100歳超の人対象調査 糖尿病は6%で動脈硬化になりにくい
 少子高齢化が進む日本では、100年以上生きてきた「百寿者」も急増している。43年連続で増え続けて、2012年には5万人を突破した。今から100年前の1915年の出生数は約180万人だから、戦争をも生き抜いた約28人に1人のスーパーエリートというわけだ。男女比は1対7、105歳以上に区切ると1対9と、圧倒的な“女高男低”だ。
 1992年から100歳以上を対象に医学調査を始めた慶応義塾大学医学部老年内科の広瀬信義医師は、これまでに650人以上の百寿者に会い、対面調査を行なってきた。
「調査では、採血などの医学調査のほか、生活歴や家族歴、病歴、幸福感なども尋ねています」
 その調査の結果、明らかになったことはいくつもある。医学的特徴でいえば、「認知症がなく自立しており、視聴覚障害もない人の割合は百寿者の4%程度です。3分の2の方が薬を飲んでいます」という。そこには明らかな傾向がある。
「糖尿病の罹患率は6%しかありません。70代の罹患率は20~30%ですので、かなり少ないことがわかります。百寿者に糖尿病が少ないのは日本だけでなく、世界各国で同じ結果が発表されています」(広瀬氏・以下同)
 糖尿病になりにくい、とはどういうことなのか。
「食事制限が必要ないので、好きなものを自由に食べられます。それから、長生きする人は老化が遅いという報告があります」
 老化が遅ければ、高齢者特有の病気に罹る年齢が遅くなる。日本人の三大死因であるがん・脳卒中・心疾患についても調査した結果、百寿者のうち、80歳前にこういった病気になり、それを乗り越えて100歳になったいわゆる普通の老化速度の人は1割程度。それに比べて、80歳から100歳の間で罹患して乗り越えた人は3割、そして100歳までいっさい罹っていない人が6割いるという。
「超音波で頸動脈を調べた結果、長寿者は動脈硬化が少ないことがわかりました。一般的には、90代で8割くらいの人に頸動脈の動脈硬化が見られるのですが、百寿者の方では、6割くらいしかいません。この数字は、一般の80代の方と同じくらいです」
 それは体質なのか、環境によるものなのかはわかっていないという。
※週刊ポスト2014年5月9・16日号

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中華料理は体に悪いのか? 周富徳氏、佐野実氏の相次ぐ死去に…
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4月11日に死去した佐野実さん。享年63だった
 ラーメン、ギョーザ、レバニラ、回鍋肉……。美味しくて、財布にも優しい中華料理は、サラリーマンの頼もしい味方だ。

 その一方、大量の油を使ったり、濃い味つけだったりと、「中華料理=高カロリー・塩分が高い」というイメージがどうしてもつきまとう。今月、中華料理人の周富徳氏(享年71)とラーメン店「支那そば屋」の店主・佐野実氏(享年63)が相次いで死去したことも記憶に新しい。

 昨年、国際糖尿病連合(IDF)が発表した調査によると、「世界各国の糖尿病患者数ランキング」の第1位は中国で、しかも、その患者数は年々上昇傾向にあるという。やはり、中華料理は体によくない食べ物なのか……?

 そんな不安の声に対し、「中華料理は、本来、ヘルシーな食べ物」と反論するのは医師で医療ジャーナリストの森田豊氏だ。

「中華料理というのは、西洋料理などと比較しても、多くの色の野菜を使った多色な料理で、ポリフェノールやミネラルなど栄養のバランスに優れています。また、強力な炎で瞬時にカラッと炒めるため、加熱によるビタミン損失が少ないのです」

 たしかに、中華料理には様々な野菜が使われている。では、ビタミンも豊富に、摂取できるにもかかわらず、中国では糖尿病が増加しているのだろうか?

「複数の要因が考えられるため、一概には言えませんが、アメリカやヨーロッパの人々と比べて、中国などアジアの人々は遺伝的に糖尿病になりやすいと言われています。また、ここ数年の急速な経済発展が引き起こしたライフスタイルの変化により、高エネルギー・高カロリーの欧米式の食事が流入し、好まれるようになったのも原因のひとつと考えられます」

 中国に糖尿病患者が多いのは遺伝と環境の変化が原因。つまり、「中華料理はヘルシーな食べ物」という森田氏の主張は正しかったのだ。これで思う存分中華料理が食べられる……と思いきや、森田氏は以下のように留意を促す。

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炭水化物同士の組み合わせは避けたほうが賢明だそうだ

「中華料理はヘルシーな食べ物ですが、炒め物で使われる油の量が多いのは事実。続けて食べる場合は、回鍋肉や酢豚などは食べ過ぎず、棒棒鶏など油の少ないさっぱり系を注文するようにしましょう。また、中華料理に限った話ではありませんが、ラーメンとチャーハン、ラーメンとギョーザのような炭水化物同士のセットメニューは避けたほうが賢明です」

 最後に、健康に気を遣う人におススメの中華料理の食べ方について聞いてみた。

「中華料理屋には必ず置いてある“お酢”。ギョーザや焼きそばによく使いますが、お酢に含まれるクエン酸は、体に脂肪を溜まりにくくする効果が望めます。また、四川料理などの辛い料理に使われる唐辛子に含まれるカプサイシンは、新陳代謝を高める発汗作用が期待できますね」

 油の過剰摂取に注意し、ちょっとした食べ方の工夫さえすれば、中華料理はこれからも我々の心強い味方であってくれるはずだ。

●世界糖尿病デー 世界の糖尿病人口は3億8200万人に増加
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2013/020997.php

<取材・文/日刊SPA!取材班>

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アーモンドは2型糖尿病やダイエット、老化防止に効果的との研究結果
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これまでにもIRORIOでは、ナッツ類が健康に良いという研究結果を何度かお伝えしてきた。
特に胡桃は脳卒中やがんの予防にもなるとのことで、小腹が空いたときのちょっとしたオヤツとしてオススメだが、このほどアーモンドにも負けず劣らずの健康効果があることが明らかになった。
糖尿病やダイエットに効果的
米サンディエゴで開催された米国栄養科学会議で発表された6つの研究によると、アーモンドを日常的に摂取することにより、栄養面や生理学的状態が改善されたり、2型糖尿病患者の症状が良くなったりといった効果があるとわかったそう。
また、1.5オンス(約42.5グラム)のドライロースト・アーモンド(薄塩)を毎日食べると、血糖値を穏やかになり、食欲がコントロールできてダイエットにも役立つとか。
1.5オンスのアーモンドの熱量は250kcalほどだが、実験で6週間食べ続けてもらったところ被験者に体重の増加はみられず、それどころか、高炭水化物のオヤツを食べていたグループよりも内臓脂肪やウエストサイズの減少が確認されたとのことだ。

老化防止作用のあるフラボノイドも
アーモンドは、紫外線によるダメージやアルツハイマー病から守ってくれる一価不飽和脂肪酸とビタミンEが豊富なほか、骨を強くしたり、血糖値を正常に保ったりする作用のあるマンガンや、内臓や筋肉、神経機能、血圧の調節に必要不可欠なマグネシウムといったミネラルもたくさん含んでいる。
さらに皮の部分には抗酸化作用がありビタミンEの効果を強めてくれるフラボノイドが集まっているので、老化防止にも効果的。
健康が気になる方は、アーモンドを日々の食生活に取り入れてみてほしい。

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若返りのアーユルヴェーダ!頭から足の先までハーブパック
マヨおすすめ 魅力のアーユルヴェーダハーブたち
インドで生まれ、育まれたハーブたち。アーユルヴェーダでは様々な薬効のあるハーブを健康維持増進・病気の治癒のために使います。数あるハーブたちの中でも、特に私マヨのお勧めのハーブをご紹介いたします!
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若返りの女王『アーマラキー(アムラ)』(写真左上)果実、種、葉、木の幹、根すべてが薬として利用され、アーユルヴェーダでは若返りのハーブとして最も重要です。ビタミンCやポリフェノールが豊富で抗酸化作用も高く多様な薬理作用が期待できる優れた強壮、強精剤です。肝臓保護、抗ストレス、滋養強壮などの薬効があると言われています。
免疫力アップ『リコリス』(和名:甘草)(写真右上)リコリスの甘味の基となるグリチルリチンという成分は、強い抗酸化作用、活性酸素の除去、肝機能を高めるアレルギーの抑制などの作用を発揮します。また、様々なストレスや炎症に対抗する副腎皮質ホルモンの働きや免疫力を高め、解毒作用にも働きかけます。
植物の看護婦さん『ヘナ』(写真左下)ヘナの着色成分であるローソンは染色、修複、解毒、紫外線吸収作用があり、天然では数少ない染毛剤。同時に傷んだ部分を修復してくれるトリートメント効果に優れたハーブです。インドの科学者の論文では、肝臓からの解毒排泄を促す作用があると発表されました。
頭が良くなりたければ『ブラーフミー』(和名:ツボ草)(写真右下)脳神経に働きかけ、脳の働きを向上させ、記憶力を増進させます。精神を安定させ、リラックスさせる効果があるところから、ストレス解消のハーブとしても利用されています。毛根近くの細胞を活性化し、血行を促進させることで髪の毛の成長を助け、抜け毛を予防します。
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血液サラサラ『ターメリック』(和名:ウコン)(写真左上)クルクミンという成分が胆汁の分泌と肝臓の解毒作用を促進します。肌をきれいにし、皮膚病、糖尿病、貧血に効果を持つとされています。
黒々した髪の毛に『ブリンガラージ』(和名:タカサブロウ)(写真右上)肝臓の機能を良くする薬草として有名です。強壮剤であり、視力を回復する作用もあります。ヘアケアにおいては育毛ハーブとして活用され、髪の色をもともとの黒い色に戻す効力があると言われています。染色能力があり、髪の成長を促します。
草木染の王様『インディゴ』(写真左下)日本では古くから藍染の原料として人々に親しまれてきました。デリケートな方にはアレルギー反応を起こすこともある強いハーブですが、抗菌作用があり、髪に大変良いとされています。ヘナとブレンドすることで、白髪染めとして使用されます。
色のつかないニュートラルヘナ『カシア』(写真右下)大きな黄色の花が咲くマメ科の植物で、葉を乾燥してハーブにします。カシアには頭皮のフケやかゆみを抑える作用があります。また、色のつかないヘナとして髪のパサつきや乾燥を防ぎ、髪のハリ・コシを与えるハーブとして利用されています。
頭から顔、体まで丸ごとパック
1)お湯100㏄にお好みのハーブパウダー25gを入れてよく練ります。(ヘナとインディゴは色がつくので全身には不向き。髪のみにはVery Good!)2)頭から顔、そして全身に塗っていきます。3)顔を軽くスクラブマッサージします。4)体もスクラブマッサージします。特に、かかと、ひじ、をスクラブマッサージします。5)5、6分そのままパックし、お湯で頭からシャワーで洗い流します。6)その後、頭はシャンプーで洗髪。顔は洗顔石鹸で洗います。7)タオルでふき取ればツルツルの素肌に!!特にアーマラキー(アムラ)がお勧めです!!フルーツ酸の効果でピーリング作用があり、お肌の古い角質を優しくはがして新しい肌の再生を促します。
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お茶として飲んでもOK!

ティースプーン1杯のハーブパウダーをカップに入れて、お湯を注ぐだけ。胃腸からハーブの効果を吸収できます。このハーブはまさしく漢方薬。手軽に安価に、体にいいこと始めませんか?!

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お茶としておすすめはアーマラキーとリコリス

アーマラキー ティースプーン半分リコリス ティースプーン半分カップに入れてお湯を注ぐだけでできあがり。ハーブたちと仲良くなって、心も体も磨いていきましょう!ハーブとともに、エンジョイライフを送りましょう。
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1日3杯以上がベスト?「コーヒーを飲むと糖尿病のリスクが減る」との調査結果
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コーヒー好きに朗報が届いた。コーヒーが肝臓に良いことは最近よく耳にするが、糖尿病予防にも効果があるようだ。
米ハーバード公衆衛生大学院のFrank Hu氏、及びShilpa Bhupathiraju博士らの調べで、日々のコーヒー摂取量が増える度に、糖尿病の発症リスクが減り、「1日1.5杯コーヒーを飲む毎に、そのリスクは11%ずつ減っていく」ことがわかった。
米研究Nurses’ Health Studyから、25歳~75歳の男女を抽出し、被験者の食習慣やライフスタイル、内臓疾患や慢性疾患のデータを20年間、2年~4年毎に更新し検証した。
すると1日に飲むコーヒーの量が、1~2杯減る度に、2型糖尿病にかかるリスクが17%ずつ増えることがわかった。
予防効果が最も高いのは1日3杯以上のコーヒー
最も予防効果が高かったのが1日に3杯以上で、コーヒーの摂取量が1日1杯以下の人に比べて、そのリスクが1/3減ったという。
またその予防効果は比較的早くあらわれるのが特徴、とも。ちなみにコーヒーを紅茶に代えても、糖尿病予防の効果はなかった。
一方カフェイン抜き(デカフェ)のコーヒーについては、摂取の増減により抗酸化物質やマグネシウムなど、直接的な生物学的効果は認められたが、糖尿病発症への影響はないとみられる。
但し今回、コーヒーの摂取量と糖尿病の発症リスクの関係が明らかになったからといって、「他の要因もあるかもしれないし、今すぐコーヒーをがぶ飲みするのは得策ではない」と専門家は注意を促している。

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体重減効果も 4月発売「糖尿病新薬」飲んでいい人、悪い人
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2014年4月28日 掲載
糖質制限食の人は低血糖に要注意
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 新しい糖尿病新薬「SGLT2阻害薬(ナトリウム・グルコース共輸送体2阻害薬)」が4月に発売された。さらに類似の3成分4製剤が厚生労働省に承認されており、間もなく発売予定だ。SGLT2阻害薬は従来の糖尿病薬とは全く違うメカニズムで、画期的な薬として専門医から注目を集めている。どういった薬なのか? 糖尿病専門医である加藤内科クリニック(東京・葛飾)の加藤光敏院長に聞いた。

★従来の薬とどう違う?

「この薬は少し難しい薬ですので、医師だけでなく患者も特徴をよく知って使うべき薬であることを強調したいと思います。作用としては、腎臓の糸球体で濾過(ろか)されたブドウ糖は尿細管でSGLT2とSGLT1によって再吸収され体内に戻りますが、この薬は糖を体に再吸収させず、積極的に尿中に排出させ、血糖値を下げる全く新しいものです」

★糖を尿中に排出させて体にダメージはないのか?

 健康診断で「尿糖が出ている」と指摘された人もいるだろう。人間の体には「体内で糖が増えると、尿中に糖を捨てる」という自然な働きが備わっている。

「高血糖が続くと、それが毒となって血管や臓器を傷めるので、体は大事なエネルギーを外に捨てます。今回の薬はそれを逆手に取ったもので、食後で160~180mg/dlといった高血糖になる前の、もっと血糖が低い段階から糖を尿中に出すのです」

★「SGLT2」とは?

「腎臓の近位尿細管という部分で、糖を再吸収する輸送体です。SGLT1とSGLT2があり、主に働いているのはSGLT2で、新薬ではこちらの働きを阻害して糖の再吸収を阻止します。SGLT1も阻害する薬も研究されていますが、消化管障害などが起きやすいため、SGLT2にターゲットを絞った新薬が開発されました」

★SGLT2阻害薬のメリットは?

「この薬は、単独使用では血糖が過剰に下がる低血糖が起きにくい薬です。脂肪が分解されやすくなり、体重も2~3キロ落ちる方が多いのもメリットです。また、従来の薬と全く作用が異なるので、今までの薬で不十分な場合に、併用でも効果が期待されます」

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★デメリットは?

「(1)糖が尿に出る時に体の水も引かれて出るため、こまめに水分を取らないと脱水になる危険があり、真夏は要注意(2)尿路・性器感染症が女性で特に起きやすい(3)やせ形の方や高齢者ではエネルギー不足で、脂肪を燃焼させるのでは足らず筋肉を減らす恐れ(4)腎臓の悪い方は効果が少ない(5)尿量が増える(6)薬をやめると体重が元に戻りやすい――の6つです。減量だけを目的に飛びつくのは危険です」
 慎重に使わなくてはならないことは確かだ。

★糖質制限食の人も使用できる?

 糖を尿に排出するので、糖質制限食などで、もともと糖の摂取が少ない人はどうなのか?
「単独使用では低血糖のリスクが少ないが、糖質制限食の人は、低血糖や、筋肉がエネルギーに利用されて減る可能性があります。この薬を飲むなら糖質制限を続けない方がいいでしょう。なお、大酒を飲んだ時も低血糖に要注意です」

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魅惑のフルーツ、ラカンカが注目される6つのワケ
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今アメリカで最も注目されているフルーツのひとつ、ラカンカ。日本ではあまり馴染みがありませんが、ラカンカは中国では古くから不老長寿の秘薬として重宝されてきました。最近ではそのダイエット効果も注目されています。今日は魅惑のフルーツ、ラカンカが注目される6つのワケをご紹介します。
ラカンカってなに?
「ブッダフルーツ」とも呼ばれるラカンカは、仏教の聖人、羅漢にちなんで 名付けられたと言われています。中国を産地として、暖かい気候の山岳地帯を中心に栽培されています。ラカンカはウリ科で、リンゴよりも一回り小さく、濃緑色で光沢を帯びているフルーツです。
とにかく甘い!
ラカンカのとっても甘いフルーツとして有名。ラカンカに含まれているモグロシドという成分はカロリーゼロの甘味成分として知られています。ラカンカは砂糖に比べてなんと250倍以上もの糖分が含まれているとされています。
生活習慣病を防ぐ!
ラカンカには活性酸素除去作用があるため、糖尿病、ガン、アレルギー、動脈硬化、心筋梗塞など生活習慣病をはじめ、さまざまな病気を防ぐ作用があるといわれています。また、抗菌作用があるので風邪の予防にも効果があります。
カロリーゼロ!
ラカンカの甘味成分モグロシドは腸で吸収されず、体内でエネルギー源として摂り込まれないため、なんとカロリーがゼロ! カロリーゼロをうたった従来の人工甘味料は摂り過ぎると、肥満や糖尿病、うつを引き起こす可能性があり、また人工甘味料の代表格アステルパームには発がん性物質が含まれているといわれています。ラカンカは100%ナチュラルなカロリーオフの甘味料として今注目を集めています。
アンチエイジングにも!
ラカンカにはカルシウム、鉄、銅、亜鉛、マグネシウム、マンガン、リンなど豊富なミネラルとビタミンが含まれているので栄養たっぷり! 特に鉄分が豊富なので、日頃から鉄分の不足しがちな女性の強い味方! また、抗酸化物質を含むのでアンチエイジング効果が期待できます。
便秘を解消!
ラカンカには水溶性食物繊維が多く含まれているため便秘の改善に効果的です! 水溶性食物繊維は、体内の毒素を吸着して体外に排出する効果が高く、さらに腸の動きを活発にしてくれます。またモグロシドにはビフィズス菌が含まれているため腸内の環境を整える作用があります。
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マイナビニュース

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甘く見てはいけない! メタボって放置するとどうなるの?

 メタボリックシンドロームは食生活などの生活習慣を改善することでコントロールすることができます。しかし、放置してしまうと深刻な状態に悪化していきます。1つ1つの症状が軽かったということで、改善対策を怠ってしまうのが、メタボリックシンドロームの怖いところです。メタボリックシンドロームを放置するとどうなるのでしょうか……。

■メタボの危険因子:高血圧

 厚生労働省によると、日本人では30歳以上の人のうち男性は約51.7%、女性は39.7%が高血圧(140/90mmHg以上)と発表されています。医師から高血圧といわれた人のうち、薬を服用している人は68.4%となっています。65歳以上の高齢者では、高血圧とその合併症である脳梗塞、脳卒中が医療費の約1/3を占めています。血圧も年齢と供に上がっていくと言われているので、若いうちから生活改善が大切です。

 高血圧は動脈硬化を進め、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こし、腎臓にも悪影響を与えます。高血圧を放置すると、腎臓に負担がかかり腎硬化症による腎不全となって透析療法が必要となることがあります。腎臓を悪くして人工透析をする人の原因の3位は高血圧です。また、脳血管性認知症だけではなく、アルツハイマー病と高血圧の関係も示唆されています。脳血管の状態と関連しているとも考えられています。

■メタボの危険因子:高血糖

 厚生労働省によると、「糖尿病が強く疑われる人」の690万人と「糖尿病の可能性を否定できない人」の680万人は、合わせて全国に1,370万人いると推定されています。しかし、糖尿病で治療を受けている人は約212万人しかおからず、糖尿病が放置されている状態です。糖尿病は管理が可能な病気ですが、一度なったら治らないので、一生病気とつきあうことになります。

 きちんと管理されていない糖尿病の合併症は深刻で、人工透析を始める人は年間に1万3000人以上です。週に2~3回透析を受けるようになるので、日常生活に大きな影響を及ぼします。その他にも厳しい食事制限など難しい部分が多く出てきます。日本での透析患者数は約25万人で、その約42%が糖尿病によるものです。人口当たりの透析率は世界でトップです。日本の約2倍の人口数であるアメリカの透析の合計数と同じくらいです。糖尿病で失明する人も年間3500人以上に及びます。

 その他にも、神経障害により手足の怪我や火傷に気づかなくなったり、壊疽により足の切断につながることもあります。日本人のほとんどの糖尿病は、生活習慣が原因で起こる糖尿病です。遺伝によって糖尿病になりやすい体質はあっても、本気で予防に取り込めば防ぐことが可能な病気です。

 健康的な食習慣・生活習慣を身につけて、病気になるリスクを下げるように心がけましょう!

【肥満・メタボリックシンドロームガイド:一政 晶子】

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HbA1c改善を3年後も維持、IMTと肥満外科手術-NEJM誌
STAMPEDE試験の3年フォローアップ
肥満を伴う2型糖尿病患者を対象として米国で行われているSTAMPEDE(Surgical Treatment and Medications Potentially Eradicate Diabetes Efficiently)試験で、3年の追跡結果が3月31日、電子版「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」(NEJM:The New England Journal of Medicine)に掲載された。
報告によると、肥満外科手術と強化薬物療法(IMT:intensive medical therapy)群で1年後に得られたHbA1c値の改善、体重減少、薬物の使用減少の効果が、3年後も持続したという。
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(この画像はイメージです)

MPEDE試験は、ベースライン時のBMIが36.0±3.5で、コントロール不良の糖尿病患者150名(48±8歳、ヘモグロビンレベル:9.3±1.5%)を、肥満外科手術(ルーワイ胃バイパス術、スリーブ状胃切除術)とIMTを行う群と、IMTのみ行う群に分けて行われている無作為化非盲検単一施設試験である。
治療後12か月の結果は、肥満手術とIMT群の方がIMT群に比べて、HbA1cの改善、体重の減少、血糖/脂質/血圧を下げる薬物使用で、有意の低下を示した。この結果は2012年4月26日に電子版NEJMで発表されていた。

胃バイパス術+IMT群はQOL項目のうち5項目で改善
今回の報告で示された3年間の追跡結果では、HbA1cが6%以下に低下した割合は、IMT群で5%、ルーワイ胃バイパス術+IMT群で38%(P<0.001)、スリーブ状胃切除術+IMT群で24%(P=0.01)となった。また、インスリンなど血糖を下げる薬物の使用率は、肥満手術+IMT群の方がIMT群よりも低かった。
体重の減少については、胃バイパス術+IMT群で24.5±9.1%、胃切除術+IMT群で21.1±8.9%、IMT群で4.2±8.3%となり、肥満手術+IMT群の方がIMT群よりも減少率が高かった(P<0.001)。
QOLについても、胃バイパス術+IMT群は精神的/身体的QOL8項目のうち5項目で改善がみられ、胃切除術+IMT群は2項目、IMT群は0項目となり、肥満手術+IMT群の方がIMT群よりもQOLの改善度が高かったとしている。(本田 基)

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太らない居酒屋での注文~飲食してもよいorダメな料理&お酒は?肉はOKでビールは×?

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「Thinkstock」より
 暖かくなってくると、冷たいビールを飲みたくなるものです。仕事終わりの一杯を至福と考えている方も多いことでしょう。「太るかな」と懸念しつつも、ついついビールを飲んでしまいます。

 会社帰りの憩いの場としてまず思いつくのは居酒屋ですが、居酒屋は私たちの食を満たすだけでなく、重要なコミュニケーションの場でもあります。
 一見、居酒屋のメニューはカロリーが高そうですが、食べ方さえ間違えなければダイエットにも効果があるそうです。
 今回は、健康予防管理専門士・ダイエットインストラクターの長谷川香枝氏に、太らない居酒屋での飲酒・食事方法について話を聞きました。
●太らないお酒の飲み方
長谷川香枝氏(以下、長谷川) 太る一番の原因はカロリーではなく糖質です。糖質を多く含む食材は血糖値を急激に上げやすく、太りやすいです。血糖値が急激に上がると肥満ホルモンであるインスリンが多量に分泌され、脂肪を溜め込み、その結果太ります。糖尿病をはじめとする生活習慣病の原因にもなりかねません。
–ビールなどのお酒はどうしても糖質の含有量が多いイメージがありますが、痩せようと思っている人は、お酒をやめなければならないのでしょうか?

長谷川 ダイエット中でも、最初の1杯のビールをやめる必要はありません。ただしビールは太る原因である糖質が多いので、2杯目からは糖質が入っていないお酒を楽しみましょう。またビールを頼む場合は、枝豆をセットで注文するとよいでしょう。枝豆の食物繊維が胃に膜を張り、後に食べるものの消化吸収を抑えてくれ、太りにくくなります。
–ほかには、どのようなメニューを頼むといいでしょうか?

長谷川 糖質の低いアボカドサラダ、水菜のサラダ、もずく酢もいいですね。ただサラダという響きにだまされてはいけません。ポテトサラダは糖質の塊です。ポテト類は太るもととなることを念頭に、太らないサラダを注文しましょう。
–太りにくいお酒も教えてください。

長谷川 飲んでも太らないお酒は、焼酎、ワイン、レモンサワー、ハイボール、ジン、ウオツカ、ウイスキー、ブランデーなどです。逆に太りやすいお酒は、ビール、発泡酒、日本酒、紹興酒、そして甘いカクテルなどです。しかし、毎晩飲みすぎれば、肝臓に負担がかかっていますので、週2日は休肝日をつくり、楽しくお酒を飲みましょう。
ビジネスジャーナル

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人工甘味料、甘く見ると砂糖より怖い? 肥満、糖尿病の要因に
2014/4/23 6:30

日本経済新聞 電子版


 「糖質は健康のために控えるべきだ」という話を聞いて、「これからはコーラやビールは、カロリーゼロと表示のあるものを選ぼう」と思った人、それは文字通り“甘い”考えだ。砂糖の代わりに使われる人工甘味料は、もっと怖いということが分かってきた。

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サンスター、糖尿病患者の生活支援強化へ
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 サンスターと医療・健康系モバイルサービスを展開するプラスアールは、両社がそれぞれ展開している糖尿病患者向けWebサイトとスマートフォン向けアプリを連携し、双方のサービス向上による糖尿病患者の支援強化と利用者拡大に向けた協同事業を4月8日より開始した。
 糖尿病克服への貢献は、サンスター創業者の遺志でもあり、「オーラルケアと全身の健康の関連性」を切り口に、ハーバード大学医学部付属ジョスリン糖尿病センターをはじめとする国内外の研究機関と共同研究を行っている。糖尿病患者向け料理レシピを提供したり、患者同士がネット上で意見を共有し、互いに励まし合う場の提供を行うWeb上のコミュニティサイト「糖尿病とうまく付き合う」を2012年に開設し、現在までに約1万人の会員がいる。
 一方のプラスアールは、スマートフォンで個人が日々の血糖値記録、体重、血圧、食事記録や服薬管理を行える糖尿病患者支援アプリ「糖尿病ノート」(iOS/Android対応)と、同アプリ関連の情報発信・共有のためのfacebookページ「糖尿病みんなのコミュニティ」を運営している。
 両社は、互いのサービスが補完関係にあり、連携することでサービスを向上させて糖尿病患者の生活支援を強化でき、サービス利用者の拡大につながるとして、協業を決めたという。
 当面の活動は、両社のサービスを相互に紹介するほか、プラスアールの「糖尿病ノート」アプリの使いやすさやサービスに関するアイデアをサンスターの「糖尿病とうまくつきあう」で募り、このアイデアをアプリバージョンアップで反映させるという。アイデアを出してくれるユーザーを4月22日まで、Web上で募集している。

看護師の書いた糖尿闘病記
夫の糖尿病と闘い、克服していった生々しい記録。勇気が出ます
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血糖値の高い糖尿病患者ほど心不全のリスク、循環器病研究センターが発表

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国立循環器病研究センターが、血糖値の高い糖尿病患者ほど心不全になるリスクが高いという研究結果を発表した。もともと心臓病を抱えている患者は、血糖値と心不全の関係が特に強いという。同センターは、患者の血糖値を適切に管理するよう注意を呼び掛けている。


日本の糖尿病患者は、推定で950万人にものぼるとされており、増加傾向はまだ続いている。患者のケアでは、心筋梗塞や脳卒中、心不全などの合併症をいかに防ぐかが重要。これまでは、糖尿病と心不全の関係がはっきりしておらず、望ましい対策がよくわかっていない。


循環器病研究センターは、2000年から2007年にかけて、糖尿病の入院患者608人を調査。心不全になる人の割合は、平均血糖値が高くなるにつれて上がっていたという。また、心筋梗塞など重い心臓病を持っている患者は、そうでない患者よりリスクが高いことがわかった。同センターは、「血糖値のコントロールで心不全を予防できる可能性が明らかになった」としている。



<糖尿病患者の心不全発症頻度を調査> 糖尿病管理が心不全にも影響wpid-real_col_book-2014-04-23-11-12.pngソースはこちら



今回の研究成果は、4月18日付けの英文専門誌「Diabetes Research and Clinical Practice」のオンライン版に掲載されている。

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糖尿病 薬局で簡易検査
志賀の薬剤師、笠原さん 早期発見へ県内初

薬局店頭で自己採血による血液検査を始めた笠原友子さん=志賀町富来領家町で
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 志賀町富来領家町の薬剤師、笠原友子さん(55)が、糖尿病の早期発見や予防に力を入れている。これまで精力的に講演や執筆に取り組んできたが、二十二日には経営する「笠原健招堂薬局」で、自己採血による血液簡易検査を始めた。(渡辺大地)
 検査では、利用者が自分で指先に針を当てて採血。専用の装置に六分間かけ、糖尿病の判断目安となるヘモグロビンA1cの数値を分析する。「糖尿病予備軍」と判断すれば、医療機関での受診を勧める。
 薬局などでの血液検査は、都道府県などへの登録が必要だったが、法改正で一日から手続きが簡素化したため導入。厚生労働省によると、法改正後は県内の薬局で初の取り組みという。料金は千円で、病院に比べると少し割高だが、笠原さんは「街角で、手軽にできる」と話す。
 笠原さんが糖尿病予防などに取り組むようになったきっかけは、約二十年前。病院から不治を告げられた四十代前半の男性患者から相談を受けたが、一年もたたないうちに幼い子ども二人を残して急死。ショックを受け、以来、県外の研究会に足しげく通って勉強を重ねた。
 二〇一二年には生活改善や栄養バランスの大切さを訴える本を出版したほか、全国各地に出向いて薬剤師向けに講演を続けている。笠原さんは「初期の自覚症状に乏しい糖尿病は血液検査が重要。二十、三十代の子育て世代の人にこそ検査を受けてほしい」と話している。

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国循、糖尿病管理が心不全にも影響することを解明

国立循環器病研究センター(国循)は、糖尿病患者の心不全発症頻度を調査の調査から、糖尿病管理が心不全にも影響することを明らかにしたと発表した。
成果は、国循の岸本一郎糖尿病・代謝内科医長、同・小川久雄副院長らの研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、4月18日付けで英文専門誌「Diabetes Research and Clinical Practice」オンライン版に掲載された。
近年日本の糖尿病人口は年々増加傾向にあり、最近の調査では950万人と推定されている。糖尿病は、心筋梗塞や脳卒中、人工透析などのハイリスクグループであると共に、心不全の頻度も極めて高くなるため、その診療においてこれらの合併症をいかに予防してゆくかが重要だという。しかし、糖尿病管理状態と心不全発症の関係は明らかでなく、心不全予防の観点からどの程度の糖尿病管理が必要かはっきりしていないことから、研究チームにより、糖尿病患者における血糖管理状況と心不全発症の関係についての研究が実施された。
2000年1月から2007年12月までに糖尿病・代謝内科に紹介された608名の2型糖尿病患者を追跡調査し、入院が必要な心不全が発症した頻度を調査した結果、観察期間(平均5.2年間)に15%の患者が心不全で入院。事前の糖尿病管理が不良であるほど心不全入院が多い結果だったこと(画像1)、もともと心臓病がある場合は特に糖尿病管理不良の影響が大きい傾向があったことが判明した(画像2)。糖尿病管理指標であるHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の値が8%を超えて悪くなると、心不全入院も増えていたため(画像3)、心不全予防においてもHbA1cが少なくとも8%を超えないように糖尿病を管理する必要性が示されたのである。

今回の検討では、血糖管理不良群では心不全の入院も多く、特に心筋梗塞など心臓病の既往のある患者で糖尿病管理の影響が大きいことが示された。厚生労働省の定める「二十一世紀における第二次国民健康づくり運動(健康日本21(第二次))」では、2013(平成25)年度から2022(平成34)年度までの10年間の具体的な目標として「血糖コントロール指標におけるコントロール不良者の割合の減少(HbA1cが8.4%以上の者の割合の減少)」が挙げられているが、心臓病患者においてこの目標を達成することで心不全の発症も予防できる可能性が今回の研究で明らかになった形だ。
また日本糖尿病学会は、合併症予防のための血糖管理目標値をHbA1c7%未満とする一方で、治療強化が困難な際の目標値を8%未満としている(平成25年熊本宣言・糖尿病治療ガイド2012-2013)。今回、心臓病の持病がある糖尿病患者では、7-7.9%の群が最も心不全入院が少ない結果だった。このことは、心臓病のある方でも少なくとも8%未満に血糖管理が必要であることを示している。また、これらの心臓病合併糖尿病患者に対して7%未満を目指した糖尿病治療を行う場合は、心不全を悪化させない指導法や治療法を慎重に選択することが重要であると考えられるとした。

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