入間市 糖尿病 重症化阻止へ 医療費の抑制狙う

 入間市は、国民健康保険(国保)に加入している市内の糖尿病患者に保健指導を行って、透析など高額な医療費が必要な症状になるのを防ぐ事業に乗り出す。生活習慣の改善を促すとともに、市の国保財政の悪化を防ぐのが狙い。市によると、糖尿病に関してこうした取り組みを行う市町村は県内で初めてという。
 入間市の人口は約十五万人で、市によると約四万五千八百人の国保加入者がいる。昨年十一月時点での糖尿病受診者数は四千百三十八人。中程度より重い症状は二百五十七人で、うち五十三人が透析治療を受けていた。
 患者の一人当たりの年間医療費は、透析を受けると約五百万円かかるが、透析前ならば同五十万円ほどで済むという。
 市は二〇一二年度は、一般会計から十三億五千万円を投入して国保財政の赤字を埋めた。高齢化の進行で一三年度は一二年度以上の穴埋めが必要という。こうした事態を少しでも軽減しようと、今回の事業を行う。
 市は医師会の協力を得て、今夏までに患者三十人を抽出。保健師が半年にわたって面談や電話で、食生活など日々の健康管理について指導する。患者には検査情報も積極的に提供し、理解を深めてもらうという。
 市保険年金課の担当者は「事業を通じて重症化する方を減らし、医療費の抑制につなげたい」としている。 (上田融)

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子供の糖尿病が8年間で3割増―米国
 米コロラド公衆衛生大学院のDana Dabelea氏らは、2001~09年の8年間で米国の子供の糖尿病(2型)が3割増えていることが分かったと、米医学誌「JAMA」の小児健康特集号(2014; 311: 1778-1786)で報告した。人種別では、白人や黒人、ヒスパニック系で増えていたものの、アジア・太平洋諸島系と米国先住民では変化なかったという。
次世代に影響する可能性も
 Dabelea氏らは、カリフォルニア、コロラド、オハイオ、サウスカロライナ、ワシントンの各州にある計5施設と、アリゾナ州とニューメキシコ州の米国先住民保留地で、医師の診断を受けた0~19歳の1型糖尿病患者と10~19歳の2型糖尿病患者のデータを基に、2001年と2009年の糖尿病にかかった割合の変化を推計した。
 その結果、2型糖尿病では2001年が172万5,846人中588人(1,000人当たり0.34人)だったのに対し、2009年では178万1,260人中819人(同0.46人)で、増加率は30.5%だった。
 男女や各年齢層の全てで増加が認められたが、人種別では白人、黒人、ヒスパニック系で増加していたものの、アジア・太平洋諸島系と米国先住民では変化なかったという。
 Dabelea氏らは、子供の糖尿病患者が大人になるとそれだけ長い期間、病気にかかっていることになるとし、「合併症がより早く出るだけでなく、次世代の糖尿病患者をも増加させる可能性がある。さらなる研究で、こうした増加の原因を特定することが必要だ」と指摘している。
1型は”白人の子供の病気”ではなくなった?
 一方、自己免疫疾患ともいわれる1型糖尿病では、2001年が334万5,783人中4,958人(1,000人当たり1.48人)、2009年が345万8,974人中6,666人(同1.93人)で、増加率は21.1%だった。
 男女ともに増加が認められたが、年齢別では差があり、0~4歳では変化がなかったものの、5~9歳、10~14歳、15~19歳では増加し、15~19歳で増加率が最も高かった。人種別では白人、黒人、ヒスパニック系、アジア・太平洋諸島系で増加しており、米国先住民では変化していなかったという。
 Dabelea氏らは「1型糖尿病は、歴史的に主に白人の子供の病気と考えられてきたが、今回の調査は、少数民族でも増大していることを強調している」と指摘している。
(編集部)

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実は恐ろしい病気! 「妊娠糖尿病」の原因と母子への影響について
【女性からのご相談】

妊娠6か月の妊婦です。先日、妊娠糖尿病と診断されました。普段からカロリーには気を遣っているし、妊娠してからは特に気をつけているのに、どうして糖尿病になるのかわけがわかりません。先生に聞いても、「妊娠のせいで、なる人はなります」としか言われませんでした。 

糖分をとりすぎないように言われたのですが、もともととっていないので、どうしていいのか分かりません。思い切ってセカンドオピニオンを取得しようかとも思っていますが、主治医の機嫌を損ねるのも怖いです。 

●A.まずは、妊娠糖尿病ついての理解を深めましょう。 

こんにちは。助産師のHillです。 

妊娠糖尿病は、比較的頻度が高い割に管理が難しく、しかも重大な結果を招くこともある、一言で言えば大変厄介な病気です。 

欧米では非常に重要視されていて、糖尿病と診断されると専門医のいる病院でしか出産できないほどです。日本では、もともと健康意識が高い妊婦さんが多いため、欧米ほど頻繁には見られませんが、近年増えつつある病気です。 

今回は、「妊娠糖尿病」の管理、母体及び赤ちゃんに与える影響についてお話しします。 

-(1)原因 

糖尿病と言えば、一昔前には贅沢病などと呼ばれていたほど、印象の悪い病気です。 

しかし、「妊娠糖尿病」は、普通の糖尿病(2型糖尿病)とは少々異なる病気だと考えて下さい。妊娠中に分泌されるホルモンの影響で、血液中の糖の分解が難しくなっているだけなのです。 

決してあなたが食べ過ぎたからでも、運動不足だからでもありません。この点をまず理解して下さい。 

-(2)治療法 

ほとんどの場合、まずは食事療法と運動療法から始めます。 

妊娠中ですから、過度のダイエットや運動は禁忌ですが、食べる量は減らさずに内容を工夫したり(パンや白米を止めて玄米にする、甘いものは控えるなど)、散歩などの軽い運動を日課に取り入れたりするだけでも、改善が見られる場合があります。 

食事や運動ではあまり効果が見られない場合は、まずは内服薬が処方されます。 

これはもちろん、お腹の赤ちゃんには影響のない薬が用いられます。それでも血糖値が下がらない場合、最後の手段としてインスリンの自己注射が行われます。 

いずれの場合も、医師の指示に従って自分で血糖値の測定をする必要があります。 

-(3)起こり得る合併症 

糖尿病自体は特に症状が見られない場合も多いのですが、だからといって放置すると、恐ろしい合併症を招くことがあります。 

妊娠糖尿病によってリスクが上がる合併症 

・胎盤早期剥離(分娩前に胎盤がはがれてしまう現象。母子ともに命の危険を伴う) 
・早産 
・死産 
・巨大児 

-(4)赤ちゃんに与える影響 

母親が糖尿病にかかった場合、へその緒を通じて、赤ちゃんにも必要以上の糖分が供給されることになります。その結果、赤ちゃんが成長しすぎて巨大児となる場合があるのです。 

また、お腹の中で供給されていた過剰な糖分に慣れてしまった赤ちゃんは、出生後は低血糖になりやすく、これを見逃すと、昏睡状態に陥る場合もあります。 

ですから、糖尿病の母親から生まれた赤ちゃんは、生まれてから2時間後に血糖値を測定し、低血糖の場合は人工ミルクを与える必要があります。その後も血糖の管理は非常に重要です。 

——————– 

糖尿病と診断されて、動揺されていることと思います。 

担当医があまりきちんと説明してくれないのなら、セカンドオピニオンを求めるのはとても良いことです。自己管理が必要な病気ですから、まずは理解を深めて、克服しようという意識を高めることが不可欠です。 

母子ともに安全な妊娠出産をするために、ぜひ頑張って治療して下さい。 

【参考リンク】 
・Diabetes, gestational – Complications|NHS Choices(http://www.nhs.uk/Conditions/gestational-diabetes/Pages/Complications.aspx) 

(ライタープロフィール) 
Hillまゆ子/助産師/日本で助産師として総合病院勤務ののち、2004年、国際結婚を機に渡英。イギリスで看護師免許取得後、ロンドン市内の大学にて助産学を専攻、助産師資格を取得。2008年からロンドン市内の国立病院産科病棟に勤務。主に分娩室での経験を積む。プライベートでは、6年間の妊活、不妊治療を経て、2010年待望の第一子を出産。7か月間の産休取得後、フルタイム勤務と子育ての両立に苦戦。現在は夫の祖国であるオーストラリアに移住し、専業主婦、一児の母として子育て満喫中。2013年執筆活動開始。

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広島)糖尿病でも食べられるケーキ開発 福山の菓子会社

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 糖尿病の子どもにも、チーズケーキを食べさせてあげたい――。福山市御幸町の菓子メーカー「マルト製菓」で、20代の社員が一念発起して糖尿病の人でも食べられる低糖質のチーズケーキや、カロリーと糖質を抑えたマフィンなどを開発した。一般向けとあまり変わらない価格に抑え、6月中の販売開始をめざす。
 きっかけは、同社の戸田康介さん(29)の思いだった。大学卒業後に健康食品関連の会社に就職した戸田さんは、病院で腎臓病糖尿病の人などを対象に、食事を提案する営業をしていた。
 数年前、神戸市糖尿病の人向けに開いた食事の展示会で、1型糖尿病を患う5歳くらいの男の子と出会った。「1型」は生活習慣とは関係なく、子どもでも発症する。

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新しい糖尿病の治療法 フランス
2型糖尿病の治療に有効な新しい薬を発見
フランスの医療雑誌、「Top Santé」によると、糖尿病の専門医が、2型糖尿病の治療に有効な新しい薬を発見した。この治療薬を発見した専門医の名前は発表されなかったが、この治療薬の分子名は、「6bk」と名づけられたという。
2型糖尿病とは、血中の糖分が高くなりすぎる病気で、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンの働きが低下し、血液中の血糖値の調整が難しくなる。フランスでは、2型糖尿病患者は約200万人いるとされている。

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Image:by .v1ctor Casale.(画像はイメージです)

2型糖尿病患者の抱えるリスク
2型糖尿病患者の抱えるリスクとしては、心臓血管機能の低下、糖尿病腎症、糖尿病網膜症などの視力障がいなど、糖尿病に関連する様々な疾病が挙げられる。
未治療もしくは血糖値が良好にコントロールされていない状態のまま数年以上放置しておくことにより、これらの病気を合併するリスクが増加する。

今回発見された「6bk」という分子は、血糖値を調節するインスリンの働きを妨げる、インスリン分解酵素(IDE:insulin-degrating enzyme)の働きをブロックすることが可能である。

この発見が、新しい2型糖尿病の治療法へと発展することが期待される。

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医療費抑制を 「次世代ヘルスケア産業」創出へ

 政府は、医療費の抑制などにつながる次世代ヘルスケア産業に関する中間取りまとめを採択しました。

 少子高齢化が進むなか、国民医療費は増加の一途をたどり、その3分の1は糖尿病や高血圧などの生活習慣病が占めています。そして、公的な医療保険を使わず生活習慣病を予防する次世代ヘルスケア産業を創出することが医療費削減のカギを握ります。中間取りまとめには、次世代ヘルスケア産業創出へのアクションプランとして、地域経済活性化支援機構が数十億円規模のファンドを設立するなどして新事業を支援する枠組み作りなどが盛り込まれました。政府はこの案を、近く取りまとめる成長戦略に盛り込むことも検討しています。

テレビ朝日

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糖尿病、年間8%の患者が受診を中断 「仕事が忙しい、治療費がかかる」

厚生労働省の研究班が5月24日、日本糖尿病学会で「糖尿病患者で治療中の患者のうち、年間8%の人が受診を中断しているという」という調査結果を発表した。治療を中断すると、自覚しないうちに病気が進行し、失明や足の切断など深刻な症状につながりかねず、最悪の場合死に至ることもある。研究班はかかりつけ医に向け、中断を防ぐマニュアルを作成した。朝日新聞デジタルなどが報じた。
大阪市で開かれた日本糖尿病学会で24日発表した。全国11地域の医師会の協力を得て2009~10年、生活習慣が原因とされる2型糖尿病患者約2200人(40~64歳)を調査。予定された受診日から2カ月の間に来院しなかった人を受診の中断として集計すると8・2%が該当した。厚労省の患者調査(11年)の受診者数にあてはめると約22万人になった。

(朝日新聞デジタル「糖尿病患者、年間8%が受診中断 失明・突然死の恐れも」より 2014/05/25 12:02)
厚労省の患者調査によれば、中断の理由には、痛みがないため治療の必要を感じない、仕事が忙しく通院が難しい、治療費の負担が重いと感じているといったケースが多いという。そういった事情を踏まえて、マニュアルでは受診時間の融通を図るなど対策をするよう呼びかけているという。
そのうえで、対策として夜間や休日に診察するなど受診時間の融通を図るほか、後発医薬品など価格の安い薬を積極的に処方するよう求めています。

また、予約した日に受診しなかった患者に対しては、電話や手紙などで連絡するよう呼びかけています。

マニュアルをまとめた国立国際医療研究センターの野田光彦部長は「医療機関はこれまで患者の受診行動に受け身な姿勢だったが、患者が治療を中断することを念頭に置いて、対応を取ることが重要だ」と話しています。

(NHKニュース「糖尿病治療の中断防げ 医師の取り組みは」より 2014/05/24 16:53)

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糖尿病は薬局で早期発見 足立区から始まった新たな取り組み
厚生労働省が2013年に発表した推計によると、全国の糖尿病患者は約950万人で、糖尿病予備群は約1100万人にものぼる。糖尿病は初期初期患者は自覚症状が乏しく、血液検査をしないと気がつかないことが多いという。
糖尿病の早期発見につなげてもらおうと、東京都足立区と徳島県内の薬局20店舗で、糖尿病の治療を受けていない人を対象に、簡易検査を無料で受けられる取り組みが行われている。病院などの医療機関でしか受けられなかった血液検査を薬局で、しかも短時間に行えるようにすることで、糖尿病検査へのハードルを低くするのが狙いだ。
糖尿病診断アクセス革命」という名前のこのプロジェクトは、2010年に筑波大学の矢作直也准教授が、足立区の薬剤師会や医師会に働きかけたのがきっかけだという。
検査方法は、自分で指先から1000の1ミリリットルの血液を採取し検査装置に入れるだけだ。約6分後には「Hb(ヘモグロビン)A1c」の値が出る。厚生労働省の国民健康・栄養調査では6.0%以上は「糖尿病予備群」、6.5%以上は「糖尿病が強く疑われる」としている。数値が高ければ医療機関で検査を受ける必要がある。
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指先採血でHbA1cの数値を測定できる「A1c GEAR S

この取り組みについて紹介した朝日新聞デジタルは、足立区から始まった理由について、以下のように説明している。
なぜ足立区なのか? 実は東京都内の自治体の中で国民健康保険に加入する75歳未満の糖尿病患者数が08~12年の5年連続で最多なのだ。10年10月、あやせ薬局など10店で簡易検査が導入された。

次に白羽の矢が立ったのが、糖尿病による死亡率が09~13年の5年連続で全国1位の徳島県。12年10月から薬局10店で実施されている。

(朝日新聞デジタル「薬局でカンタン糖尿病検査 指先チクッ、6分で結果」より 2014/05/24 18:14)
これまで足立区と徳島県で約3000人が検査を受け、糖尿病が強く疑われる人が12%、糖尿病の可能性が否定できない人が16%にのぼった。
薬局等での自己採血検査は法的位置づけが不明確で、「糖尿病診断アクセス革命」など一部の研究用途にとどまっていたが、4月1日より、臨床検査技師法に基づく告示の改正が公布され、登録なしで薬局などで簡易検査ができるようになった。今後さらに普及が進むことが期待される。
簡易検査を受けられる薬局は、プロジェクトのホームページで確認できる。

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薬局でカンタン糖尿病検査 指先チクッ、6分で結果

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検体を検査装置に入れる薬剤師の長井彰子さん=東京都足立区
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糖尿病簡易検査の流れ

 東京都足立区と徳島県内の薬局20店で、糖尿病の簡易検査を無料で受けられるのを知っていますか――。指先から血をごく微量採り、短時間で済む。2050万人と言われる糖尿病患者とその予備群。病気に気づかない人が多いなか、早期発見・治療につなげようという取り組みだ。

■自分で針刺し採血

 今月、足立区のJR綾瀬駅前の「あやせ薬局本店」。社会人2年目の医療機器メーカー社員福本貴大さん(23)は飛び込みで営業に訪れた。薬剤師の長井彰子さんに糖尿病の簡易検査を受けるよう勧められ、「実家を離れてから暴飲暴食気味なんです」。

 福本さんは長井さんの説明に従って、自分で左手の中指の先に小さな針を刺した。記者も試したが、チクッとする程度だ。

 必要な血液はわずか千分の1ミリリットル。血を細い管で吸い取り、検査装置(幅23センチ、奥行き・高さ27センチ)に入れる。待つこと6分。血液中の「ヘモグロビン(Hb)A1c(エーワンシー)」の値が出る。

 HbA1cは赤血球のたんぱくであるヘモグロビンとブドウ糖が結合したもの。食事などの影響を受けないため、直近1~2カ月間の平均的な血糖値を推定できる。

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興和:糖尿病の治療薬を発売

毎日新聞 2014年05月23日 19時00分
 興和(名古屋市)は23日、生活習慣などが原因の2型糖尿病の経口治療薬「デベルザ錠」を発売した。体内にある過剰な糖を尿によって排出し血糖値を下げる「選択的SGLT2阻害剤」で、ライセンス契約を結んでいる中外製薬(東京都中央区)から製品の供給を受けて販売する。
 腎尿細管での糖の再吸収を阻み、尿で排出させる新しいタイプの治療薬。体重を減らす効果も期待されるという。
 医師による処方が必要で、成人は1日1回、20ミリグラムを朝食の前か後に服用する。

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味噌汁の毎食摂取が糖尿病予防に有効

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 大豆食品の摂取が血中アディポネクチン値を上昇させるとの報告があり、大豆食品の糖尿病予防効果が注目されている。そこで、住民検診受診者に食事習慣の調査を行い、糖代謝関連の検査値との関連を調べた結果、味噌汁を1日に3杯以上摂取している群は、2杯以下の群に比べて有意に空腹時血糖が低く、血中アディポネクチン値が高いことなどが示された。山形大学の和田輝里子氏らが日本糖尿病学会(5月22~24日、大阪開催)で発表した。

 対象者は、山形県高畠町の集団検診を受診した40歳以上の成人のうち、糖尿病治療中の患者およびデータ不十分の場合を除外した計1564人(男性659人、女性905人)。

 対象者には、簡易自記式食事歴質問票(BDHQ)で過去1カ月間の食事週間を調査し、血圧測定、採血などを行った。

 味噌汁の摂取が2杯/日以下の群と3杯/日以上の群に分けて糖代謝関連検査値への影響を比較検討した。

 その結果、男性において味噌汁を3杯/日以上摂取群は、2杯/日以下摂取群と比較して有意に空腹時血糖が低く(96.1mg/dL 対 93.3mg/dL、P<0.05)、血中アディポネクチン値が高かった(7.40μg/mL 対 8.47μg/mL、P<0.05、いずれも他因子で補正後)。

 女性についてはこうした傾向が見られなかったため、BMI低値群(23kg/m2未満)とBMI高値群(23kg/m2以上)に分けて解析した結果、BMI低値群においては、味噌汁3杯/日以上摂取群は2杯/日以下摂取群と比較してアディポネクチン値が有意に高かった(12.2μg/mL 対 14.2μg/mL、P<0.001)。

 納豆、油揚げについても同様の解析を行ったが、差が見られなかった。この点について、「納豆、および豆腐・油揚げについてはいずれも味噌汁のように毎日摂取する人が少なかったため、3回/週以下と4回/週以上の2群に分類したが、もっと摂取回数が多ければ有意差が出た可能性もある」と和田氏は指摘した。

 また、味噌汁を摂取回数が多いと塩分の摂取が多くなるため、血圧が上がるリスクもあるが、味噌汁を2杯/日以下群と3杯/日以上群で血圧に有意差は認められなかった。

 これらの結果から和田氏らは、「味噌汁を毎食摂取すると、糖尿病予防に有効である可能性が示唆された」とまとめた。

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南南協力を通じて糖尿病治療を改善

Brussels, Belgium, 2014年5月22日 13時50分   –  (JCN Newswire)   –   今回、中国、ジンバブエおよびエクアドルで、当初エジプトのアレキサンドリアで開発された糖尿病足治療プロジェクトと、同じ活動をさらに展開することになりました。このように先駆的な糖尿病治療パートナーアプローチは、国際糖尿病連合(IDF)の南南協力では初めてです。南南協力を通じて、研究と予防のベストプラクティスの、低・中所得国間での共有を促進します。

IDF BRIDGESプログラムの支援の下、パートナーシップの恩恵を享受する該当国の3か所のセンターは、次のとおりです。

- Qingdao Endocrine and Diabetes Hospital (中国青島) 
- Zimbabwe Diabetes Association (ジンバブエ、ハラレ) 
- エクアドル・カトリック大学外来診療センター、CAA Cotocollao (エクアドル、キト) 

これらのセンターの地元スタッフ達は診療の開始に先立って、エジプトの当初IDFプロジェクトで首席臨床試験医を務めたSamir Khalilが開催したワークショップで研修を受けました。この4日間のワークショップではプロジェクトが必ず成功するように、診療内容の強化を行いました。

「我々はこのユニークな南南協力を懸け橋として、科学者と糖尿病関係者の間の連携を促進していきます。」と、BRIDGES実行委員会長のLinda Siminerio教授は述べました。「糖尿病患者の80%以上は低・中所得国に居住していますので、これらの地域への知識移管は、糖尿病の蔓延の防止と、合併症の減少のカギです。」

「エジプトでの成功の後、世界の他の国でも同様の足治療プロジェクトを実施することに期待しています。」と、Samir Helmy Assaad Khalil教授は述べました。「エジプトでは2年足らずの間に、国内の2,700人以上の専門家に教育を行いました。ほとんどの大学や大学院の課程では、糖尿病足治療のモジュールを扱うようになっています。」

国際糖尿病連合(IDF)について

国際糖尿病連合(IDF)は、170の国や地域の230以上の国内糖尿病協会を統括する組織です。増え続ける糖尿病患者とその危険のある人々の利益を代表しています。協会では、1950年から、全世界の糖尿病コミュニティをリードしてきました。 www.idf.org 

IDF BRIDGESプログラムについて

BRIDGESは、Lilly Diabetesの教育助成金に支援されている国際糖尿病連合のプログラムです。BRIDGESはトランスレーショナルリサーチを専門に、38か国で糖尿病の一次および二次予防プロジェクトを41件サポートしています。詳しくは www.idf.org/bridges をご覧ください。

お問合せ情報お問い合わせ先:
国際糖尿病連合(IDF)
Ronan L’Heveder
ronan.lheveder@idf.orgwww.idf.org 


概要: 国際糖尿病連合(IDF)





Thursday, May 22, 2014 1:50:18 PM 
From the Japan Corporate News Network 
http://www.japancorp.net/japan 
トピック: Corporate Announcement
セクター:  国際, ディスクロジャー

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高齢化に伴い拡大する高齢者/病者用食品市場 日本が長寿化する理由

 日本では他国以上の速さで高齢化が進み、総人口に占める65歳以上の高齢者の割合は2012年で24.1%となった。今後、「団塊の世代」が65歳以上となる2015年の高齢者人口は3395万人になり、「団塊の世代」が75歳以上となる2025年には3657万人に達すると見込まれる。その後も高齢者人口は2042年まで増加を続けるという。
 そして、高齢者の増加に伴い、高齢/病者用食品のニーズは年々高まっており、市場は年率5%前後の成長を続けている。需要の増加に伴い、高齢者/病者用食品に対する理解の促進、利用に向けた社会システムの構築は大きな課題だ。そのため農林水産省では、13年10月から「介護食品のあり方に関する検討会議」を設置し検討を続けている。
 また、食品の提供事業者も12年12月に「日本メディカルニュートリション協議会」を設立し、治療食品の普及と安全・適性な使用のために、適切な情報提供・販売活動に関する自主基準を制定した。
 このような状況を受け、市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニングは、高齢者/病者用食品市場の開発・販売動向と今後の市場規模予測調査を実施し15日、その結果を発表した。
 この調査でいう高齢者用食品とは、①濃厚流動食品、栄養・水分補給飲料②咀嚼・嚥下補助食品である。また、病者用食品とは③腎臓病対応食品、④糖尿病対応食品、⑤褥瘡・PEM対応食品、⑥鉄・カルシウム・ファイバー補強食品、⑦大腸検査食品である。
 調査対象は、今回の調査は、高齢者食品/病者用食品を取り扱う、旭化成ファーマ、旭松食品、味の素な、大塚製薬など45社を対象にした。調査方法はアンケート調査およびヒアリング調査、公開情報収集。調査時期は2014年1月~2014年3月だった。
 それによると、高齢者用食品市場は11年に1000億円の大台を越えた。二桁台で成長を続けてきた市場は震災以降104~105%の成長率となったが、市場の成長は続き、17年には1340億円となることが予想されるとした。
 病者用食品市場は13年で349億円。対前年比105%前後で、穏やかに拡大している。17年には400億円を超える市場になると予想される。
 厚生労働省によると、日本人の平均寿命は男性79.59歳、女性86.35歳と長寿である。日本が長寿化する理由は、以前もレポートしたが、医療の発展はもちろんだが、伝統的な日本食が要因という説がある。東北大学大学院農学研究科食品化学分野の都築毅准教授らのグループは、現在の日本食と過去の日本食の比較試験により1975年頃の日本食は長寿や健康維持に有効であることを見出したという。
 いずれにしても、高齢者が多くなればそれに伴う、食事はもちろん、介護品など様々な分野のビジネスが拡大するのは必然だ。また、これからは、長生きするための日本食がブームになるかもしれない。
 なお、この調査結果の詳細は、調査研究レポート「2014年版 高齢者/病者用食品市場総合分析調査」(価格は10万2600円:税込、2014年5月1日発刊)として販売している。(編集担当:慶尾六郎)

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毎日温泉入る人は病気少ない 九大などが研究発表

 九州大病院別府病院と別府市医師会、市は、温泉に毎日入った人は、うつ病やぜんそくなどにかかった割合が低いとする研究を発表した。
 同病院の前田豊樹准教授(内科)は「温泉で血流がよくなり、ストレスが緩和されている可能性が高い」と分析。今後、泉質と病気との関係も調べる。
 発表によると、65歳以上の市民2万人に、温泉の利用頻度や病歴などについてのアンケートを実施。約1万1000人から得た回答を分析したところ、毎日温泉に入る人でうつ病になったことがある人は1・49%だったのに対し、その他の人では2・70%と2倍近くの差が開いた。他にぜんそく、不整脈、糖尿病、腎臓病、高血圧についても差がついたという。
 同病院や市などは温泉の効能を医学的に解明して、生活習慣病の予防などに役立てる研究をしている。これまでに脳卒中や心筋梗塞などにも効能があると指摘しており、来年3月に最終報告をまとめる。
2014年05月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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糖尿病を防ぐために20代からはじめたい4つのこと

糖尿病を防ぐために20代からはじめたい4つのこと
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「2012年国民健康・栄養調査結果」により、糖尿病が強く疑われる成人男女が約950万人に上ることがあきらかになった。前回(2007年)から約60万人ほど増え、過去最多となったという。
糖尿病の可能性を否定できない人を含めると、男性の27.3%、女性の21.8%が糖尿病かその予備軍となるそうだ。
2型糖尿病は体質にはよるものの、生活習慣を改善することで予防または発症を遅らせることができるといわれている。

そこで今回は、「MindBodyGreen」のこちらの記事より、20~30代からはじめたい、糖尿病を防ぐためにできる4つのことをを紹介したい。
1.適正体重をキープする
肥満は、あらゆる生活習慣病を引き起こす原因になるといわれているが、糖尿病も例外ではない。
とはいえ、痩せていれば健康とも言えないものだ。自分の身長に対する適正体重をキープするようにしたい。
2.糖質に偏った食事に気をつける
砂糖を使った甘いものをほどほどにするのはもちろん、ご飯やパン、パスタなどの糖質に偏った食事も血糖値に影響を与えるので気をつけたい。
また、ソーダなどの清涼飲料水、砂糖入りの缶コーヒーやフルーツジュースも避けたいもの。
3.お酒の量に気をつける
飲酒の習慣や消費量は、若いころに定着するとそのまま変わることはあまりないらしい。
一般的に、歳ともにアルコール代謝の能力は落ちていくものなので、20代のころから量をわきまえたい。
また、飲酒の習慣がある人の方がカロリー摂取量が多い傾向にあるといわれている。
4.運動習慣を作る
運動不足も、肥満を促進させ、生活習慣病を引き起こす原因になるというのはよく知られていること。
それだけでなく、運動することは糖代謝にもプラスに働き、血糖値を安定させることにもつながるそう。
歳を取ってから重い腰を上げるよりも、若いうちから運動週間を作りたい。まずは、一日20分間のウォーキングがおすすめ。

看護師の書いた糖尿闘病記
夫の糖尿病と闘い、克服していった生々しい記録。勇気が出ます
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