習慣変えて糖尿病改善
体の声を聴く
 糖尿病と診断された50歳代の会社員Dさん。1日のタイムスケジュールと、体重、歩数計による運動量、自宅血糖値の測定を1か月間、記録してもらいました。
 そのうえで「血糖値が高い日とそうでない日を観察し、どのような習慣が血糖値に関係しているか見つけてください」と宿題を出しました。行動医学では、目に見え、客観的に観察でき、評価可能な行動や習慣に焦点を当てます。
 1か月後に来院したDさんは「夕食が22時以降になる翌日は血糖値が高く、20時までに食べると低い。歩数計はマイカー通勤で平均2000歩。体重は変わりません」。私は彼に「最も簡単に変えられる習慣は何?」と尋ねると、「マイカー通勤をやめること。一度電車で通勤したら8000歩も歩いていました」と言います。
 1か月後に来院したDさんの目は、輝いていました。体重が3キロ・グラム減り、糖尿病の検査数値が下がっていたからです。「先生、糖尿病って自分で治すことができるのですね」とDさん。この感情(自己効力感)が治療には大切です。
 次に、仕事のあるストレスの強い日と、くつろいだ休日の、1時間ごとの血糖値を測定してもらうと、両日の血糖値のグラフが別人のように違っていたのです。
 するとDさんは、「20時までの帰宅」に取り組み始めました。一つの習慣を変えようとすると、仕事の仕方など1日の習慣すべてに影響します。そしてDさんは、仕事中心だった価値観やライフスタイルまで変わり始めたのです。
 血糖値という「見えるもの」から出発し、「見えないもの」に進み始めたDさん。体から心への気づきが深まるに従い、糖尿病も改善していきました。(清仁会洛西ニュータウン病院名誉院長・心療内科部長 中井吉英)
(2013年10月31日 読売新聞)

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看護師の書いた糖尿闘病記
夫の糖尿病と闘い、克服していった生々しい記録。勇気が出ます
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糖尿病やメタボの新治療薬になるか

10月31日 NHK
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体内で血糖値を下げたり脂肪を燃やしたりする物質を東京大学の研究チームが発見し、糖尿病やメタボリックシンドロームの新たな治療法の開発につながると期待されています。
東京大学大学院の門脇孝教授らの研究グループは血糖値を下げたり脂肪を燃やしたりする「アディポネクチン」というホルモンの分泌が糖尿病の患者や、運動不足などからメタボリックシンドロームになった人では、大幅に減っていることを突き止めています。今回、研究グループは、600万種類以上の物質の中からこのホルモンと同じ働きをする物質を探し出し「アディポロン」と名付けました。そして「アディポロン」を糖尿病のマウスに投与したところ30%だった生存率が70%にまで高まったほか、脂肪肝のマウスでも症状の改善が見られたということです。研究を行った山内敏正講師は「重い心不全の人や太りすぎで膝や腰の悪い人は運動が必要でもできないことがある。この物質が有効な治療薬になるよう数年以内の実用化を目指したい」と話しています。

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糖尿病 早期発見へ 患者と病院 薬局が橋渡し

血液中のHbA1cを調べる試薬を手にする長井彰子さん=東京都足立区の「あやせ薬局」で
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 悪化するまで自覚症状がない糖尿病の早期発見につなげようと、筑波大などが薬局を活用したユニークな社会実験を続けている。店頭で指先から自己採血し血糖を測定、高い値が出たら医療機関への受診を薬局が勧める方式。これまでに二千五百人余りから三割近い「糖尿病予備軍」以上の人を見つけた。研究代表の矢作直也・筑波大准教授は「重症化予防に有効な方策になる。普及への環境を整えたい」と話している。
▽四分の三が未治療
 厚生労働省の推計によれば、国内の糖尿病患者は二〇一〇年時点で一千八十万人に上る。だが、継続的に受診しているのは約二百七十万人(一一年患者調査)。大まかに患者の四人に三人が未治療ということになる。一方、糖尿病は放置すると腎臓や神経などに深刻な合併症を引き起こし、人工透析の主要な原因にもなる。
 毎日たくさんの糖尿病患者の診療に当たりながら、「悪くなる前に、治療や医師による生活指導に結び付ける道はないか」と考え続けていた矢作さん。指先に針を刺して採るごく微量の血液で、血糖の検査が約六分でできる装置が〇九年ごろ登場した際、「これなら自己採血で使える」と注目した。さらに、検査しっ放しでなく医療機関につなぐ役割を果たすことができ、病気でない人も気軽に出入りできる場所は-と検討を進め、薬局の活用を考えついた。
▽アクセス革命
 プロジェクトを「糖尿病診断アクセス革命」と名付け、一〇年十月に東京都足立区でスタート。十薬局が参加した。同区は糖尿病を減らそうと、地元医師会と薬剤師会、区民が協力して対策に取り組んできた実績があった。共同研究する徳島文理大の働き掛けで昨年から徳島県内の十薬局も加わり、今年六月までに測定を受けた人は計二千五百十四人に達した。
 測定するのは「HbA1c」という数値。血液中のヘモグロビンにくっついた糖分の量を見るもので、過去一~二カ月の平均血糖値を反映する。測定の結果、「糖尿病が強く疑われる」とされるHbA1c六・五以上の人が12%、「予備軍」とされる六・〇~六・四の人は16%で、計28%の七百十一人に医療機関を紹介した。矢作さんは「健診で捕捉できる予備軍以上の人はせいぜい20%ではないか。私たちの方法は非常に効率良くキャッチできる」と強調する。
 一店舗で約五百人を測定した「あやせ薬局」(東京都足立区)管理薬剤師の長井彰子さんは「地域の健康向上に貢献できる意義を感じる。測定をきっかけに、うちをかかりつけ薬局にしてくれた人もいる」と話す。約三年続けてみて、「血糖値を調べてみたい」というニーズは年齢や性別に関係なく存在すること、受診の勧めはかなりの確率で受け入れてもらえることも分かったという。
◆課題はシステム化
 良いことずくめのようだが、この社会実験を継続的な事業にするには幾つか課題もある。
 まず薬局で血液検査ができるかという問題。臨床検査技師法によると、通常の血液検査は都道府県に登録した衛生検査所で行うことになっている。微量の自己採血による検査はこれに当たるのか。矢作さんらは今年三月、内閣府の規制改革ホットラインに規制緩和を要請。厚労省は「前向きに検討中」(医政局指導課)としている。
 医師会と薬剤師会の綿密な連携も必要だし、費用を誰が持つかも要検討だ。装置は約四十万円でメンテナンスはほぼ不要。測定用試薬は一人当たり五百円弱という。「自己負担も一つの選択肢だが、自治体の健診に役立てる余地は十分にある」と矢作さんは話す。

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ダイエット飲料は本当にヘルシー?「糖尿病発症のリスクも高い」

ダイエット飲料は通常のソフトドリンクに比べヘルシーで、糖尿病の人にもいいと考えられてきましたが、実際のところその効果はどうなのでしょうか?

特に甘いジュースが好きな人にとって、ダイエット飲料はヘルシーな代替品として飲む人が多いと思います。当然、普通のジュースは太る原因になると思っています。それだけじゃなく、2型糖尿病や、心臓病、がんなどのリスクを高める事も知っています。

しかし最近のフランスの研究で人口甘味料入りの飲み物は糖尿病のリスクを下げないどころか、それより悪い結果がでたのです。

常識とは裏腹に、ダイエット飲料や、ライト飲料の方が通常のジュースより糖尿病のリスクが高い事が分かりました。

66,000人の中年のフランス人女性にダイエット飲料を飲んでもらって研究を行ったところ、ライト飲料やダイエット飲料を飲んでいる女性は、普通のジュースを飲む人よりたくさんこういった甘い飲料に手を出している事が分かりました。

それだけでなく、糖尿病発症のリスクも高かったのです。週に500mlのダイエット飲料を飲むごとにこのリスクは15%増え、1.5リットル飲むごとに59%リスクが増えました。

人工甘味料は甘いものを欲しくさせる衝動を引き起こすため、体重増加を促進する、という証拠もでているようです。また人工甘味料は普通の砂糖と同じで、体内のインシュリンをピークにさせ、人工甘味料を使っている人に高血圧が多かった事も分かっています。

一見見た目はヘルシーなダイエット飲料。いくらダイエットにいいとは思われていても、やはり飲み過ぎは良くないですよね。そして”人工甘味料”には要注意です。


参考:Are diet soft drinks a healthy choice?
http://www.abc.net.au/health/thepulse/stories/2013/02/26/3698744.htm



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胃を縛る手術で糖尿病が2週間で改善される―研究結果

糖尿病はオーストラリアで死亡率が6番目に高い病気です。

糖尿病を改善するには、減量がまず第一の策、と言われる中の胃を縛ることで、カロリー消費を抑え、その結果、糖尿病が2週間で改善されるという画期的な手術方法が最近あるようです。

2型糖尿病を12年間患っている肥満の患者、15人がグラバンインスティチュートの研究に参加しました。

キャサリン・サマラス教授はこの手術を受ける事により、2週間で目に見えて改善がみられる、と言います。

我々が発見したのはこの手術を受けた患者のほとんどは2週間以内にみるみる耐糖能が標準になるということです。

これはかなり大きな進歩で、体重が落ちる事でこんなにも早急に糖のコントロールが改善されるとは思っていなかったのです、とサマラス教授。

これまで糖尿病の治療には減量が必要不可欠だと思われていました。しかし、結果では、2週間で患者が落とした体重はそれほど多くありません。そのときの患者の多くはまだかなり肥満状態です。しかし、糖尿病が改善されたのです。

つまりこの研究で分かった重大な事は、糖尿病患者は単にやせただけでなく、むしろそこまではやせなかったので、カロリー制限が糖尿病を改善した、と言える事です。

糖尿病の多くの患者は体重をコントロールする必要がありますが、難しいのが現状です。しかし、この手術をすすめることに対してはまだ論議がなされています。

手術による合併症もあるし、全ての病院で行われる手術でもないからです。しかし、これしか方法がない、と考える人にとってはとても喜ばしい方法かも知れません。

参考:Gastric banding ‘reverses’ diabetes within two weeks
http://www.abc.net.au/worldtoday/content/2013/s3869237.htm



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カロリーゼロ飲料 肥満に繋がり糖尿病の恐れありと医師指摘

 カロリーや糖質など、日本では「ゼロ」を謳った飲料が食品が大流行している。ところが、肥満大国アメリカでは「ゼロ食品で肥満リスクは高まる」という衝撃データが発表され、問題になっている。米ハーバード大学で研究員をしている大西睦子医師が語る。

 * * *

 自動販売機を前にして、「最近、お腹の肉がたるんできたから」と、カロリーゼロを謳った飲料を選んでいる人は多いでしょう。

 しかし、疑問に思ったことはないでしょうか。なぜカロリーがゼロなのに甘味があるのかと。カロリーゼロを謳う食品には、必ずといっていいほど人工甘味料が使われています。

 しかし、この人工甘味料は、体にさまざまな影響を及ぼし、ダイエットどころか、逆に肥満につながったり、糖尿病になったりする恐れがあることが、最近の研究でわかってきたのです。

 私がこのことに興味を持ったのは、肥満大国アメリカの現実を目の当たりにしたからです。ダイエット・ソーダを飲んでいるのにもかかわらず肥満の人が多く、それはなぜなのかという疑問が出発点でした。

 現在、欧米ではゼロ飲料に関する研究が進んでいます。テキサス大学ヘルスサイエンスセンターの大規模追跡調査により、毎日ダイエット・ソーダを飲んだ人のメタボリック症候群の合併リスクが36%、II型糖尿病(生活習慣に起因する糖尿病)のリスクが67%、それぞれ飲まなかった人に比べて上がることが分かりました。

 また、フランスの研究者らが行なった調査では、カロリーゼロのダイエット・ソーダを1週間に500ml飲んだ人たちは、カロリーありのダイエット・ソーダを同量飲んだ人たちより、なんと糖尿病のリスクが15%も高くなるという結果が出たのです。

 カロリーゼロなのに、なぜ太ったり糖尿病になったりするのでしょうか。その主な要因として考えられているのは、人工甘味料の副作用──「味覚を鈍化させる」「依存性がある」「ホルモンに作用する」の3つです。

 日頃から甘味の強いものを食べていると、甘味に対する感度が鈍っていきます。人工甘味料として長い歴史のあるサッカリンは、砂糖の200~700倍の甘味があります。現在、カロリーゼロ飲料に多く使われるスクラロースは600倍で、新しい人工甘味料であるネオテームにいたっては、7000~1万3000倍もの甘味の効力があります。

 少量の添加量で済むとはいえ、人工甘味料の強い甘味に慣れると、自然な甘さの果物や天然甘味料を使用したお菓子を食べたときに甘味を感じにくくなり、食べ過ぎたりするわけです。

 人工甘味料には依存性もあります。2007年にフランス人研究者が、ネズミを使った中毒性を調べる実験で、コカインとサッカリンのどちらを選ぶかを調べたところ、ネズミはサッカリンを選びました。「サッカリンはコカインよりも中毒性が強いのではないか」という論文は衝撃を与えました。さらに、人工甘味料は糖尿病の原因になるという疑いももたれています。

 すい臓から分泌されるインスリンは、脂肪細胞に働きかけて、血中のぶどう糖を脂肪に変えて貯め込むようにするので、「肥満ホルモン」と呼ばれます。“カロリーゼロ”はそのインスリンが分泌されないため肥満や糖尿病にいい、と思われてきましたが、いまアメリカでは、人工甘味料でもインスリン分泌を促す、という研究結果が相次いで発表されているのです。

 今年、ワシントン大学の研究者が発表した報告によると、人工甘味料スクラロースを飲んだ後と、水を飲んだ後を比較したぶどう糖負荷試験で、スクラロースのほうが血糖値のピークが高くなり、インスリンの分泌も約20%高くなったというのです。

 また、口や腸などに存在する甘味の受容体は、人工甘味料も、普通の甘味も同じように感知することも最近わかってきました。

 つまり、カロリーゼロと表示されていても、甘味を感じる分、同じように肥満や糖尿病リスクを高めるのではないか、ということがアメリカでは盛んに議論されているのです。

●大西睦子(おおにし・むつこ):医学博士。東京女子医科大学卒業後、国立がんセンター、東京大学医学部付属病院などを経て、現在ハーバード大学にて、食事や遺伝子と病気に関する基礎研究を進める。著書に『カロリーゼロにだまされるな 本当は怖い人工甘味料の裏側』(ダイヤモンド社刊)。

※週刊ポスト2013年10月25日号

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糖分を含まない蒸留酒は糖尿病でも安心?
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2013.10.24 更新
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▽糖尿病やその予備軍の人にとって、アルコールの飲み過ぎは禁物です。しかし、アルコールの中でも、焼酎やウイスキー、ブランデーなどの蒸留酒は、糖分が含まれていないので、ビールや日本酒などに比べて安心して飲むことができると考えている人もいるのではないでしょうか。実は、血糖値を上げる要因は、お酒に含まれる糖分だけでなく、アルコールそのものが及ぼす影響も大きいのだとか。

血糖値は、すい臓から分泌されるインスリンによって調節されていますが、お酒に含まれるアルコールは、このインスリンの分泌や感受性に影響を与えるとのこと。そして、血糖の上昇については、どのお酒を飲んでも同じような作用があると考えられているそうです。つまり、糖分が含まれていても、含まれていなくても、お酒が及ぼす血糖値への影響は大きな差がないというわけです。

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間食好きは要注意!歯磨きのたびの出血は「糖尿病」のサインかも
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歯磨きをしているときに、出血した経験はありませんか? ほとんどの人があると答えるかと思います。口内環境は健康のバロメーターともいうくらい、口の中は健康を司っています。
以前の記事「放置しちゃダメ!歯茎からの出血は歯がなくなるSOSサイン」でもお伝えしたように、歯茎からの出血は何かしらのサインです。原因が分かればその対処をすればよいのですが、歯の病気ではなく2次的に出血が起こっている場合もありますので、注意が必要です。
■歯周病は糖尿病の第6合併症
歯茎からの出血は、そのほとんどが歯肉炎や歯周病という歯肉の病気です。しかも、歯肉炎、歯周病が起こっているのは2次的影響で、病気のサインのこともあります。
例えば生活習慣病である糖尿病です。合併症が悲劇を招くと恐れられていますが、網膜症、腎症、神経障害が3大合併症とされ、動脈硬化、糖尿病足病変が続きます。そして、第6の合併症として、歯周病が挙げられています。
日本での患者数は予備軍を含めると1,600万人以上いる国民病の一つとなっている糖尿病。歯周病は、血糖のコントロールを狂わせ、糖尿病を悪化させます。また、糖尿病も免疫力が低下し、歯周病にもかかりやすくなってしまいます。
なんということでしょう。2つの病気は負のスパイラルを作ってしまうのです。
■血糖値が高いと歯周病は治りにくい
糖尿病の人の歯周病は歯茎から出血しやすかったり、進行が早く炎症が治りにくいのが特徴です。歯周病を治療しても、血糖が高いと歯周病はなかなか改善していきません。逆に、血糖を上手にコントロールすることができれば、歯周病も治りやすくなります。
最近では、歯周病を改善したら、血糖も改善できたという研究報告も出始めてきています。
■歯周病がもたらすリスクは全身
歯周病は糖尿病以外にも、歯周病菌が血管を通って身体の至る所で悪さをします。血管に滞って心筋梗塞を起こしやすくしたり、細菌が肺に入って肺炎を起こしたりさえします。
間食が多かったり良く噛まない食習慣は歯周病になりやすく、また疲労やストレスが多いと、免疫が低下してこれもまた歯周病を引き起こす原因となります。
今や歯周病は生活習慣病の1つと考えられています。痛み等の自覚症状が出るころにはすでに症状が進行していることもあります。歯ブラシだけでなく、歯間ブラシ、マウスウォッシュ、デンタルフロス、ウォーターピックなどを活用して、口腔内をキレイに保つようにしていきたいですね。
本記事は「WooRis!」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。

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糖尿病 生活習慣の改善
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 日本人の病気の70%以上が生活習慣病だと言われています。
 1997年の国の調査では、糖尿病および糖尿病の疑われる人は計1370万人。ところが2007年の調査では2210万人と急増しています。医学がこれほど進歩したのに糖尿病が増え続けているのだとすれば、この病気への根本的な発想の転換が必要です。
 2型糖尿病の発症には遺伝子の影響もありますが、それ以上に生活習慣とライフスタイルの欧米化が関与しています。それらには文明、科学進歩、価値観が深く関わり、自然環境の劣悪化や、テレビ、パソコンゲーム、携帯電話、スマホなどの普及、車社会による運動不足、過栄養などは、肥満や糖尿病予備軍を増やす原因になっています。文明を反映する社会・環境システムそのものが、糖尿病の発症に関わっているのです。
 現在の糖尿病治療は薬物療法と食事療法、運動療法が中心です。治療の成功には、食事や運動を含む生活習慣の改善を目指す「セルフコントロール法」を治療の中心に置くことがカギになります。
 50歳代の会社員Dさんは、全身のだるさとふらつきを訴え、私の外来を受診しました。167センチ・メートルの身長に体重は84キロ・グラムと、明らかに肥満。空腹時血糖やヘモグロビンA1c、コレステロール値のいずれも高く、糖尿病と高脂血症が認められました。
 心療内科では薬物療法も行いますが、中心となる治療は、ゆがんだ生活習慣(行動様式)を、より健康な習慣に変容させることを目指す「行動医学」によるアプローチです。一言でいうと、患者自身が自分の「かかりつけ医」になること。Dさんの治療の実際については、次回にお話ししましょう。(清仁会洛西ニュータウン病院名誉院長・心療内科部長 中井吉英)
(2013年10月24日 読売新聞)
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全日本コーヒー協会、コーヒー摂取で抗肥満・抗糖尿病作用

 

社団法人全日本コーヒー協会(東京都中央区)は9月6 日、都内で第17回コーヒーサイエンスセミナーを開催した。

 セミナーでは、東京大学大学院農学生命科学研究科・高橋祥子氏の「コーヒーポリフェノールの抗肥満、抗糖尿病効果の作用機序に関する系統的研究」のほか、名古屋大学大学院生命農学研究科・堀尾文彦氏の「モデル動物を用いたコーヒーの抗糖尿病作用の解析」、岐阜大学大学院医学系研究科疫学・予防医学・永田知里氏の「コーヒー摂取と糖尿病発症に関する疫学研究からの治験」など、コーヒー摂取による抗肥満・抗糖尿病に関する研究が発表された。

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糖尿病患者、がんリスク2割高い インスリンなど関係
2013/10/22 日本経済新聞 電子版

 糖尿病の人はがんになるリスクが2割近く高まるという研究成果を日本糖尿病学会と日本癌学会がまとめた。
 男性約15万人、女性約18万人の計33万人を対象に10年間の疫学調査で分かった。糖尿病でない人とがんの関係性を比べると、糖尿病患者ががんになる可能性は1.2倍高かった。特に肝臓がんになる可能性は1.97倍、膵臓(すいぞう)がんが1.85倍、大腸がんは1.4倍。女性の子宮内膜がんは1.84倍
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寝不足も寝すぎもNG!重い病気リスクを伴う最悪な睡眠時間とは

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休日になると普段よりダラダラ寝ては「なんだか疲れがとれないしスッキリしない」と思うことはありませんか? 長く寝たからといって、“必ずしも気持ちよく起きられるとは限らない”ということは、なんとなく経験上知っている方も多いかもしれません。

でも、そんな“気持ちいい目覚め”以上に、心臓疾患などのさまざまな健康リスクに睡眠時間が影響を与えていることがわかりました。はたして健康には何時間睡眠が良いのでしょう?

短すぎても長すぎても健康に悪い

米アカデミー・オブ・スリープ・メディスンが行った45歳以上の5万4千人を対象に行った調査で、睡眠時間の長さと健康の関連が明らかになりました。

普段6時間未満の短い睡眠時間しかとらない人は、7~9時間睡眠をとっている人に比べて、心臓疾患や脳卒中、糖尿病患者の割合が多いことがわかったのです。さらにこれは、10時間以上の長時間睡眠をとっている人にも、同様の傾向が見られることがわかったのです。

これまで睡眠時間と健康に何らかの関連があることはわかっていました。しかしこの調査結果から、糖尿病などの慢性的な病気について医師は、メンタル面や体重に加えて睡眠時間についても、今後指導していくことが重要になるでしょう。

睡眠は質と時間のバランスが重要

先の調査から、一番健康的であるとされる睡眠時間は7~9時間。長く寝ることが、必ずしも良い眠りに入っていることにはならないわけで、質が良く程良い時間の睡眠をとれることが、私たちの健康に良い影響をもたらすのです。

身体に良いと言われる食べ物にこだわってそればかりを食べていても、本当の健康には運動も大切なわけで、つまりそのバランスが一番重要。これは睡眠にも同じことが言えて、良く眠れることと、程良い睡眠時間のバランスが大切なのです。

毎日頑張る女性は、平日の睡眠時間は短く休日は長め、というパターンの人が多いかもしれません。でも毎日しっかりと7時間から9時間の睡眠を確保して、毎朝シャキッと目覚められることが、健康にも美容にも良いわけですね。

本記事は「美レンジャー」から提供を受けております。

著作権は提供各社に帰属します。

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糖尿病性腎症、仕組み解明…早期診断に道

 糖尿病で腎臓の機能が低下する糖尿病性腎症の新しい発症メカニズムを、慶応大学の伊藤裕教授(腎臓内分泌代謝内科)らのグループが解明したと発表した。

 病気の早期診断や発症予防に役立つと期待される。医学誌「ネイチャーメディシン」に21日、発表した。

 糖尿病の患者数は推計1000万人で、人工透析の最大の原因になっている。腎臓で血液を濾過

ろか

する糸球体という部分が傷つき、尿に微量のたんぱく質が漏れ出すのが、糖尿病性腎症の第1段階と考えられていた。

 研究グループはマウスの実験で、糖尿病になると糸球体が傷つく前に、尿を作る尿細管から糸球体に放出される「ニコチン酸モノヌクレオチド(NMN)」という物質の量が減ることを発見した。サーチュインという遺伝子の働きが、糖尿病で悪くなることが原因で、遺伝子改変で、糖尿病のマウスのサーチュインの働きを高めると、糖尿病性腎症の発症を防げた。この遺伝子は、運動やカロリー制限で活性化し、活性化すると寿命延長効果があるとされている。

(2013年10月21日16時54分  読売新聞)

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ローソンが「プレミアム食パン」発売~ブラン・特保のパンも多数登場

 ローソンは18日、人気ブランド「ウチカフェスイーツ」より、プレミアム食パン『ウチカフェブレッド』を11月18日に発売すると発表した。また、糖質が低い小麦ふすま(ブラン)を使用したパンやシフォンケーキを発売するほか、年内には山崎パンと手を組み、特定保健食品の食パンを発売することも明らかに。“おいしさ”と“健康”を両立させた商品を続々と展開していく。

 『ウチカフェブレッド』(税込140円)はパンに最適な国産小麦「春よ恋」のほか、バター、甜菜糖(てんさいとう)、ロールケーキなどでも使用している人気の「純生クリーム」など、北海道産の食材を使用。「春よ恋」はたんぱく質やでんぷんを多く含んでいるため、食感はモチモチ&フワフワ。小麦と甜菜糖の自然な甘みと、練り込んであるバター・純生クリームのコクが感じられる贅沢な風味になっており、その食感と風味を楽しめるようやや厚切りしているほか、鮮度のことを考えて2枚入りにして販売。今後は同商品に合うバターやコンフィチュール、アイスクリームなどを順次展開する予定。

 また、糖質制限ダイエットなどでも注目を集めている小麦ふすまを使ったパンやスイーツも引き続き続々と登場。11月5日にはスモークサーモンとクリームチーズ、レタス、紫たまねぎをサンドしたチルド商品『ブランサンド サーモン&クリームチーズ』(同250円)、アールグレイの贅沢な香りと風味のシフォンケーキにクリームをつけて楽しむ『ブランの紅茶シフォンケーキ』(同150円)、濃厚なチョコレートとしっとりとした食感がポイントの『ブランのガトーショコラ』(同150円)を展開。首都圏を中心に展開している自然派コンビニ・ナチュラルローソンでもブランを使ったベーグルやパンを順次展開してく。

 糖質が少なく食物繊維などの栄養素がたっぷり含まれているブラン。これまでは糖尿病患者や予備軍が購買層の中心だったものの、糖質制限ダイエットブームもあり女性たちからも支持されるように。同社ではブランを使うことで従来のパンに比べて糖質が大幅にカットされているほか、カロリーにも気を配り、高カロリーになりがちなサンドイッチやスイーツもカロリーを抑え、健康志向の消費者にアピールしていく。

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