【さわらの卵黄焼き】

動脈硬化に糖尿病予防…昔から重宝された理由

 味噌は日本の食文化を代表する発酵調味料です。「さしすせそ」の最後ですから、調理の最後に加えます。特に麹味噌は風味が飛びやすく、長く煮るとうま味成分が減ってしまうからです。煮返した味噌汁がいい例です。そこへいくと豆味噌は軽く煮立てることで、独特の酸味や渋味が一層、引き立ちます。麹味噌と豆味噌は調理法によって使い分けます。味噌は造り手によって塩分濃度が異なるため、味見をしながら、最初は少なめに加えるのがよいでしょう。

 ナトリウムの除去を促進するマグネシウムやカリウムは高血圧、大豆レシチンは動脈硬化の予防につながります。熟成の過程で生じるメラノイジンは食後の血糖値の上昇を抑えるため糖尿病防止に役立ちます。日本人が昔から味噌を重宝したのは、おいしいだけでなく、健康上のさまざまな効能があるからです。

 今回はさわらと合わせました。さわらは青魚のため、良質なタンパク質、ビタミンD、ビタミンB12に加えて、脳の老化を防ぐDHA(ドコサヘキサエン酸)や血管の老化を防止するEPA(エイコサペンタエン酸)が含まれています。味噌と合わせる卵黄には脳を活性化させるコリンがかなり豊富なので、さわらのDHAとともに脳の老化防止作用があります。

【さわらの卵黄焼き】動脈硬化に糖尿病予防…昔から重宝された理由|日刊ゲンダイヘルスケア

看護師の書いた糖尿闘病記
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2月に死去した北尾光司さん、

重度の糖尿病で両脚切断を告げられていた…

妻が壮絶な闘病を明かす

 

 今年2月に55歳の若さで亡くなった元60代横綱・双羽黒こと北尾光司さんの妻で精神科医の淑恵さん(55)が28日放送のTBS系「爆報!THE フライデー」(金曜・後7時)で初のテレビ出演。夫との波乱に満ちた人生、壮絶な闘病の様子を明かした。

 北尾さんは1986年の名古屋場所後、幕内優勝の経験がないまま22歳で横綱にスピード昇進。87年12月には所属する立浪部屋とのトラブルや付け人への暴行問題などが原因で引退した。現役横綱の廃業は世間を騒がせ、激しいバッシングを浴びた。その後はプロレス、総合格闘技界にも活躍の場を求めた。

 淑恵さんは交際中だった北尾さんから廃業直後にプロポーズされ「今こそ支えるとき」と決意して結婚。北尾さんがスポーツ冒険家としてテレビ旅番組に出演したり、プロレスラーとして活躍する姿を見守った。仕事を失い、金銭トラブルに巻き込まれることもあったが、2003年9月に北尾さんは立浪部屋と和解し、部屋の相談役として角界に復帰。しかし、その直後に不幸が訪れた。

 日曜大工の際、北尾さんは右足首に擦り傷を負う。しかし数か月たっても治らず、医師の治療を受けても化膿が進んだ。電気ストーブで足が「焦げている」状態なのに気づかず、感覚も麻痺するようになった。化膿は左足にも広がり「重度の糖尿病」と診断される。暴飲暴食などが原因だった。医師は「両脚の膝下の切断」が必要と告げたが夫妻は断った。淑恵さんは「自分は医者なのに申し訳なかった」と振り返る。

 淑恵さんは別の病院を探したが入院を拒否され、自宅介護の日々が始まった。仕事を辞めて24時間、身長2メートル、体重140キロ(当時)の北尾さんを介護し続けた淑恵さんだが、そのうちに自分も椎間板ヘルニアを発症。地獄のような生活になり、北尾さんは自殺未遂も繰り返したという。

 「毎日、目が離せなくて、ゆっくり眠ることができなかった」と淑恵さん。北尾さんは病状の進行とともに腎機能が低下し、今年2月10日に慢性腎不全で死去した。本人の希望で2月14日に家族葬を行い、3月28日に納骨を済ませた。

 北尾さんは最後の入院中「自分は骨にならないと家には帰れないから、撮っておけ」とビデオで自分の姿を撮影するよう求めた。番組では「死んでも愛している」という淑恵さんへのメッセージも紹介された。北尾さんとの波乱の人生について淑恵さんは「好きだから別れようとは思わなかった」と話している。

2月に死去した北尾光司さん、重度の糖尿病で両脚切断を告げられていた…妻が壮絶な闘病を明かす(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

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日本人は世界一「座りすぎ」? 

糖尿病や認知症のリスク…仕事見直す企業も

 

2019.6.27 13:27

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世界20カ国の平日の総座位時間
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 職場では長時間のデスクワーク、自宅ではテレビやスマートフォン…。現代人は1日の約60%を座って過ごすとされ、なかでも日本人が座っている時間は世界トップクラスだというデータも。近年、そんな「座りすぎ」が健康に悪影響を及ぼす恐れがあるとの研究結果が明らかになった。肥満、糖尿病、脳血管疾患、認知症などに罹患(りかん)するリスクが高まり、寿命が縮まる可能性を指摘する専門家もいる。こうした現状に対し、オフィスワーカーにとって当たり前の「座りながら仕事」を見直す企業も出てきた。(手塚崇仁)

 1日11時間以上座る人は4時間未満の人と比べ、死亡リスクが40%アップする-。豪シドニー大学などが2012年に発表した調査結果は世界に衝撃を与えた。

 また、明治安田厚生事業団体力医学研究所の調査(平成30年)によると、1日9時間以上座っている成人は、7時間未満と比べて糖尿病をわずらう可能性が2・5倍高くなるとの結果が出た。

 なぜ「座る」という日常では当たり前の行動が健康へ悪影響を与え、死亡リスクを高めるのか。

血流の悪化招く

 座りすぎが健康に及ぼす影響について研究している同研究所の甲斐裕子主任研究員(人間環境学)は「座りすぎのライフスタイルは筋肉の代謝や血流の悪化を招く」と指摘する。

 甲斐主任研究員は「人間の体で一番大きい『大腿(たい)四頭筋(太ももの前側部分)などの下半身の筋肉は、座っている状態だとほとんど稼働せず、筋肉への刺激が少ない」と説明、「この状態が続くとブドウ糖の吸収を促すインスリンの効きが悪くなる『インスリン抵抗性』が起こり、血糖値が上昇するため、糖尿病となるリスクがある」と話す。

 その上で、こうした生活習慣が長期にわたれば、糖尿病だけではなく、肥満、がん、認知症などの健康リスクを引き起こし、寿命が縮まる可能性にも言及する。

 メンタルヘルスにも影響するといい、1日12時間以上座っている人は、6時間未満の人と比べて、抑鬱や心理的ストレスなどを抱える人が3倍近く多いという。

 対策について、甲斐主任研究員は「30分以上座っていると代謝が落ちてくるため、定期的に筋肉に刺激を与えることが重要。高さを変えて、立った状態でも仕事ができる昇降式デスクの導入などで座っている時間を短くすることが効果的だが、一定時間ごとに業務を中断し、椅子から立ち上がり、数分でも歩いたり体を動かしたりすることも有効」と話す。

「健活☆タイム」

 企業の取り組みも進む。実験的に「座りすぎ中断プログラム」を導入したのが、企業の事務代行サービスを手がける「MYJ」(東京都江東区)。1日に3回、3分間の「健活☆タイム」を設けている。

 席を立って自由に活動できるもので、健康器具の利用やストレッチなど、従業員にプログラムを提供することで、起立プラスアルファの運動を促している。

 先行部署での取り組みの結果、「肩こりが改善された」「眠気がとれた」といった好意的な社員の声が多数あり、今年2月から全社的に導入が開始された。

 企業の健康づくりなどを支援する明治安田健康開発財団の塙智史課長は、座りすぎ防止取り組みの普及に期待を込める。

 「健康面以外でも、上下関係を気にせず気軽に話し合えたりするなどのメリットがあり、生産性向上にもつながる」と話している。

日本人は世界一「座りすぎ」? 糖尿病や認知症のリスク…仕事見直す企業も(1/2ページ) – 産経ニュース

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喫煙、糖尿病、

骨粗鬆症で歯の喪失リスクが増加、富山大研究

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日本人の高齢者では、喫煙習慣と糖尿病、骨粗鬆症が歯を喪失するリスク因子である可能性があると、敦賀市立看護大学(福井県)の中堀伸枝氏と富山大学教授の関根道和氏らの研究グループが「BMC Public Health」6月4日オンライン版に発表した。

富山県の高齢者を対象に実施した症例対照研究では、歯の喪失には、短い教育歴と肉体労働の職歴といった社会経済的因子が関連することも示されたという。

歯周病などの口腔衛生と食生活や喫煙などの生活習慣は、高齢者が歯を喪失するリスクを高めることが報告されている。

しかし、日本人の高齢者を対象に、社会経済的因子と残存歯の関連を調べた研究は限られていた。そこで、関根氏らは今回、2014年に実施された「富山県認知症高齢者実態調査」のデータを用い、残存歯の有無と教育歴や生活習慣病などとの関連を調べた。

同調査は、同県在住の65歳以上の高齢者1,537人を無作為に抽出し、同意が得られた1,303人(回答率84.8%)を対象としたもの。

今回の研究では、歯を完全に喪失した275人と残存歯がある898人(対照群)の計1,173人を対象に分析した。

年齢や性などで調整して解析した結果、喫煙習慣がある人や糖尿病、骨粗鬆症がある人では歯の喪失リスクが高いことが分かった(調整オッズ比はそれぞれ4.05、1.72、1.88)。

関根氏らによれば、喫煙習慣や糖尿病があると口腔内の免疫力が低下し、歯周病などの原因になることや、骨粗鬆症になると骨の強度が低下して歯の喪失につながりやすいといった理由が考えられるという。

また、高齢者の歯の喪失には、社会経済的因子も重要であることが明らかになった。

教育歴が「10年以上」と長い人と比べて、「6年以下」と短い人では歯の喪失リスクが高かったほか、非肉体労働に就いていた人に比べて、肉体労働の職歴がある人ではそのリスクが高かった(調整オッズ比はそれぞれ3.07、1.93)。

高齢者の歯の喪失と社会経済的因子との関連について、関根氏らは「教育歴は歯磨きの回数や虫歯の本数に影響するとの報告があり、口腔衛生習慣の差が影響した可能性がある。

また、肉体労働の職歴があると歯の喪失リスクが高まる背景には、交代勤務などの不規則な生活習慣の関与が考えられる」と説明。

その上で、「歯の喪失は栄養不良の原因となり、高齢者のフレイル(虚弱)やQOL(生活の質)の低下につながりやすい。そのため、健康に老いるためには、小児期から高齢期にかけて生涯にわたる総合的な対策が重要になる」と述べている。

 

 

Abstract/Full Text

https://bmcpublichealth.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12889-019-7068-7

Press Release

https://www.u-toyama.ac.jp/outline/publicity/pdf/2019/20190612.pdf

構成/編集部

喫煙、糖尿病、骨粗鬆症で歯の喪失リスクが増加、富山大研究|@DIME アットダイム

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「1日5食」が糖尿病を防ぐ、と医師が勧める理由

秋津壽男:日本内科学会認定総合内科専門医
2019.6.29 5:40

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Photo:PIXTA

 

肥満と糖尿病は、ほかの生活習慣病以上に、強く関係しています。肥満防止は糖尿病防止と地続き、ほぼイコールともいえるのです。書籍『薬を使わずに「生活習慣病」とサヨナラする法』を出版した総合内科専門医の秋津壽男氏が、糖尿病を防ぐ食べ方のコツを解説します。

肥満が糖尿病につながる

3つのメカニズム

 肥満が糖尿病につながる要因には、3つのメカニズムが働きます。

 1つは、肥満になると「インスリン抵抗性」になるということ。

 食べ物が体内に入ると、体にブドウ糖が供給され、血糖値が高くなります。すると膵臓からインスリンというホルモンが分泌されます。インスリンは血中の糖を適切に処理する役割を担っており、処理した結果として、血糖値が下がります。

 ところが、肥満の人には、インスリンの感受性が低くなる「インスリン抵抗性」という症状が現れ、血中の糖が適切に処理されなくなり、血糖値が高い状態が続き、糖尿病になるのです。

 2つめは、食べすぎによってインスリンの「受け手」が疲弊し、細胞への糖の取り込みに支障が起こることです。

 食べすぎで血糖値が急激に上がり、そのたびにインスリンが大量に分泌される……ということが繰り返されると、各臓器は、つねに糖を取り込まなくてはいけなくなり、次第に疲弊していきます。

 細胞にはインスリンを受け止めるレセプターがついています。そこにインスリンがはまると、細胞が糖を取り込みます。でもインスリンが多すぎると、そのレセプターが飽和状態のようになり、糖の取り込みが行なわれにくくなるのです。

 そして3つめが、食べすぎによって血糖値が急上昇し、インスリンの「発し手」である膵臓のほうもどんどん疲弊していき、インスリンそのものの分泌量も減っていくというメカニズムです。

一度の食事でとる

カロリーを少なくする

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本コラム著者・秋津先生の新刊書が発売中

 では、糖尿病を防ぐ食べ方のコツとして、2つめと3つめに効く方法を紹介したいと思います。

 具体的には、1日の食事を「朝・昼・晩」の3回ではなく、「朝・昼・午後・夕方・夜」というふうに5回程度に分けて食べるのです。

 多くの人は、1日の食事を「朝2、昼3、夜5」という割合で、夕食に比重を置いた食べ方をしていると思います。これを「朝2、昼3、午後1、夕方1、夜3」にすると、一度の食事でとるカロリーを少なく調整することができます。

 朝食はきちんと食べてほしいのでそのままにし、昼食と夕食の分量をごはん小盛りにしたり、おかずを少し残したりして、控えめにします。その分、15時ごろと18時ごろに補食として、バナナやおにぎり1個程度を食べる、といった具合です。

なぜ、これが糖尿病リスクを下げることにつながるのかというと、インスリンは、一度にたくさん食べたときに、大量に分泌されるからです。

 たとえば、ある男性の1日の摂取エネルギーが、約2000キロカロリーだったとしましょう。これは成人男性の平均的な推奨摂取エネルギーです。

 ところが、この2000キロカロリーを1食の食事で摂取すると、食べた直後に血糖値が急激に上がり、インスリンが大量に分泌されます。

 たまのことならともかく、一度の食事で大量に摂取する「ドカ食い」が習慣化していたら、インスリンの「受け手」も「発し手」も疲れてしまいます。

 まさに、先ほど説明した2つめと3つめのメカニズムが起こり、糖尿病になるリスクが格段に高くなってしまうというわけです。

食事の回数を増やしても

摂取エネルギーは増やさない

 同じ摂取エネルギーでも、小分けに摂取すれば、こうはなりません。食べれば必ず血糖値は上がりますが、上がり方がゆるやかになるため、インスリンの「受け手」も「発し手」も、ゆるやかに健やかに働き続けることができるのです。

 ただし、1つ絶対に注意していただきたいことがあります。

 回数を増やすことで、摂取エネルギーが増えてしまっては元も子もありません。そうなれば、肥満によってインスリン抵抗性になり、糖尿病になるという、まったくの逆効果を招くことになってしまいます。

 あくまでも「適量を小分けに食べる」という話であって、以前どおりに朝食・昼食・夕食を食べる上に、2~3回の間食を加えてもいいということではないのです。

 この点にはよくよく気をつけて、1日の総摂取エネルギーが許容量を超えないよう、きちんと食べる量をコントロールしてください。

血糖値の高い人は

「ご飯を半分残す」だけで大違い

 肥満の原因といえば、ひと昔前は「脂質」でしたが、今では「糖質」が槍玉に上がっています。

 糖質を含む炭水化物を完全にカットし、肉や魚、卵などのたんぱく質食品と野菜しか食べないダイエット法も、かなり広まっているように見えます。

 肥満にならない、健康的な食事の要は栄養バランスです。炭水化物をカットすれば、すぐにやせられるのかもしれませんが、長い目で健康を考えれば、そんな極端な方法はおすすめしたくありません。

 ただ、日本人の食文化の中心には「米」があります。料理の添え物としてパンを食べる欧米人より、日本人は、炭水化物の摂取量が多いことは否定できません。

 かつての日本人は、炭水化物をたくさん食べても、畑仕事などのハードな肉体労働が主だったため、肥満も糖尿病もありませんでした。しかし現代は、労働はデスクワークが多くなったうえに、ちょっとした移動でも、電車や車を使うのが当たり前になっています。

 そのうえ、活動量は圧倒的に減っている一方、糖質食品は、昔より圧倒的に手軽に、安価に手に入るようになっています。

 定食屋さんでは「ご飯のお代わり無料」が当たり前ですし、コンビニやスーパーに行けば、100円程度でおにぎりが買えます。1日3食、肉だけを食べるより、おにぎり3つで食事を済ませるほうが、ずっと簡単なのです。

 さらに、現代の品種のお米は、玄米ですらもふっくらと柔らかくて甘く、食べやすい、ゆえに食べすぎやすくなっているということも、つけ加えておきましょう。

 糖質を敵視するのは間違っていますが、こうした背景も含めて考えると、炭水化物の摂り方には少し気をつけたほうがいいといえます。

 炭水化物をたくさん食べると、血糖値が急上昇します。

 したがって、炭水化物を減らし、その代わりに、腸内環境を改善する食物繊維(野菜やキノコ類)と、筋肉などの材料になるたんぱく質(肉類、魚類、豆類)を多くとる食事は、とくに糖尿病リスクの低減に効果的です。

 繰り返しになりますが、糖質をゼロに近づける必要はありません。ストイックに糖質をカットしたほうがいいのは、糖尿病がかなり深刻なレベルにまで進んでしまっている人だけです。

 血糖値が高めと指摘されたことがある人は、肉や魚、大豆製品などのおかずをしっかり食べる代わりに、お米は、お茶碗半分でやめておく。これだけでも十分、血糖値コントロールが可能になります。

 おかずをしっかり食べるといっても、肉や魚や大豆製品は、それほど一度に大量に食べられるものではありません。そのなかでご飯を減らせば、摂取エネルギーそのものも減ることになり、肥満の解消にもつながります。

「1日5食」が糖尿病を防ぐ、と医師が勧める理由 | 薬を使わずに「生活習慣病」とサヨナラする法 | ダイヤモンド・オンライン

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毎日砂糖5杯入りコーヒーを買い続け糖尿病に、その目的とは

記事投稿日:2019/06/24 16:05 最終更新日:2019/06/24 16:05

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台湾に住む男性の涙ぐましい努力にまつわるエピソードが、現地で人気のフォーラム「Dcard」に投稿され話題となっている。

ある男性は、毎日近所のセブンイレブンでコーヒーを購入することを日課としていた。そして必ず店員に砂糖を5つ入れるよう頼んでいたそうだ。最初のオーダー時、この店員に「(砂糖を5杯も入れたら)甘すぎるのでは?」と聞かれ、この男性は「君ほどじゃないよ」と答えたという。

そう、男性はこの女性店員に恋をしていたのだ。「砂糖5杯」は人とは違ったオーダーをすることで、彼女に覚えてもらおうという作戦だ。「君ほどじゃないよ」と言われた彼女が笑ってくれたことから、彼は連日砂糖5杯入りのコーヒーを買い続けた。

彼は彼女を射止めることができたのだろうか。フォーラムの書き込みの最後の一文には、衝撃のラストが待ち受けていた。

「その2年後、僕は糖尿病になりました」

このフォーラムは、男性本人による悲しい恋の回顧録だったのだ。

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炭水化物と海藻で老け知らず。

世界が注目する「沖縄食」って?

STELLA MEDIX Ltd.(翻訳)

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世界が注目する「オキナワダイエット」って、一体なに?

日本の沖縄には、世界のどの地域よりも多い「センテナリアン」が暮らしています。センテナリアンとは、99歳以上の人々のこと。

沖縄は、長寿で健康な人々が住むエリア「ブルーゾーン」のひとつとして知られています。ブルーゾーンでは、とりわけ肥満と心臓病、糖尿病、がんのような慢性的に続く病気の人の割合が低いのです。専門家の研究では、地域ならではの食、つまり沖縄食(Okinawa Diet/オキナワダイエット)に秘訣があると考えています。

「長寿には数多くの要素が関係してくると考えられます。でも鍵となるのはヘルシーな食生活でしょう」と、解説するのはニューヨークのマウントサイナイ医科大学心臓病学臨床助教で、体重管理スペシャリストのルイーザ・ペトレさんです。

今回は、沖縄食がどのように健康を改善するのかを見ていきましょう。

沖縄食がヘルシーな理由

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沖縄食とは、日本の沖縄の島々に住む人々の伝統的な食事の様式です。豊富な野菜とシーフードを摂取して、加工食品をあまり摂らないことが、この様式の特徴となっています。

ペトレさんは、多くの沖縄人は適度な食事量を心がけ、食は体を養生するものと考えている、と述べています。沖縄食でよく使われている食材には、たとえばこのようなものがあります。

  • 食物繊維が豊富に含まれる炭水化物。サツマイモ、根菜類、ソバなど。これらは沖縄の人々の一食の半分以上を占めます。
  • 大豆食品。豆腐や味噌など。
  • シーフードや海藻。こんぶやひじきなど
  • 少な目の赤身肉。とりわけブタ
  • しいたけとゴーヤ
  • ジャスミンティー
沖縄食で、お菓子や油分を加えた食品は、あまり登場しません。沖縄の人々は特別な機会にだけ甘いおやつを楽しむようです。

加えて、多くの料理は蒸すか、すばやく炒められたもの。だからさほど油分が加わっていません。消費する脂肪のほとんどは、オメガ3系脂肪酸が豊富な魚由来のもの。

典型的な沖縄の料理は、野菜の炒め物や煮物、味噌汁、豆腐や魚の小鉢料理です。「こうした料理は砂糖があまり含まれませんから、(西洋式の食事と比べて)自然とヘルシーになります」と、登録栄養士、公衆衛生学修士、シャリ・ポートノイさんは説明します。

 

沖縄食はダイエットと長寿に役立つの?

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食物繊維が豊富な食材をより多く、加工食品をより少なくしていくと減量につながるのは、秘密でもなんでもありません。しかし、それだけではなく、多くの人は「腹八分」という言葉に従っています。つまり満腹になるまで食べないということ。

しかし、沖縄の人々は食べ過ぎを避けるために食べ物を計量しているわけではありません。「沖縄の食生活はカロリーや分量でなく、思慮深さや健康に根ざしているといえるのでしょう。食べるために生きるではなく、いわば生きるために食べる」と、ペトレさん。

確かに、沖縄食のような食生活は健康状態全般を改善し、長寿につながるでしょう。海藻、苦瓜、シイタケ、そして脂肪の多い魚には、糖尿病、心臓病、認知症、そしていくつかのがんのリスクを下げてくれる抗炎症効果を持つ植物性の化学物質が含まれています。

逆に、あまり食べないものは?

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沖縄の人々が食べていないものに着目することも大事。

精製された炭水化物と糖分の多い食べ物は、血糖値を急上昇させ、空腹感をもたらします。「それは慢性疾患のリスクを劇的に増やす炎症が促される状態につながります」と、ペトレさん。

アメリカ国立衛生研究所(NIH)によると、沖縄の人々は肉を摂りすぎることがないため、飽和脂肪を取ることが少なく、心臓病のリスクも少ないのです。

沖縄食には欠点があるのでしょうか

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ポートノイさんによると、沖縄食を真似ていれば、健康面で何もマイナスはないそう。サツマイモ、海藻、豆腐、そして脂肪の多い魚を食べていれば多くのメリットがあることでしょう。

しかし、多様な品目と風味に慣れ、沖縄のスタイルに純粋にこだわっていると、例えばタンパク質不足のような栄養の欠乏や退屈、過度な食欲を招くことがあります。

沖縄食をどうやって始めるか

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ひと晩で今までの食べ方を完全に変える必要はありません。代わりに、普段の食事を沖縄食と入れ替えていきます。「マイナーチェンジだったとしても、健康に前向きなインパクトを残すでしょう」(ペトレさん)

  • サツマイモに親しむ。ペトレさんは炭水化物を毎日サツマイモから摂るよう勧めています。また、パスタや白米のような炭水化物を、そばや玄米のような炭水化物に置き換えます。
  • 野菜を大黒柱にする。毎回の食事にケールやブロッコリー、キノコ類を取り入れることを目指します。海藻も。穀類のサラダにヒジキ、スープに昆布をトッピングしてみては。
  • タンパク質を再考する。豆腐、豆類、マメ科植物など植物性タンパク質にこだわります。毎週少なくとも数回は脂質の多い魚を取り、赤身肉はたまに。
  • 糖分の多いお菓子は避ける。クッキーやその他甘いお菓子は特別な機会に取っておきましょう。もし食間にお腹が本当にすいたら果物一切れ、ナッツ類一掴み、もしくは味噌汁一杯を代わりに。
  • もっとお茶を飲む。ジャスミンティー、緑茶、紅茶などの砂糖を加えないもので、抗酸化物質をより多く摂ろう。
食べるものから変えていく

Marygrace Taylor/Okinawa Diet The Japanese Way of Eating for a Long Healthy Life/STELLA MEDIX Ltd.(翻訳)

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[作家 室井佑月さん]

糖尿病(1)膵臓腫瘍で手術

2019年6月22日
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 2005年夏、みぞおちが差し込むように痛んだ。「胃潰瘍かな?」。受診すると大学病院を紹介された。

 「 膵臓

すいぞう

に腫瘍がある」と診断され、すぐに入院した。「もし悪い病気だったら……」。じわりと不安が広がった。

 19歳で上京し、銀座のホステス、モデルなど独力で稼いできた。1997年、アルコール依存の女子高生を描いた短編「クレセント」が文学賞に入選し、一気に売れっ子の作家に。テレビのワイドショーでは、政権に遠慮しない発言が支持されていた。

 怖いものはない。いつ死んだっていい。

 でも、当時5歳だった息子の顔がよぎると、胸がチクンとした。離婚後、誰にも追い出されない母子の家が欲しいと、がむしゃらに働いていた時期だった。コラムや小説の締め切りは月に60本を超えていた。

 幸い、ウズラの卵大の腫瘍は良性。ただ、悪性に変化する可能性もあり、手術で取り除くことになった。

 膵臓の3分の2と 脾臓

ひぞう

を取り出す手術は、8時間にも及んだ。ところが翌朝には、もうベッドでじっと寝ていられない。体はだるいが、点滴台をつえにして喫煙所まで歩いた。「テレビ出演したい」。絶句した担当医を気にせず、迎えの車でテレビ局に向かった。

 退院のとき、医師から告げられた。「膵臓をかなりとったから、将来的に糖尿病になるかもしれません」

  作家  室井佑月さん(49)

[作家 室井佑月さん]糖尿病(1)膵臓腫瘍で手術 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

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「最初は野菜から」は正解だった!?

食べる順番が糖尿病リスクに影響、米国栄養学会発表

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「食品の選び方」「食べる順番」が2型糖尿病リスクに影響

「食品の選び方」と「食べる順番」が2型糖尿病の発症リスクに影響することを示した3件の研究結果が、米国栄養学会(ASN、6月8~11日、米ボルチモア)で発表された。

これらの研究では、植物性食品を中心とした食事に改善したり、ビタミンB2やビタミンB6を多く摂取したりすると2型糖尿病リスクが低減したほか、「食べる順番」も同リスクに影響する可能性が示された。

野菜を最初に食べると、食後血糖値の上昇だけでなく、食欲増進ホルモンの分泌も抑えられることが分かったという。

一つ目の研究は、前向きコホート研究であるCARDIA(Coronary Artery Risk Development in Young Adults)研究に参加した男女2,717人(平均年齢25歳、約40%が黒人、約60%が女性)を対象としたもの。

参加者を30年にわたり追跡した結果、成人早期から中年期にかけて食事の質に改善がみられた人では、食事の質がわずかに低下した人と比べて糖尿病リスクが60%低いことが示された。

研究を率いた米ミネソタ大学ツインシティー校のYuni Choi氏によれば、「質の高い食事」とは栄養分に富んだ、植物性食品が中心の食事だという。

今回の研究の対象者で最も質の高い食事を摂取していた人では、毎日野菜を4サービング以上、果物を2サービング、ナッツまたは種子類を2分の1~1サービング、全粒穀物を約2サービング摂取していた一方、加工肉の摂取量は1サービング未満、赤肉の摂取量は約1サービングだった。

同氏らは「植物性食品に含まれる多様な栄養素が糖尿病予防に役立つと考えられる」と述べている。

二つ目の研究は、3件の大規模観察研究に参加した計20万人の医療従事者から得られた食事に関するデータを15年間にわたって追跡したもの。

この研究では、ビタミンB2とビタミンB6の摂取量が最も多い人では、最も少なかった人に比べて2型糖尿病リスクが約10%低いことが分かった。

一方、ビタミンB12については、全体的な摂取量は2型糖尿病リスクの上昇とは関連しなかったが、食事からの摂取量が多いと同リスクは11%上昇した。

ただし、サプリメントからの摂取量との関連は認められなかったという。

また、最後の研究では、中国人の成人16人(ほとんどが男性)を対象に、一定量の野菜、肉、米が含まれた食事を、あらかじめ決められた5パターンの順番のいずれかで摂取してもらい、食後血糖値への影響を比較した。

その結果、野菜または肉を最初に食べると食後血糖値の急上昇が抑えられることが分かった。特に、「野菜、肉、米」の順番で別々に食べると食後血糖値の急上昇が最も抑えられ、食欲増進ホルモンにも好ましい影響が認められたという。

この研究を実施したグループの一人でシンガポール臨床科学研究所(SICS)所長のChristiani Henry氏は「野菜に含まれる食物繊維や他の栄養素により、食べ物の消化にかかる時間が長くなり、食後血糖値の急上昇が緩やかになる可能性がある」と説明。

米を食べるときには、血糖値の上昇を抑えるために最初に野菜を食べるようにすることが「シンプルで実践的な方法」になるのではないかとしている。

専門家の一人で、米ニューヨーク・プレスビテリアン/ワイルコーネル医療センターの内分泌科医であるRekha Kumar氏は、これらの報告を受けて、「果物や野菜、自然なままの食品を中心とした食事は、2型糖尿病を管理する上で極めて実践的で取り入れやすい方法だ」とした上で、「毎食必ず一皿の半分を植物性の食品が占めるようにするべきだ」と助言している。

また、食べる順番については、「野菜や食物繊維が豊富な食品、タンパク質は消化に長い時間がかかるため、血糖値の上昇が緩やかになる。理論的には、食べる順番を変えることは体重や食欲のコントロールに影響すると考えられる」としている。

なお、学会発表された研究は通常、査読を受けて医学誌に掲載されるまでは予備的なものとみなされる。

(参考情報)

Press Release

https://nutrition.org/research-reveals-how-diet-influences-diabetes-risk/

構成/編集部

「最初は野菜から」は正解だった!?食べる順番が糖尿病リスクに影響、米国栄養学会発表|@DIME アットダイム

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40~50歳代に2型糖尿病を発症 高齢になると脳卒中のリ

中年期2型糖尿病で高齢期の脳梗塞リスク増

 中年期に2型糖尿病がある人は、高齢期に脳梗塞を発症するリスクが高まる可能性があることが、天津医科大学(中国)のRongrong Yang氏らがスウェーデンの双子を対象に実施した症例対照研究から明らかになった。

 40~50歳代の時点で2型糖尿病だった人は、60歳以降の高齢期に脳梗塞や脳動脈閉塞症を発症するリスクが高まることが示されたという。研究の詳細は「Diabetologia」6月5日オンライン版に掲載された。

 脳卒中は「脳梗塞」と「脳内出血」の2つのタイプに大きく分けられる。最も一般的なタイプは脳梗塞で、脳の血管が詰まって十分な血液が行き渡らなくなり、脳がダメージを受けるもの。一方、脳内出血は脳の血管が破れて、脳の実質内に血液が流れ出した状態を指す。

 Yang氏らによれば、2型糖尿病は長らく脳卒中のリスク因子と考えられてきたが、脳卒中リスクの増加が糖尿病自体によるものなのか、あるいは他の遺伝要因や環境要因によるものなのかは明らかになっていなかったという。

 そこで今回、Yang氏らは、糖尿病であることと脳卒中リスク増加の関連を調べるため、スウェーデンの双子を登録した「Swedish Twin Registry」のデータを用い、1958年以前に生まれ、60歳になる前に脳血管疾患を発症していない双子3万3,086人を対象にコホート内症例対照研究を実施した。

 参加者のうち3.8%(1,248人)が40~59歳の時点で2型糖尿病を有し、9.4%(3,121人)が60歳以降の高齢期に脳血管疾患を発症した。

 年齢や性、BMIなどの因子で調整して解析した結果、中年期の2型糖尿病は高齢期の脳梗塞および脳動脈閉塞症のリスク増加と関連したが(オッズ比はそれぞれ1.29、2.03)、くも膜下出血および頭蓋内出血とは関連しないことが分かった(オッズ比はそれぞれ0.52、0.78)。さらに、高齢期の脳梗塞リスクの増加は、遺伝要因や環境要因の影響を受けないことも示されたという。

 これらの結果を踏まえ、Yang氏は「脳梗塞や脳動脈閉塞症を予防するためには、中年期の2型糖尿病の管理が肝要であることが強調された」と述べている。一方で、今回は観察研究だったため、因果関係を証明するものではなく、「今後さらなる研究の実施が必要だ」と付け加えている。

 では、なぜ2型糖尿病はその後の脳梗塞リスクの増加につながるのだろうか? Yang氏は「2型糖尿病と脳卒中が関連するメカニズムは複雑で、いまだ完全には解明されていない」としながらも、2型糖尿病患者の多くはコレステロール値に異常があり、これが脳内血管の狭窄と関与している可能性があるとの見方を示している。

 この研究には関与していない米モンテフィオーレ医療センター臨床糖尿病センター長のJoel Zonszein氏は、今回の研究について、「スウェーデンでは米国に比べて成人の2型糖尿病の有病率は有意に低い」とした上で、今回の結果が米国人に当てはまるかどうかは不明だとしている。

 しかし、同氏は「糖尿病患者の診療では、早期の正確な診断と適切なリスク管理にもっと注意を払う必要がある」とし、「特に禁煙と降圧治療のほか、糖尿病患者はコレステロール値を管理するためにスタチンを服用すべきだ」と述べている。

 Yang氏も、糖尿病治療ではリスク因子をしっかりと管理することが重要である点に同意し、「糖尿病患者は、高齢期の脳卒中を予防するためにも、定期的な運動や健康な食生活、適正体重の維持、禁煙などの生活習慣の是正とともに、血糖コントロールを行うことが求められる」と述べている。

[2019年6月6日/HealthDay News]

 

原文

Abstract/Full Text

Copyright © 2019 HealthDay. All rights reserved.

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[ Terahata ]

日本医療・健康情報研究所

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「間食」には2つのメリット

うまく取り入れるコツは?

【進化する糖尿病治療法】

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 みなさんは、間食を取っているでしょうか?

 間食というと、「太る」「砂糖の取り過ぎ」などネガティブな印象を抱いている方もいるかもしれません。

 しかし、私は間食を取ることに対して賛成の立場。糖尿病で治療を受けているわけではなく、営業職などで体をよく動かす、夕食の時間が遅い、お腹がすいて夕食を食べすぎてしまう……といった場合は、間食を有効活用していいと考えています。

 たとえば、ある40代男性は、自宅とオフィスが離れていて、通勤に2時間近くかかるので、平日は毎朝6時台の電車に乗らなければなりません。朝食は5時半で、パンとコーヒーの決まったメニューです。

 出社時間は、決まった始業時間より少し早い8時。

 彼の仕事はデスクワークが中心で、13時半くらいまでパソコンと向き合いっぱなしです。その時間になるとオフィス近隣の定食屋がすいてくるので、昼食に出掛けます。

 繁忙期を除き、たいてい18時近くには退社。自宅で風呂に入り、20時半ごろに夕食を取ります。

 彼の場合、朝食から昼食までの時間が8時間。昼食から夕食までの時間が7時間。空く時間がだいたい均等ですが、サッと済ませたい朝食はどうしても簡単な内容にせざるを得ず、昼食時は空腹でつい「ご飯大盛り」を頼みたくなってしまう。 また、夕食も、現代のビジネスパーソンにしてはそう遅い時間ではありませんが、翌朝が早く、11時前には寝たいことを考えると、消化の良いメニューを少量食べる程度にしたい。

 そこで、彼は9~10時と16~17時の2回、カカオの含有率が高いチョコレートを1個、食べるようにしています。すると空腹が抑えられる。

 この男性のような間食の取り方は、悪くはないです。理由は2つあり、ひとつは、食べ過ぎを抑えられること。もうひとつは、血糖値の急上昇を回避でき、吸収を抑えられること。空腹時間が長く続いた後に食事をすると、血糖値が急上昇し、急降下します。これが血管にダメージを与えるため、血糖値の変動はあまり大きくしないようにすべきです。

「1日3食、規則正しい食事を」と言われるのですが、一般的な会社勤めの人には難しい。通勤時間の関係で朝食をかなり早く取らなければならなかったり、残業が当たり前の職場では夕食が21~22時を回り、昼食から時間が経ってしまったりということは、よくあるでしょう。むしろ、「朝食7時、昼食正午、夕食18時」といった理想的な食事スタイルを持てる人がどれだけいることか。

 だからこそ、間食をうまく取り入れてほしいのです。

■「好きなものを好きなだけ」はNG

 ただし、すべての人に間食が適しているわけではありません。自分は、間食を取るべきかどうか。まずは、自分の食事時間を確認してください。多くの方は昼食から夕食の間が空くでしょうから、そのちょうど真ん中くらいの時間に間食を取る。習慣化する必要はありません。「今日は夕食を18~19時くらいに取れる」「たまたま昼食がボリューミーだったのでお腹がすいていない」といった時は、間食を取らなくてもいいのです。

 間食の内容にも注意です。好きなものを好きなだけ、ではカロリー過多になりかねないのでNG。チョコレートやナッツ類、ヨーグルトやチーズなどを少量、食べることがおすすめです。

 特にチョコレートは、カカオポリフェノールやテオブロミンなどの含有成分が健康に役立つという研究結果が近年、発表されています。

「アーモンド入りチョコレートを1日8粒、2週間食べたところ、便秘女性の排便回数が増えた」「閉経した女性がカカオポリフェノールを継続摂取したところ、高血圧、高血糖、高コレステロールを予防できる可能性があると分かった」など。

 カカオの含有率が高いチョコレートが複数のメーカーから販売されているので、それらをご自身に合った形で活用するのもいいですね。

 職場で仕事中に何かを食べるのはちょっと……という方は、牛乳をたっぷり入れたコーヒーや紅茶などもいいですよ。くれぐれも「おいしくて、チョコレートをつまみ過ぎた」にならないようにしてください。

(坂本昌也/東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科准教授)

「間食」には2つのメリット うまく取り入れるコツは?(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース

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酸化した油はNG?

おやつにはハイカカオチョコ?

老けないための「抗酸化」食事術をマスター

 

「MAQUIA」7月号から、「抗酸化」のための食事術をご紹介。 食べてもいい食品は? 酸化対策に摂るべきは?など、老け度に差がつく食生活のポイントをお届け。

 

★教えてくれた方達

AGE牧田クリニック院長 牧田善二先生

糖尿病専門医。糖尿病合併症の原因とされるAGEについて研究。著書は『医者が教える食事術 最強の教科書』(ダイヤモンド社)など。

管理栄養士 麻生れいみさん

「食から栄養に協会」代表。低糖質(ローカーボ)料理研究家。ローカーボダイエットで20kg痩せた経験を持ち、レシピ本も大ヒット。

~老けない「抗酸化」食事術~

【食べちゃダメなのは?】

高温調理され

長時間経って酸化した油!

「酸化物質は加熱する温度が高いほど多く発生するので、揚げ物はすべて酸化した食べ物。とくに市販の揚げ物は酸化した古い油で揚げたものも多く、スナック菓子のように揚げてあり時間が経ったものはさらに酸化が進んでいます。また食品添加物の中には活性酸素の発生源になるものも。つまり加工食品は酸化したものが多いということ。なるべく控えて」(麻生さん)

「揚げてあるうえ時間が経っている市販のポテトチップスやカレーパンなどは酸化が進んだ食品。古い油も酸化しているので何回も使い回すのは避けて」(麻生さん)

【こんな時どうする?】

Q 酸化対策にとりあえず摂るべきは?

→ビタミンA・C・Eは基本です

\ 組み合わせて摂るとGOOD! /

ビタミンA

緑黄色野菜などに含まれるβ-カロテンは必要に応じて体内でビタミンAに変わり抗酸化力を発揮。油と一緒に摂ると吸収率がアップ。

ビタミンC

抗酸化作用はもちろん、コラーゲンの合成促進や、鉄の吸収促進作用も。一定以上は体外に排出されるのでこまめに補うのがポイント。

ビタミンE

高い抗酸化力があり細胞膜の酸化を防ぐほか、血行をよくする作用もある。脂溶性なので油と一緒に摂ると吸収率が高まる。

酸化した油はNG?おやつにはハイカカオチョコ? 老けないための「抗酸化」食事術をマスター(集英社ハピプラニュース) – Yahoo!ニュース

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コーヒーが体にいいって本当?

2019年6月18日 21:50

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■論文から見るコーヒー健康効果
コーヒーと健康に関する論文には実に様々なものがあります。最近の論文では、「成人の場合、1日3杯以内のコーヒー摂取であれば、2型糖尿病とメタボリックシンドロームのリスクを減らす」というものや、「コーヒーは2型糖尿病や肝臓疾患、胃腸障害などのリスクを下げるのに役立つかもしれないと示唆される」といった内容のものを上位に見ることができます。

コーヒーが総合的に「健康にいい」と言い切れるかまでは踏み込まれていませんが、いくつかの病気に対して一定の健康効果が報告されている、とみてよいでしょう。

■コーヒーと病気予防効果の関係には「カフェイン」・「クロロゲン酸」が一役
では、コーヒーには実際に病気予防の効果があるといえるのでしょうか? 現段階では、コーヒーに含まれる「カフェイン」と「クロロゲン酸」が、それぞれの病気の発生率(リスク)と関係があるといった調査研究がされている段階です。体内で何がどう関与して個々の病気リスクが下がるのか、というところの決定打までは分かっていません。

個別に見ると「これだ!」という論文もあるのですが、すべて実験動物が対象のものですので、現段階でそのまま人間に当てはめるわけにはいきません。

今分かっている内容を総合すると、糖尿病、がん、心臓病、肝硬変などはいずれも生活習慣病なので、主にポリフェノールの一種であるクロロゲン酸の抗酸化作用がよい影響を与えているのではないか、というところまでは、研究者の見解として一致していると思います。

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■コーヒーは記憶力や認知症など脳の健康にも効果的?
先述の通り、コーヒーに含まれるポリフェノールの一種であるクロロゲン酸には抗酸化作用があります。また、カフェインは覚醒作用を持っていますので、脳にも何らかの良い影響を与えると考えられています。

■コーヒーの香りにも健康効果が期待できる
また、コーヒーはその香りも豊かなものですが、食品の香りが脳機能に与える効果や、コーヒー豆の香りによる疲労回復効果についても、『食物の香りとその機能性』『冷えと貧血を予防する香り化合物(我藤 伸樹 他 2011.11)』、『香りで慢性疲労の予防と恢復を図る』等の論文で報告されています。

コーヒーの香りを嗅ぐと、気分が晴れやかになったり、ストレスによる緊張がふっと和らぐように感じたりする方も少なくないでしょう。「いい香り!」「リラックスできる」と感じている時点で、脳にも良い影響を与えているであろうことは、実体験から考えても想像に難くないかもしれませんね。

■コーヒーの健康効果に期待する前に押さえておきたいこと
様々な論文から、コーヒーには健康に対して色々な効果がありそうだ、と感じられたかもしれません。しかし、日本人に限ったことではないのかもしれませんが、「良い」と聞けば過剰に飛びついてしまう風潮はしばしば気になるものです。

健康は大切ですので、健康的な人生を送るためによさそうな食生活を心がけることは大事ですが、「過ぎたるは及ばざるが如し」ということわざもあります。1つの食材だけを過剰に頼って健康になれるわけではありません。

コーヒーも飲む、緑茶も飲む、そして食事にも気をつける、と色々な食品を少しずつ食べる方が、最終的には健康的な人生に近づけるような気がします。

参考資料:コーヒーの健康効果・病気予防効果は本当か(https://allabout.co.jp/gm/gc/479332/)記事下段に記載

コーヒーが体にいいって本当? (2019年6月18日) – エキサイトニュース

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「治らない病気・1型糖尿病」

研究する佐賀大学へ助成金贈呈【佐賀県】

2019/06/18 (火) 12:01

サガテレビ

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原因がわかっておらず、子どもに発症することが多いといわれている「1型糖尿病」の研究を支援しようと、患者の家族らがふるさと納税などを通して募った研究助成金が佐賀大学へ贈られました。

1型糖尿病は生活習慣に関係なく突然発症し、原因などについて分かっていないことも多いため「治らない病気」ともいわれています。
佐賀大学は1型糖尿病のひとつでウイルスによって発症する「ウイルス糖尿病」にかかりやすい遺伝子を世界で初めて発見するなど、ウイルス糖尿病の研究に取り組んでいます。
その研究を支援しようと患者や家族が中心となってつくるNPO法人がふるさと納税や寄付などで助成金を集め、去年に引き続き1320万円の目録を佐賀大学へ贈りました。

佐賀大学では現在マウスを使って取り組んでいる糖尿病予防ワクチンの開発研究に活用したいとしています。

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岩田 西谷監督がいたから歩めた 

1型糖尿病で内定取り消し…途絶えかけたプロの道

2019.06.18.

 人は長い人生の中で、幾度となく岐路に立つ。そんな時に何を思い、感じ、行動したのか。「ターニングポイント」では、虎戦士がプロに入るまでのきっかけに迫る。第3回は岩田稔投手(35)。大阪桐蔭2年冬、1型糖尿病を発症した。内定していた就職も白紙。絶望の淵に立った時、恩師・西谷浩一監督(49)が、17歳だった岩田の夢をつないだ。

 プロに入って14年目のシーズンを迎えた。1型糖尿病のプロアスリートとしても、岩田の活躍は広く知られるようになった。昨今、1型-の認知度は広まってきたが、発症したのは20年近く前。病気を理由に、内定していた企業から断りの連絡が入った。監督の西谷浩一は、まるで昨日のことのように振り返る。

 「僕、どうしたらいいんですかって。普段、感情を表に出さないやつが、顔を真っ赤にして怒っていました」

 高校3年春だ。岩田はこの時に味わった悔しさ、見返すんだという反骨心が、プロの扉を開いたと述懐する。ただ、西谷の決断、行動なくして、その土壌を築くことはできなかった。当時、原因不明の腰痛も発症していた。セレクションでも投げることができず、進路は八方ふさがり。野球を続けるのは難しい…そんな状態だった。

 「考えよう」。岩田を勇気付けながらも悩む西谷は、母校でもある関大を候補にした。「関東なら他にもいくつかありました。ただ、食事面を考えたら、家から通える方がいい。それに母校なので私が説明できます」。だが時期が遅く、スポーツ推薦の枠は埋まっていた。それならばと、学校長に頭を下げた。

 「将来をつないでやりたいんです」。指定校推薦での進学を頼み込んだ。「岩田なら、やるんじゃないか」。学内の先生たちの声も後押しする。猛勉強も手伝って合格を勝ち取った。当時、30歳を過ぎたばかりの青年監督。初めて監督に就任したのは1998年11月で、翌99年4月に入学してきたのが岩田だった。指導経験の少なさは、寄り添い、共に歩みながら埋めてきた。

 病気を発症した2年冬のことだ。「頑張っているやつに、頑張れと言えないでしょ。それしか方法がなかったんです」。西谷は自虐的に笑うが、入院日から毎日、欠かさず病院に通った。放課後の練習終わりに、ユニホーム姿のまま。面会時間は過ぎていたが「看護師さんにケーキを差し入れて」許しを得た。

 たわいない会話に合わせて、毎日一つ、差し入れを持った。硬式球や握力強化の器具、参考書…。「本人は最後に、20キロのダンベルを持ってきたって言うんです。絶対、作り話ですよね、あいつ」。いまでは笑って話せるが、面会後は担当医を質問攻めにし、糖尿病の講習会にも参加した。毎日が必死だった。

 「正直、プロに行くのは無理だと思っていました。いい状態でも難しい世界。少しでもいい就職をしてほしい、そんな思いでした。でもね、諦めず、粘り強くやっていれば、夢はつながるんですね。もう35歳ですか。厳しい年齢なのかもしれないですけど、元々、遅咲きの人ですからね」

不思議なやつ

 第一線で戦う教え子を、西谷は「不思議なやつ」と表現する。「でも、あいつらしいんですけど…」。そう言って、岩田を形容する二つの秘話を明かした。2度の春夏連覇を含めて、7度の甲子園制覇は歴代1位。プロに在籍するOBも増え、出場する度に各地から差し入れが届く。「当然、どれもうれしいんです」。それでも…。

 「普通はみんな、業者に頼むんです。契約メーカーとかに。でも、あいつは絶対に自分で持ってきます。ホテルまで。大阪で近いのもあるでしょうが、僕はすごいと思います。律義なところですね」

 こんなこともあった。藤浪晋太郎、澤田圭佑(オリックス)と同期で、現在はホンダ鈴鹿に在籍する平尾圭太が、岩田と同じ時期に難病を患った。病名こそ違うが、励みになるのではと「時間ある時に、会ってやってくれないか」と電話で伝えると、その日のうちに病院を見舞っていた。「病気は、神様が乗り越えられる人にしか与えないんだ」。励ましの言葉とともに、グラブが添えられていた。

 名将の道を歩く男にとって、いわば原点と言える存在。岩田は20年前を笑って振り返る。

 「他に誘ってくれた高校はいくつかあったんです。それに桐蔭以外、全て甲子園に出た。でも桐蔭じゃなければ、いまここに僕はいない。ダテに桐蔭を卒業していないですから」

 関大4年時、社会人チームとのオープン戦が行われた。偶然にも、内定を取り消された企業が相手だった。6回3安打無失点で勝利。結果で見返した。反骨の精神で戦ってきた野球人生。甲子園に出られなかった3年間が、甲子園で野球を続ける道しるべにもなった。いまもマウンドに立つ度、西谷の声が聞こえるという。つながれた夢の続きを、思いを背負って歩いている。

 「オゥ?本気でやってんのか、責任を持って投げてんのか!?」-。まだマウンドに立つ理由が、ここにある。=敬称略=

岩田 西谷監督がいたから歩めた 1型糖尿病で内定取り消し…途絶えかけたプロの道/阪神タイガース/デイリースポーツ online

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