、「この糖尿病によって、私の職務遂行能力が影響を受けることはない」と強調、ヴァズ氏に「私的なコメントはやめてほしい」と『反撃』を加えたことを、「デイリー・テレグラフ」紙などが報じた。

昨年11月、風邪がなかなか治らないため、医師のもとを訪れ、血液検査で1型糖尿病を発症していることが判明したというメイ氏は、「最初は大きなショックを受けた」と心情を吐露。しかし、この病気を受け入れて暮らしていくしかないと語り、今までどおりに内務相として全力を尽くす意向を示した。

生活習慣の影響により発症する2型糖尿病とは異なり、1型糖尿病は食事療法や運動療法はほとんど効果がないといわれ、強化インスリン療法などが主な治療法とされる。発症者の大半が小児であることから「小児糖尿病」と呼ばれていたこともあるほどで、メイ氏の年齢での発症はあまり一般的ではないとされている。

自らも6年前に糖尿病を発症したというヴァズ氏は、手のひらを返したように「メイ氏が今後も内務相として立派に職務を遂行していくことは間違いない」とメイ氏を支援するコメントを即座に発表。前労働党政権で副首相を務めたプレスコット卿など、『糖尿病仲間』から、メイ氏が病名を発表したことを賞賛するとともに、激励するコメントが相次いで寄せられているという。

 

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【熱中症の予防】 こまめな水分補給 食事にみそ汁やスープを

2013年07月28日 14:38

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(1)熱中症とは
 熱中症とは、高温環境下で体内の水分や、塩分(ナトリウム等)のバランスが崩れ、体の調整機能が破綻し、発症する障害をいいます。従来、熱中症は、運動しているときや高温の場所での作業中に多く発生していました。が、最近ではヒートアイランド現象や地球温暖化の影響により、日常生活の中でも発生が増加しています。

 体温調節機能が低下している65歳以上の高齢者は重症になる率が高く、特に注意が必要です。熱中症は適切な予防法を知っていれば防ぐことができます。高齢者を中心に熱中症予防のための水分補給について紹介します。

(2)熱中症の原因
 屋外に限らず屋内でも、高温、多湿、風が弱い、熱を発生するものがあるなどの環境では、体から外気への熱放散が減少し、汗の蒸発も不十分となり、熱中症が発生しやすくなります。また、急に暑くなった日は体が慣れず、発生件数が多いようです。

(3)熱中症の症状
 軽度の熱中症では、立ちくらみや筋肉のこむら返りを起こします。中等度になると、全身の倦怠(けんたい)感や脱力、頭痛、吐き気、嘔吐(おうと)、下痢などが見られます。重度では意識障害や高体温などの

 症状が現れ、生命の危険にまで至る場合もあります。

(4)熱中症の予防
 予防は「水分補給」と「暑さを避けること」です。塩分と水分補給については、高血圧があったり、心臓や腎臓に障害がある場合は、治療上の塩分制限を行っている場合もありますので、主治医に相談しましょう。

(5)水分補給のポイント
 [1]こまめに水分を取る
 軽い脱水ではのどの渇きは感じませんので、日ごろから水をこまめに飲む習慣をつけておきましょう。アルコールは利尿作用があるので、脱水を助長させるため水分補給には適しません。通常は、1日1500~2000ミリリットルを数回に分けてお茶や麦茶、ミネラルウオーターなど、カロリーのないものが適しています。汗を大量にかくような場合は、少し冷えた、塩分0・1~0・2%(ナトリウム40~80ミリグラム/100ミリリットル)の水分が適しています。

 [2]塩分・糖分について
 スポーツ飲料の塩分濃度は0・1%ですが、糖分が多いものは、糖尿病がある方や多量に飲む場合には適していません。経口補水液や0カロリーのスポーツ飲料などもあります。食事には、みそ汁やスープなどを加えましょう。脱水は部屋の中でも起きることがありますので、高齢者がいる場合は声をかけたり、また、ご自身の調子も再確認しましょう。

 参考文献
・厚生労働省「熱中症予防リーフレット」

・環境省「熱中症環境保健マニュアル(2011年5月改訂版)」

 (公社)千葉県栄養士会会員 鈴木和枝

看護師の書いた糖尿闘病記
夫の糖尿病と闘い、克服していった生々しい記録。勇気が出ます
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糖尿病の恐怖…悔しがる森永卓郎さん 合併症で多大な医療費負担

2013.7.28

 健康診断で「糖尿病の疑いがある」と指摘されても「体調が良いから大丈夫」と放置したままの人もいるのではないだろうか。糖尿病が怖いのは、高血糖が続くことで血管障害の合併症が起こりやすくなるためだ。合併症が出てからでは健康な状態に戻すのが難しいのはもちろん、経済的な負担も大きい。発症抑制に最も効果が高いのは生活習慣の見直しだ。医療費の節約と考え、実行してみてはどうだろう。(平沢裕子)

 節約できない

 経済アナリストで独協大学教授、森永卓郎さん(56)は3年前、足にできた傷がなかなか治らなかった。病院を受診すると、糖尿病と診断された。現在、合併症予防のためにインスリン療法を行っており、毎月の医療費は1万~1万5千円という。

 『年収300万円時代を生き抜く経済学』などの著書があり、お金の節約やお得情報に敏感な森永さんは「自分が糖尿病になるなんて考えたこともなかった。医療費は毎月の固定費で節約できない。もっと早く病気の怖さや経済的負担が大きいことに気づけばよかった」と悔やしがる。

糖尿病の恐怖…悔しがる森永卓郎さん 合併症で多大な医療費負担 (1/4ページ)

2013.7.28 08:00

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糖尿病のインスリン療法の医療費をテーマに対談する森永卓郎さん(左)と東邦大の弘世貴久教授=東京都千代田区【拡大】

 健康診断で「糖尿病の疑いがある」と指摘されても「体調が良いから大丈夫」と放置したままの人もいるのではないだろうか。糖尿病が怖いのは、高血糖が続くことで血管障害の合併症が起こりやすくなるためだ。合併症が出てからでは健康な状態に戻すのが難しいのはもちろん、経済的な負担も大きい。発症抑制に最も効果が高いのは生活習慣の見直しだ。医療費の節約と考え、実行してみてはどうだろう。(平沢裕子)

 節約できない

 経済アナリストで独協大学教授、森永卓郎さん(56)は3年前、足にできた傷がなかなか治らなかった。病院を受診すると、糖尿病と診断された。現在、合併症予防のためにインスリン療法を行っており、毎月の医療費は1万~1万5千円という。

 『年収300万円時代を生き抜く経済学』などの著書があり、お金の節約やお得情報に敏感な森永さんは「自分が糖尿病になるなんて考えたこともなかった。医療費は毎月の固定費で節約できない。もっと早く病気の怖さや経済的負担が大きいことに気づけばよかった」と悔やしがる。

食事・運動が基本

 森永さんのように中年以降になって発症することが多い2型糖尿病は、過食、肥満、運動不足、ストレスなどが主な原因。治療は食事療法と運動療法が基本だ。食事・運動でうまく血糖値がコントロールできなければ、飲み薬やインスリン注射による治療を併用することも多い。

 糖尿病ネットワークの医療費試算によると、糖尿病の年間の自己負担(3割負担)は、通院しても投薬なし(食事・運動療法のみ)なら約4・3万円で済むが、薬1種類を服用すれば約9万円、インスリン注射と投薬を併用した場合は約13・2万円となる。

 一方、腎症から人工透析となった場合、高額療養費制度があるため自己負担は年間12万円だが、実際には500万円以上の医療費がかかっている。

 森永さんは「合併症になれば桁違いに医療費が増え、国民全体の負担になる。僕もそうだったが、糖尿病がどんな病気か知らない人は少なくない。血糖値が高いと言われた人は医師に相談して治療を始めた方がいい」と話している。

インスリン、効果同じなら9割が安価な製剤を希望

 製薬会社の日本イーライリリー(神戸市中央区)が、糖尿病のインスリン療法を受けている患者2650人に医療費についてアンケートを実施したところ、4割が「医療費負担のために抑えている費用がある」と回答している。抑えている費用(複数回答)は、趣味・娯楽費82%▽服飾費60%▽交際費49%▽食費・生活費45%-の順だった。

 インスリン療法開始の際、主治医の勧めるインスリン製剤に決めた患者は9割。インスリンは製剤によって価格は違うが、7割がこのことを知らず、9割の患者が同等の効果が期待できるなら安価なインスリン製剤を利用したいと思っていた。

 弘世教授は「日々たくさんの糖尿病患者さんを診察しているが、治療費について相談されることはそれほど多くない。納得して治療を受けてもらうためにも医療費の問題なども医師にどんどん相談してもらえれば」と話している。

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