糖尿病の常識変化 
飽食による贅沢病でなく国際的には貧困病


 昨年暮れに発表された厚生労働省「患者調査」の最新結果で、国内の糖尿病患者が316万人と過去最高を記録した。同省の別の調査では潜在患者も含む糖尿病患者数は約2000万人。もはや国民病ともいえる状況だが、実は糖尿病について正しい知識を持っている人は少ない。新たな研究から、従来信じられてきた“常識”すらも覆りつつある。

 そのひとつが、糖尿病と地域の関係についてだ。一般的には糖尿病は飽食による贅沢病という印象があるかもしれないが、国際的に見れば糖尿病はむしろ貧困病といわれている。

 国際糖尿病連合が昨年11月に発表した最新調査では全世界の糖尿病患者の4分の3は中・低所得国に集中しており、原因として低所得国では食事が安価な炭水化物に偏りがちなことなどが指摘されている。

 日本では経済格差とは別の事情で地域によって糖尿病の深刻度が違う。都道府県別の人口10万人当たりの糖尿病による死亡者数には、かなりの地域格差があり、概ね政令指定都市がある都道府県は低値、その他は高値なのだ。

 ワースト1位常連が徳島県。糖尿病死亡率は1993年以降、2007年を除いて全国最悪だった。2014年にもワーストを脱したが、10万人当たりの死亡率は14.9人で全国平均の10.9人を大きく上回っている。

 徳島で糖尿病が多い理由を同県健康増進課は「車の保有台数が多く、歩く歩数が全国平均を下回っている。また、野菜の摂取量不足が背景にある」と分析する。

 徳島大学大学院心臓血管病態医学分野の島袋充生特任教授は、「ご飯に砂糖をかける、すし飯にも砂糖を多く使用するといったような食習慣も影響しているのかもしれません」と語る。結局は生活習慣の地道な改善しか道はないのだろう。

 関連してもう一つ。週末ぐらいゆっくり寝たいものだが、この「寝だめ」が糖尿病のリスクを高めている可能性がある。

 米ピッツバーグ大学が30~54歳の健康な男女447人を対象にした調査から、平日と休日で睡眠時間差が大きい人は、空腹時インスリン値が悪化していることが分かった。日本糖尿病学会認定専門医の銀座泰江内科クリニック院長・泰江慎太郎氏が解説する。

「睡眠リズムが変わることで、食事も含め様々な生活が不規則になる。人間の体内時計を司るホルモンのメラトニンの遺伝子異常が、インスリン分泌異常、糖尿病発症を招くことも報告されています」

 まずは身近な、できることから糖尿病にならない体づくりを心がけたい。

※週刊ポスト2016年2月5日号

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看護師の書いた糖尿闘病記
夫の糖尿病と闘い、克服していった生々しい記録。勇気が出ます
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サラダ油やマヨネーズは万病の元!
がんや認知症の危険!
病気を防ぐ「摂るべき」油とは?

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写真は左から、荏胡麻油、亜麻仁油、亜麻仁粉末

 脂肪酸(油脂)は、重要な栄養素でありながら「ダイエットの敵」のように扱われ、ただ単に油脂類を控えることが健康的な食だと思われがちです。仮に適正な量の脂肪酸を摂っているつもりでも、一般的な食事では摂らなければいけない必須脂肪酸が不足していることは、あまり知られていません。

 必須脂肪酸には、オメガ6系の「リノール酸」とオメガ3系の「DHA、EPA、アルファリノレン酸」に大別されるのですが、リノール酸はいろいろな食材に含まれているため、普通の食事で必要な摂取量は満たされている上に、揚げ物や炒め物、マヨネーズなどに使われるサラダ油などの主成分でもあるため、むしろ過剰摂取が問題になるほどです。

 しかし、もうひとつのオメガ3系必須脂肪酸は不足しています。DHA、EPAについては、本連載前回記事『魚を食べないと機能低下の危険!脳梗塞やがん、アレルギーが増加する恐れも』で述べたように、魚を積極的に食べることで補給できますが、もうひとつのアルファリノレン酸の補給はなかなか難しいのが実情で、オメガ3脂肪酸の摂取不足の原因にもなっています。

 アルファリノレン酸不足の原因は一般的な食物にほとんど含まれていないことにあります。アルファリノレン酸をリノール酸以上に含有する食物は主に葉野菜ですが、もっとも多いサラダ菜でさえ、1株(90グラム、15枚程度)にわずか0.04グラムしか含まれていません。アルファリノレン酸の1日当たり摂取目安は1グラム以上ですから、サラダ菜だけで賄おうとすると、2.25キログラム、375枚相当を食べなければなりません。そもそも野菜不足も現代人の食の特徴ですから、普通の食事から1日1グラムのアルファリノレン酸摂取は極めて困難です。

 アルファリノレン酸不足は、必須脂肪酸の摂取バランスを崩して、リノール酸優位の炎症体質に傾けてしまい、肌荒れやアレルギー、糖尿病、心筋梗塞、がん、認知症など多くの病気の原因になりますので、どうにかしてアルファリノレン酸不足を解消しなければなりません(2015年9月5日付当サイト記事『サラダ油が体を壊す万病のもと!糖尿病、がん…オメガ6脂肪酸過剰摂取に要注意』参照)。

荏胡麻油や亜麻仁油で健康な食生活

 そこで注目されるのが、亜麻仁と荏胡麻です。食べ物の中で例外的にアルファリノレン酸の含有量が多く、どちらも種子を絞った油の50~60%がアルファリノレン酸です。つまり、小さじ1杯(4グラム)の荏胡麻油や亜麻仁油でもアルファリノレン酸を2グラム以上摂れるので、1日分の摂取目安を簡単にクリアできます。ちなみに、リノール酸と違ってオメガ3系のDHA、EPA、アルファリノレン酸は摂りすぎても問題ないとされています。
 オメガ3脂肪酸には、主に次のような働きがあります。
・精神を安定させる
・血栓のできるのを防ぐ
・血中の中性脂肪を減らす
・血圧を下げる
・がんの発生や増殖を抑える
・アレルギーや炎症性疾患を抑える
・記憶力や学習能力を高める
・認知症を予防する
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 荏胡麻油や亜麻仁油は、一昨年あたりから健康油としてテレビや雑誌でたびたび取り上げられ、一時はスーパーマーケットの棚から商品が消えて品薄状態になりました。アルファリノレン酸の効能はDHA、EPAと同じで、図のように多岐にわたります。全身の細胞膜やホルモンなどをつくるのに欠かせない“スーパーオイル”です。荏胡麻、亜麻仁のどちらも、種子そのものも食用になり、アルファリノレン酸を摂取できます。荏胡麻は日本最古の油で、日本各地で小規模に栽培されていますが、食材としては残念ながら全国区になっていません。亜麻仁はカナダやニュージーランドなどからの輸入品が多く、油だけでなくローストアマニ粒、ローストアマニ粉などの商品もあり、多くの用途があります。香ばしくクセのない食品です。

 現代人に不足しているアルファリノレン酸の豊富な荏胡麻や亜麻仁は、進んで摂るべきスーパーフードといえますが、サラダ油やマヨネーズなどのリノール酸を減らさなければ、その効果は激減してしまいます。

 ただ単に油脂類の摂取量を減らすのではなく、リノール酸を減らした上で、不足しているDHA、EPA、アルファリノレン酸を補う「少油生活」に切り替えることが健康な食生活の基本なのです。

(文=林裕之/植物油研究家、林葉子/知食料理研究家)

●林 裕之 1956年 東京生まれ(植物油研究家)/林 葉子 1954年 東京生まれ(知食料理研究家)
娘のアトピー再発をきっかけに植物油の害を知る。あまり知られていない植物油の正しい情報を知ってもらうべく、「油を変えて美味しく体質改善」をテーマに、レシピ本や料理教室、ブログなどの活動を夫婦で展開中。著書に『「DE-OIL」でキレイになる』(MIDI)、『体に良い油で作る絶品料理 (1)からだがよろこぶ!賢脳・健康レシピ』『体に良い油で作る絶品料理 (2)あたまがよろこぶ!賢脳・健康レシピ』(ともにダイナミックセラーズ出版)などがある。
ブログ:
「『DE-OIL』でキレイになる」…オメガ3系の油“アマニ油、えごま油” で体質改善。体と頭に効く油別の料理ブログ。

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皮膚がん治療薬で糖尿病 厚労省が注意呼びかけ
1月29日 16時33分

皮膚がんなどの治療薬を投与された患者が重い糖尿病を発症していたことが分かり、厚生労働省は薬の投与との因果関係が否定できないとして、医療機関などに対し注意を呼びかけています。

注意を呼びかけている薬は、大阪市に本社がある小野薬品工業が製造・販売する「オプジーボ」で、皮膚がんや肺がんの治療薬として使われています。
厚生労働省によりますと、ことし1月までの1年半の間にこの薬を投与された患者7人が重い糖尿病を発症し、このうち50代から70代の患者4人については薬の投与との因果関係が否定できないということです。

厚生労働省は医療機関や関係する学会に対して、患者に発熱や体重の減少などの症状が現れ重い糖尿病が疑われる場合は、薬の投与を中止するなど注意を呼びかけています。
小野薬品工業は「薬が安全に投与されるよう医療機関に情報を提供していきたい」と話しています。

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糖尿病発症に関わる遺伝子 
理研など新たに7領域発見

 理化学研究所と東京大学の共同チームは、日本人約4万人のゲノム(全遺伝情報)を調べ、日本人の2型糖尿病発症に関わる遺伝子領域を7カ所発見した。これまでに日本人の糖尿病に関連する遺伝子は7カ所見つかっており、今回の発見で計14カ所になった。新しい糖尿病治療薬の開発につながる成果だ。

 日本人の2型糖尿病の患者約1万5千人と糖尿病ではない約2万6千人のDNAなどを使い、個人の遺伝情報のわずかな違いである「一塩基多型(SNP)」を約580万カ所調べたところ、7カ所の遺伝子領域が日本人の2型糖尿病発症に強く関わっていた。

 この7領域にあるSNPをタイプ別にみると、発症しやすいタイプを持つ人は、そうでないタイプを持つ人に比べて発症するリスクが1~2割程度高かった。

 世界で見つかった2型糖尿病に関連する83の遺伝子領域も分析したところ、がんや白血病、関節リウマチの治療薬として臨床試験中の薬剤が2型糖尿病の治療に効く可能性が分かったという。

 日本の糖尿病患者は予備軍も含めると2千万人以上と推測され、約9割は生活習慣と遺伝要因の両方が影響して発症する2型糖尿病とみられている。

日本経済新聞

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不眠が高血圧や糖尿病引き起こすことも…
まずは生活習慣の見直しから

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気温がグッと下がり、冬らしい寒さが続いている。寝正月などをして生活のリズムが乱れ、特に中高年に不眠に悩んでいるケースが多い。なかなか寝つけないだけでなく、30代以上になると夜中に目が覚める「中途覚醒」や、朝早くに目が覚めてしまう「早朝覚醒」といった不眠症状が増えるという。

 東京・大崎にあるスリープ&ストレス クリニックの林田健一院長は睡眠という観点からストレスケアを考え、睡眠障害の専門治療とストレス関連症状の治療を総合的に行っている。

 「現代病のひとつとして不眠症は増えていると思います」と説明する林田院長は、睡眠外来のほか心療内科、精神科も担当しており「携帯電話やパソコンの普及で便利になった半面、オンとオフの切り替えが難しくなっている。適切な睡眠がとれていないと、高血圧や糖尿病など生活習慣病を引き起こすほか、日中ボーっとするなど集中力が落ち、ミスにつながります」と警鐘を鳴らす。

 そこで、初診の際にはカウンセリングを行い、まずは生活習慣の見直しを行う。「寝つきが悪いのか、維持できないのか、日中に支障をきたしているのか、どのタイプかを見ます。例えば、悩みがあって眠れなかったり、一時的なものであれば解決することもあるが、慢性化してくると要注意」という。

 そして、生活習慣を見直していく中で必要に応じて薬を処方し、快方に向かうように導いていく。最新の薬物治療は選択肢が増え、症状にあったものが開発されているという。

 半世紀にわたって使われている「GABA受容体作動薬」は脳を休ませて睡眠につなげる仕組みを持ち、2010年には体内時計の調節に関係するホルモンのひとつ「メラトニン」に作用する「メラトニン受容体作動薬」が登場。しかし目覚めと睡眠を切り替えるスイッチが一体どこにあるのかは解明されていなかった。日本人の研究者によってそのスイッチが「オレキシン」という脳内物資であることを発見。そして、一昨年にはオレキシンに直接働きかける「オレキシン受容体拮抗薬」が登場。「オレキシンが分泌されていると私たちは覚醒状態になります。新薬は、その過度な覚醒状態を抑制することで睡眠へ導くもので、特に初診の方に向いていると言えます」と林田院長。認知機能や、運動機能に悪影響を与えるといった副作用が少ないと言われる新薬だけに、大いに効果が期待できる。ただ「GABA受容体作動薬」に慣れている人は「物足りなさ」を感じる場合もあるといい、服用には専門医師の診断が不可欠だ。

 「眠れないという不安や焦りは恐怖心にもつながります。神経質で心配性の人は要注意。ただ、熟眠感が得られなくても不眠症とは違う場合がある。睡眠時無呼吸症候群だったり、宵(よい)っ張りだったりすることもあります」。ひとりで悩むより、専門医師を訪ねることが先決だろう。 [ 2016年1月28日 05:30 ]

スポニチ Sponichi Annex

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生活習慣病とは何? 血管にダメージを与え続ける行為

 私も気が付いたら40代に突入して、生活習慣病を本格的に気にすべき年齢になった。なので、あらためて生活習慣病について調べてみた。

 生活習慣病とは「高血圧・脂質異常症(高脂血症)・糖尿病」を原因とする

(1)脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患
(2)狭心症や心筋梗塞などの心疾患
(3)糖尿病による血管系の疾患やその合併症のこと。

 それぞれ単体でも恐ろしい病気なのに、重複して発生することも多く、それだけ死亡リスクを高め、日本人の死亡原因の約3割を占める(他の死因はがんが3割、肺炎+老衰+事故死+自殺で計2割)。塩分や脂肪分過多の食生活や嗜好(しこう)品、運動不足、睡眠不足…。

 毎日の生活のチョットした行き過ぎ、間違い、無知・無関心の蓄積によって、時間を掛けて自分の体内に病気を育てて、命を縮めたり、後遺症でその後の生活の質を著しく悪くしたり。

 生活習慣病とは早い話が血管にダメージを与え続ける行為で、血圧を上げて血管の弾力性がなくなり、動脈を硬化させたり傷つけたりすることで引き起こされるものだ。その上で血管内部に付着・蓄積したコレステロールが、血管を細くして、さらに血圧を上げさせたり、血管を詰まらせたりする。

 結果的に血管が破裂したり、詰まったりする場所に応じて、心臓や脳が機能停止に陥ってしまう。どれだけ血管を傷めても、血管には痛点がないため生活習慣病は、進行中ほとんど自覚症状がないサイレントキラーなのだ。

 このため、定期的に健康診断を受け、異常が見つかったら素直に生活を改善することが必要だ。

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精力は何歳が限界か…晩婚や糖尿病によるリスクは?

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先進国全般で晩婚化が進んでいますが、子づくりは何歳まで可能なのでしょうか。まだ20歳の相談者の男性は、糖尿病の家系であることも含めて、将来の子どもへの影響を心配しています。晩婚によるリスクとは、また糖尿病の薬は胎児に影響するのでしょうか。

20代男性からの相談:「糖尿病の家系だが将来、子どもがほしい…影響は?」

『まだ20歳の大学生ですが、将来、結婚して子どもが欲しいと思ったときに今のような精力が持続するか疑問です。若いうちに結婚できなかった場合、何歳までが限界でしょうか。晩婚による女性側のリスクについても詳しく教えていただきたいです。特に今は服用している薬などはありませんが、遺伝的に糖尿病の家系です。糖尿病の薬は、生まれてくる子どもに影響が出るのでしょうか。(20代・男性)』

子づくりを推奨される年齢

男性の場合は射精ができるのであれば、子づくりできる年齢に上限はないようです。

『女性の卵子の数に限りがあるのに対し、男性の精子は常に新しいものが作られます。射精できる状態でしたら、高齢になっても子づくりは可能でしょう。女性の場合は年齢を重ねるにつれ、自然妊娠する確率が低下していきます。一般的に30代前半までは25~30%、30代後半では18%、40代になると1~5%まで減少します。(看護師)』

『高齢出産になると、ダウン症などの障がい児のリスクも高まります。もちろん40代の初産でも無事に元気な赤ちゃんを出産された方もいます。さらに男性も女性も年齢を重ねると、糖尿病などの生活習慣病や、男性は前立腺肥大などの疾患を発症しやすく、このようなリスクを避けるためには、できれば早い年齢での妊娠や出産が望ましいことになります。(看護師)』

『男性の場合は、60歳を過ぎても子づくりは可能です。ただし精子の質が落ちていくため、一般的には40歳までに妊活することをおすすめします。男性が高齢の場合、子どもが自閉症である割合が増えるという報告もあります。女性側は生まれたときにある卵子が順番に排卵されているので、卵子の数に上限があります。また、卵子も高齢になると質が落ちるため妊娠しにくくなります。(医師)』

糖尿病の薬が及ぼす影響

男性側が糖尿病の場合は、胎児への影響は考えられないとのこと。ただしEDになる可能性はあるかもしれません。

『女性が糖尿病の場合は胎児にも影響しますが、男性が糖尿病で服薬中でも、胎児には影響しないといわれています。男性の糖尿病はEDの原因にもなりますから、注意してください。(看護師)』

『糖尿病の薬は一般的に子どもへの影響はありません。ただし糖尿病自体は勃起障害の原因となったり、子どもに遺伝する可能性はあると考えられます。しかしながら、遺伝すれば全員が発症するわけではありません。半分は食事や運動などの生活が関係しているといわれているため、今から規則正しい生活を見直し、お子さんが生まれた後も家族全員で健康的な生活に取り組めば、まったく問題ないと考えます。(医師)』

晩婚によって女性に妊娠機能低下のリスクはあっても、男性側はあまり問題にはならないようです。糖尿病の薬による影響も同様ですが、EDの原因にはなり得るといえそうです。

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1型糖尿病患者のインスリン注射を不要にする治療方法が開発。2~3年以内に臨床試験を開始予定

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マサチューセッツ工科大学(MIT)とハーバード大学の研究チームが、1型糖尿病患者を毎日のインスリン注射から開放する治療法を開発したと発表しました。患者は幹細胞から創りだした膵臓のβ細胞を移入するだけで自らインスリンを生産できるとしており、機能維持も2~3年に一度の移入注射だけという手軽さです。
  1型糖尿病といえば、免疫機能が膵臓内でインスリンを分泌するβ細胞を破壊してしまう自己免疫疾患。正確な原因はわかっておらず、現在の医療では、ドナーから正常な膵臓を移植したり、インスリン注射を毎日続けなければなりません。日本での発症率は10万人あたり1~2人。イタリアや北欧といった一部地域で発症率が高い傾向にあります。

研究チームは2014年に膵臓β細胞の増殖を促進する幹細胞研究を発表していました。今回の発表では、1型糖尿病用に培養したβ細胞を実験用マウスに移植したところ、拒絶反応もなく有効に機能することを確認できたとしています。この膵臓β細胞を移植したマウスは174日間、自前でインスリンを生産し続けることができました。

この方法を人間に適用した場合、インスリン分泌機能を維持するには2~3年に一度、膵臓β細胞を移入するための注射を受けるだけで良いとされ、実質的に新しい膵臓を手に入れるのとほぼ同じ効果が得られそうです。また患者にとっても毎日欠かさずインスリンを打つ必要がなくなり、大きな負担改善となることが期待されます。

研究チームは、2~3年以内には臨床試験を開始したいとしています。

ちなみに、見出しの画像は米国のプロ自転車チーム Team Novo Nordisk。所属選手全員が1型糖尿病患者ながら、世界各国のトップレースに参戦しています。

[Images : Team Novo Nordisk]
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血液で大腸がんリスクがわかる新検査 3万円で

 「病気になってからではもう遅い。早く見つけたい」――という願いはだれもが持っているもの。血中のタンパク質を検査することで大腸がんや糖尿病になるリスクを早い時期に判定する検査キットが開発され、2月1日からサービスの提供が始まる。共同で開発したのは、ウシオ電機と創薬研究のプロトセラ(ウシオ子会社)、医療ベンチャーのバイオマーカーサイエンス。

 大腸がん検査は、プロトセラが京都府立医科大学と共同で研究を進め、独自開発のペプチド解析技術を用いて血液中から大腸がんの浸潤や血管新生等に関連するタンパク質の断片(ペプチドバイオマーカー)の組み合わせ(マルチマーカー)を発見し、それを大腸がん研究試薬『ProtoKey 大腸がんリスク検査キット』につなげた。

 糖尿病については、バイオマーカーサイエンスが京都府立医科大学とともに糖尿病と酸化ストレスの関係に注目し、糖尿病のリスクを示すバイオマーカーCysTTRを発見、プロトセラが質量分析を用いた測定法を確立し、『ProtoKey糖尿病リスク検査キット』として完成した。大腸がん検査も糖尿病検査も保険が適用されない自由診療で、大腸がんが3万~4万円、糖尿病が1万5000~2万円程度。医療機関や検診で利用可能。

 がんの早期発見というと、自治体や企業などでの集団検診が長く行われているが、その普及が必ずしもがん死亡率の低下に結びついていないという研究も報告されている。一般的な検査を広く行うことも大切だが、自覚症状や家系などで罹患リスクを抱えている人はより精密な検査を受けるべきという考え方が、自由診療による血液や遺伝子の検査だ。従来の検査方法に不満を持っている人々も潜在的な対象となる。

 ウシオ電機によると、新検査キットの利用者として、大腸がん検査は消化器官の出血のために便潜血法検査をあきらめている人たちや、過去の内視鏡検査で苦痛を受けた人や女性など内視鏡検査に抵抗感のある人々を想定し、糖尿病では、主に30歳以上の働き盛りの年齢層に勧めたいという。

 また、大腸がんと糖尿病は関連が強く、糖尿病になると大腸がんになるリスクが1.4倍になることが日本糖尿病学会などの調べで分かっている。今回の2つの検査を併用することはあるのだろうか。ウシオ電機では「医療機関で判断された結果、勧めることはあり得る」としている。
 集団検診にせよ、最新の血液検査にせよ、「検査を受けてみよう」という気持ちがなければ始まらない。(編集担当:城西泰)

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http://www.zaikei.co.jp/article/20160125/289731.html

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牛乳は超危険!子供は絶対NG!
がん・糖尿病・脳梗塞・心筋梗塞の恐れ

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「Thinkstock」より

「栄養の宝庫」といわれる半面、「人体に有害な飲み物」という説も根強い牛乳。この真偽をめぐってはたびたび議論されているが、1月1日付「産経ニュース」は『「牛乳の飲み過ぎで骨粗鬆症に」 繰り返される有害説の根拠は…』と牛乳有害説に一石を投じている。

 一方、2015年7月放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)で、お笑いタレント・松嶋尚美が「牛乳を飲むことで、体内のカルシウムが尿と一緒に排出される」「乳製品を多く摂っている国は、骨粗鬆症にかかりやすい人が多い国」という理由から、「子供に牛乳を飲ませていない」と発言して物議を醸した。

 日本人にとって馴染み深い食材のひとつである牛乳だが、はたして体にいいのか、悪いのか。フードプロデューサーで一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事の南清貴氏は、以下のように語る。

「日本の牛乳消費量は年間約350万キロリットル(13年)で、最も多かった1996年の約505万キロリットルと比べると、17年間で約155万キロリットル減少しています。これにはさまざまな理由があると思いますが、『牛乳は完全栄養食品だ』という、いわゆる『牛乳神話』が崩れ去ったことも一因だと思います。

 また、『そもそも、日本の食事には牛乳は合わない』と多くの人たちが感じたからではないでしょうか。実際、今は小学校の給食でも牛乳が出ないケースもあり、その動きは今後加速することはあっても、減速することはないと思います。

 もともと、日本人は牛乳を飲みませんでした。世界的に見ても、1930年以前は今ほど牛乳を飲んでいなかったのです。牛乳を多量に飲むようになった背景には、化学肥料を使うことによって、一時的にではありますが、小麦が大量に収穫できるようになったことがあります。豊作になったため、余剰の小麦が牛の餌として使われたという事情があるのです。

 今は、それが遺伝子組み換えトウモロコシに取って代わっていますが、小麦もトウモロコシも、草食動物である牛にとって理想的な食べ物ではありません。しかし、いずれも糖分や油分が豊富なため、餌にすると牛が大きく育ち、体内に脂肪を蓄えます。そして、乳量も増えたため、その消費を促すために牛乳を飲むことが奨励されたわけです。

 最近は、『乳脂肪分の高い牛乳がいい牛乳』と誤解され、消費者のニーズも高いため、そういった製品が多くつくられています。しかし、これは本来、不自然なことです。牛乳の乳脂肪は季節によって変動するものですが、それを一定にするために、生産者はいろいろと余計な努力をしなければなりません。乳業メーカーが乳脂肪分の高い原乳しか受け付けないからです。
 しかし、牛乳の脂肪の主体は飽和脂肪酸です。それを過剰に摂取すると、血液の粘度が上がってしまい血液循環が悪くなります。また、それが原因で脳梗塞心筋梗塞を引き起こしてしまう可能性も高まります。さらに、血中のコレステロールや中性脂肪を増やし、糖尿病や肥満、高脂血症などの生活習慣病にかかりやすくなるリスクもあります」(南氏)

過剰摂取で骨粗鬆症の初期段階に

 いわゆる高脂肪牛乳を飲むことによって、さまざまな病気を引き起こすリスクが高まるということだ。牛乳といえば、「カルシウムが豊富で骨を強くする」というイメージも強い。昨今ささやかれる「飲み過ぎで骨粗鬆症になる」という説の真偽については、どうなのだろうか。
「確かに、牛乳には1リットル中1200ミリグラムのカルシウムが入っていますが、それが必ずしも人間の体に吸収されて役に立っているかというと、疑問です。カルシウムが体内で代謝されるためにはマグネシウムというミネラルが必要ですが、牛乳にはマグネシウムがほとんど含まれていないからです。
 つまり、牛乳はカルシウムとマグネシウムの含有比率が悪いため、大量に摂取すると体内のミネラルバランスを大きく崩す可能性が考えられます。そんな牛乳が、なぜ完全栄養食品といわれるのか、疑問は深まります。
 もうひとつ問題なのは、牛乳にはリンというミネラルが多く含まれていることです。そのリンが腸の中でカルシウムと結合してしまい、カルシウムの吸収を阻害します。
 さらに、牛乳には動物性たんぱく質も多く含まれていますが、たんぱく質は消化器内で分解されてアミノ酸になります。体内でのアミノ酸の量が過剰になると血液が酸性に傾き、それを中和するために、体は骨の中のカルシウムを溶かして血液中に送り込む作業をします。これは『脱灰(だっかい)』といい、骨粗鬆症の初期段階です」(同)

混入する女性ホルモンが、がんを引き起こす可能性も

 骨粗鬆症も招きかねない牛乳。南氏は「大人が、自分の責任において牛乳を飲むことに反対するつもりはありません。事実を知った上で、それでも『好きだから牛乳を飲む』という選択があってもいいと思います」と前置きした上で、「しかし、子供には飲ませてほしくないのが本音です」と語る。

「現代の牛乳の生産方法に、大きな問題があるからです。牛たちは、過密状態の牛舎に押し込まれて、本来食べるはずがない穀物飼料を与えられ、糞尿にまみれているため、病気にかかりやすい。そのため、常に抗生物質や抗菌剤などが投与されています。それらの薬品は、当然牛乳の中に混じります。
 それだけでも大変な問題ですが、もっと深刻なのは、効率よく搾乳するために乳牛を妊娠させ続けているということです。哺乳類は、妊娠中は胎児を守るためにエストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)などの女性ホルモンの値が高くなります。

 その女性ホルモンも、牛乳の中に混じってしまうのですが、乳がん、子宮がん、卵巣がん、前立腺がんなどを引き起こす可能性が高いのです。日本の場合、生産される牛乳の7割以上が妊娠中の乳牛から搾乳したものです。『そんな牛乳が、子供たちの体にいいわけがない』というのが、牛乳に否定的な意見を持つ人たちの総意です。

 最近、インターネット上で取り上げられている牛乳に関する肯定的な意見は、カルシウムの問題を中心に語り、牛乳有害説を覆そうという意図があからさまに見て取れます。しかし、牛乳が有害なのはカルシウムの問題もさることながら、この女性ホルモンの混入問題であり、それはより重大な問題だと思います。
『牛乳を一切飲んではいけない』などという気はありませんが、食品としてはさほど優秀なものではないので、良質なものを選んで飲む程度にしておくことをおすすめします。少なくとも、『牛乳は完全栄養食品なので、毎日せっせと飲みましょう』などと言ってはいけないと思います。

 そして、消費者目線でいえば、広々とした清潔な牛舎で、薬品などを投与せずに安全性が確保されて、牧草を食んで育った健康な牛から搾られた牛乳を、ありがたく少量いただくのがいいでしょう。そういった牛乳は、当然価格も上がりますが、安いけれど危険な牛乳を大量に飲むよりはましだと思います」(同)
 折しも、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)によって危険な海外食材の流通や食の安全低下が懸念されているが、自分の身は自分で守るといった意識が必要なのかもしれない。
(文=編集部)

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ギクッ…やりがち!
「糖尿病にかかりやすい主婦」の危険な行動5つ

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いったん罹(かか)ったら、一生付き合っていかなければいけないと言われる“糖尿病”。

厚生労働省の推計によれば、糖尿病有病者と予備群は、全国で約2,050万人もいるとか……。およそ6人に1人の確率ということになりますね。
そこで今回は、女性のための医学事典『ウィメンズ・メディカ』や『WooRis』の過去記事を参考に、“糖尿病にかかりやすい”主婦の危ない行動を5つご紹介します。こんな行動をしていないか、要チェックです!

■特徴1:家で自炊をする機会がほとんどない

ここ1週間の食事を振り返ったとき、昼は外でランチ、夜も夫婦で外食……といったように、自炊をする機会がほとんどない方は要注意。
一般的に、外食のメニューは高カロリーなものが多く、カロリーが過剰になりやすいもの。また、野菜が少なかったり、塩分や脂分が多かったりなどの懸念も。
カロリー過剰な食習慣は、肥満をもたらし、ひいては糖尿病を引き起こす大きな要因になります。できるだけ自炊の機会を増やし、外食をする場合でも量を調整するなど心がけましょう。
■特徴2:スナック菓子やスイーツをご褒美によく食べる
「スナック菓子やスイーツは別腹」と、つい食べ過ぎてしまうことってありますよね。
ところが、“つい”ではなく、毎日のようにスナック菓子やアイス、クッキー、チョコなどを「今日のご褒美」と言って食べていませんか? これもカロリー過剰となり、糖尿病リスクを高める行動です。くれぐれも食べ過ぎ注意です……!

■特徴3:家事で体を動かしていない

スイッチを押せば実行してくれる、便利な電化製品。これらのおかげで、昔にくらべ家事の負担が軽減されたといわれます。
そのおかげで、カラダを動かす機会が減ってきているわけですが、実は、この電化製品の発達は“糖尿病増加の一因”として考えられているとのこと!
電化製品により、家事の時間が短縮された分、エクササイズやストレッチの時間をとるようにしていきましょう!

■特徴4:1日中座りっぱなし、移動手段は車

気づけば、1日中座りっぱなしの生活をしていませんか? 移動手段はちょっとの距離でも車……という方は、確実に運動不足に。運動不足はインスリンの働きを悪くさせるといいます。
インスリンが不足したり、うまく働かなくなったりすると高血糖を招きます。それが慢性的に続いた状態が“糖尿病”。リスクを下げるためにも適度な運動が肝要でしょう。

■特徴5:いつもイライラしている

いつもイライラしている方も、危険注意報! というのも、イライラすると副腎皮質などから血糖値を上げるホルモンが分泌されるのだそう。
また、そのイライラやストレスを解消しようと、つい過食に走りがちですが、それは糖尿病リスクを高める負のスパイラルです。イライラする時間を減らし、食べ物以外でストレス発散をしていきたいですね。
いかがでしたか? 「ゲ……ほとんど当てはまっている!」という方は、これを機に食生活やライフスタイルを見直してみたり、運動習慣をとりいれたりしてみてくださいね。
自分の健康は自分でしっかり守っていきましょう。
(ライター 大宮つる)
本記事は「WooRis!」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。

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「恐ろしい」といわれる慢性腎臓病…どんなリスクがあるの?
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慢性腎臓病が重要視されるようになってきました。腎不全を予防する重要性はもちろん、慢性腎臓病だと心臓や血管系の病気(心筋梗塞、心不全、脳梗塞など)のリスクが高くなることがわかってきたからと考えられます。

今回は慢性腎臓病について、医師に詳しい話を聞きました。
慢性腎臓病の検査と診断
慢性腎臓病は以下の値によって診断されます。
・血液検査のクレアチニン値
・尿検査の尿蛋白

ほかにも腎臓がどれだけ機能を果たしているかの指標に「eGFR」というものがあります。
このeGFRの値により5段階にステージ分類されてそれぞれの対応を行います。

※eGFRは以下の情報から算出されます。
・年齢
・性別
・血清クレアチニン値

【慢性腎臓病の診断】
以下の項目により、慢性腎臓病と診断されます。
・明らかな尿異常
・画像検査や血液検査や病理検査で腎障害の存在が明らかである
・GFR(糸球体濾過量)が一定量、3か月以上持続する
『3か月以上持続する』と期間を設けている理由は、急性腎不全のように一時的に腎機能が低下する場合があるためです。
【糖尿病による診断の切り分け】
日本では慢性腎臓病の患者を、さらに糖尿病の有無で分けています。糖尿病による腎障害は、初期に尿中に微量のアルブミンというタンパクの一種が漏れ出ます。これを見つけることで、より早い段階から腎不全に至らないための取り組みを始められるからです。
日本人に多い慢性腎臓病
慢性腎臓病は日本の成人の8人に1人が該当するというとても多い疾患です。
慢性腎臓病の原因としてリスクの高いものは以下のことが挙げられます。
・高血圧
・脂質異常症
・糖尿病
・喫煙
・肥満
・過量飲酒
メタボリックシンドロームと重なる部分も多いです。
慢性腎臓病の症状・予防法
【症状】
初期には自覚症状がほとんどありません。気づかない間に進行してしまうことが多いですが、このときに病気を見つけることができるかが重要になってきます。病気が進行すると、夜間多尿、体のむくみ、腎性(腎気低下が原因による)貧血、だるさ、息切れなどの症状があらわれてきます。この段階ではもはや初期とは言えない進行状況です。
【予防法】
自覚症状がないときから病気は進んでいきますの。機会があるならば積極的に健康診断を受けましょう。少なくとも1年に1回は診断を受ける機会を作りましょう。採血検査と尿検査で手がかりをつかむことができます。
慢性腎臓病の治療法
一度悪化した腎機能を戻すことは困難です。それ以上の悪化を防ぐことが治療のメインになります。
1.血圧のコントロール
上が140未満、下が90未満になるように減塩生活や肥満の改善、必要であれば降圧薬を用います。ステージによって降圧薬の種類の使い分けが少し異なってきます。
2.血糖値のコントロール
糖尿病があれば食事・運動療法の他、腎機能に合わせた薬で血糖値をコントロールします。
3.生活の改善
脂質異常があれば同じく食事・運動療法とともに腎機能に合わせた薬での治療となります。たばこは厳禁です。
【医師からのアドバイス】
脳卒中や心筋梗塞が見つかった時に、初めて腎機能が悪いことを指摘される場合も多いです。
慢性腎臓病は早期発見することで死亡や透析に至るリスクを減らすことができます。積極的に検診を受けて早期発見に努めるなど、日々の生活を見直すきっかけをもちましょう。
(監修:Doctors Me 医師)

ガジェット通信

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犬にとってオクラは健康食品!
糖尿病にも効果的な野菜

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犬にオクラを食べさせても大丈夫?
結論から言いますと、犬はオクラを食べても大丈夫です。

ただし、オクラは体にも良いし、野菜だからヘルシー?と思って沢山あげてしまうのはNGです。
犬にオクラはOKな食材でも、少量でなければお腹を壊したりする場合があります。

当然、『お腹が弱い』というわんちゃんもいますよね?
最初はオクラを与える量を愛犬の状態に合わせて、少量から与えてみてはいかかでしょうか?

※オクラの中には、やわらかくて白い「タネ」が入っていますが、このタネは食べても大丈夫です。 果実のタネや胡麻などは、犬のお腹の中で破裂する場合があり、お腹の中を傷つけてしまう可能性もありますが、オクラは大丈夫です。
オクラには、たくさんの野菜の中でも、わんちゃんの体に様々な良き効果を秘めている食材です。 特に夏場にオススメ食材ですが、それは後述しますね。

オクラは犬にも人間にも良い食べ物です。
オクラはご存じ、食物繊維がたっぷりで、あのネバネバした成分は「ムチン」といいますが、ムチンには解毒作用があります。
ですから、人間、犬の体の内臓の働きを助ける作用があります。

また、オクラには「ペクチン」も含んでおりますので、血糖値の上昇をおさえる効果、疲労回復効果、コレステロール低下効果、などがあります。
日頃からの病気予防はもちろんですが、既に肥満でお悩みであったり糖尿病などの状態に愛犬がいるのであれば、ぜひ愛犬の体調などに応じてオクラを食べさせてあげてください。 オクラの旬は、6月~8月頃までですが、ハウス栽培でしたら年中手に入る野菜となっています。

β-カロテン効果にも注目!
オクラには、β-カロテンも含まれています。
これには、老化やガンをおさえる抗酸化作用があります。
また、オクラはわんちゃんの体の状態によって、β-カロテンがビタミンAに変換される、素晴らしい栄養素を持つ野菜なのです。
ビタミンAは、視力を維持する効果があり、年齢とともに愛犬の視力などについても心配になりますから、オクラを食べさせることで、視力を維持する効果が期待できます。 いつまでも愛犬には、健康で元気に過ごしてほしいですものね。

オクラの与え方
オクラは生でも加熱してもOKです!
ただし、オクラを加熱しすぎると成分・栄養がなくなってしまいますので、加熱するのであれば、サッと加熱して与えてください。
オクラを与える量は10gまで。愛犬の体調などを見ながら量を調整してみてくださいね。

お腹の弱い子や、初めて食べさせる場合は少量からスタートしてみてください。
また、オクラをなるべくこまかく切って与えて下さい。
そのほうが消化しやすく負担も減ります。
すこしネバネバしてくるくらいに刻むのがいいと思います。
また、前述しましたように、オクラのタネは取り除かなくても大丈夫です。 一緒に細かく刻んで食べさせてみてください。

オクラのネバネバに更にネバネバ食材をプラス!
飼い主の私自身もオクラのネバネバにプラスして、ネバネバ食材を食べますが、わんちゃんにもこのネバネバをプラスするということは、とても良いことなのです。
手に入りやすい食材でいえば、納豆や山芋を一緒に刻んで食べさせると、ネバネバ効果がアップするのでオススメです。
ちなみに、オクラは旬が6月~8月といいましたが、実は夏バテ防止にもってこい食材なのです!

もし、愛犬が夏バテで食欲が落ちていたり、元気がない時には、オクラをはじめとしたネバネバトッピングで、暑い夏を乗り切りましょう!
もちろん、飼い主様にも夏にオススメですから、愛犬と一緒に食事を楽しみ、夏バテを乗り越えたいですね!
どんな食材もそうなのですが、旬の時期に食べるのが一番栄養も豊富で、太陽の光を浴びているので、人間にもわんちゃんにも優秀食材なのです。 夏に調理冷凍保存しておくと、気軽に食べさせることができますので、オススメです。

まとめ

私の愛犬の通うどうぶつ病院は、恵まれたことにあらゆる専門家のDrと多くのスタッフがおります。 しつけのことはしつけ担当、食事の悩みや人間の食べ物はどの程度与えていいかなどは、フードコンシェルジュがおりますので、よく相談させてもらっています。

「ワンちゃんのお食事セミナー」に参加したところ、基本的に犬にはNGフード以外は、食べさせてもOKということでした。 ただし、適量というものがありますので、人間の私たちがおいしいからとたくさんあげるのはNGです。
※食べた物が、その子にとってはアレルギー食材の可能性もありますから、与える量については最初は本当に少量から与えてください。
NGフード以外はOKだと先述致しましたが、もちろん味付けはなしです。
素材の味そのままを与えてください。
そして、加熱するのか否か迷うことがると思いますが、基本的には私達が加熱して食べている食べ物は加熱、生でも食べられる物は生でもOKです。

※例)カボチャ・・・私達は生では食べませんよね?かたいですし。
このように考えてみてください。
それでも迷った場合には、かかりつけの病院へご相談ください。

本記事は「わんちゃんホンポ」から提供を受けております。
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リラグルチドは体重も減らして2型糖尿病改善?
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2型糖尿病の治療として、すい臓のβ細胞を刺激するインクレチンに着目した手法があります。今回著者らはこのインクレチンと同様に働く治療薬、リラグルチドの血糖値制御作用に着目しました。

◆スウェーデンで124名を対象に試験

著者らは以下の調査を行いました。

2型糖尿病発症し、血糖値制御が異常で(HbA1c濃度 ≥58 mmol/mol (7.5%)と≤102 mmol/mol (11.5%))、BMIが27.5から45(kg/m(2))を示し、1日に複数回のインスリン注射を必要とする患者を対象にした。
つまり血糖値制御が悪くなって、体重も過剰になっている2型糖尿病患者124人を対象としました。リラグルチドを注射した群と偽薬を注射した群に分け、糖尿病の検査値であるHbA1cの変化で改善の判定を行いました。

◆リラグルチド投与でHbA1cおよび体重の低下がおこる

著者らは以下の結果を得ました。

リラグルチドはHbA1cの16.9mmol/mol(1.5%)の有意な低下を示し、偽薬は4.6mmol/mol(0.4%)の低下であった。差は-12.3mmol/molであった(95%信頼区間は-15.8から-8.8mmol/mol; -1.13%、-1.45から-0.81mmol/mol)。体重はリラグルチド注射グループにおいて、偽薬グループと比べ有為に低下した(3.8対0.0kg、差は-3.8、-4.9kgから-2.8kg)。

つまり、リラグルチドは体重減少と糖尿病の改善を促しました。なお副作用として低血糖の症状の増加は現れませんでした。吐き気が一部の人に見られました。
著者らは、「日々複数回のインスリン注射を行う2型糖尿病患者へのリラグルチド投与は低血糖リスクなしに血糖値コントロールを改善し、体重を減少させ、インスリン使用量減少を可能にする。」と述べています。
低血糖の副作用も無く、体重減少を伴って2型糖尿病を改善出来るのは非常に良い効果で、今後の発展が望まれます。

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糖尿病の闘病体験を映画化 鳥取市の森本さん

 幕末の鳥取藩を描いた映画などを製作している鳥取市栗谷町の森本良和さん(58)が、糖尿病の闘病体験を映画化した。入院した鳥取赤十字病院を舞台に本物の医師や看護師が登場し、自身も患者役として出演。「合併症などがあり、糖尿病は怖い。少しでも早期発見や注意喚起につながれば」と話している。

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闘病記を映画にした森本さん(中央左)と鳥取赤十字病院のスタッフら=鳥取市の鳥取赤十字病院

 森本さんは、昨年7月の健康診断で血糖値が高く糖尿病の疑いがあるとされ、8月に同病院で精密検査したところ、異常に高い数値が出た。「『もう立派な糖尿病ですよ』と言われ、青天のへきれき。週2回は運動したり、健康には気を配っていたつもりのに…」と悔やんだが、後の祭りだった。

 神経障害など合併症は幸いなかったものの即入院。2週間の入院生活で食事療法、投薬などで数値は平常に戻ったという。「経過観察が必要になるが、早めに治療できて良かった」と話す。

 このところ映画づいている森本さんは、糖尿病の怖さを実感し、闘病記を映画にして広く知ってもらおうと決意した。病院に協力を依頼し、10月に撮影。待ち合いで座るシーンから始まり、実際に使った病棟のベッドでの闘病生活をまとめた。医師も出演して病気の説明をするなど「素人ではできない」専門的な視点も入っている。

 35分間に編集した映画はDVDに収め、同病院に寄贈した。同病院の小坂博基副院長は「われわれは医療者の立場でしか分からないが、患者としての実体験を映像にしたことでより病気のことが伝わる。講演会などでも活用していきたい」と話している。
 ◇映画「なに!僕は立派な糖尿病?」の上映会が24日と31日に鳥取市富安2丁目のさざんか会館である。開始は午前10時、午後1時の2回。無料。

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