青魚は「やせホルモン」をアップさせる?

オメガ3が多い魚リストつき

田邉愛理2019.08.31

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食欲を抑え、血糖値を調節してくれる食べ物は何?

──答えは、イワシやサバなどの魚です。

前編に続き、国立がん研究センターが報告した研究結果などから、知られざるフィッシュオイルの効用をご紹介します。

 

フィッシュオイル(魚の脂)で、男性は糖尿病リスクが下がる?

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現代の国民病のひとつといわれる糖尿病は、インスリンというホルモンの不足や作用低下が原因で、血糖値の上昇を抑える働きが低下し、高血糖が慢性的に続く病気です。

国立がん研究センターは、糖尿病リスクを減らす栄養素として魚介類に注目。魚介類の摂取量によって4つのグループをつくり、5年間の調査を実施しました(※1)

その結果判明したのは、男性では魚介類の摂取量が多いほど、糖尿病発症のリスクが低下する傾向があったということ。魚介類の摂取量がもっとも多いグループ(男性のみ)では、もっとも少ないグループとくらべて、糖尿病の発症が約30%も低下したといいます。

 

選ぶべきは「オメガ3が豊富」な魚

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この調査でもうひとつ明らかになったのは、摂取する魚の種類が大切だということです。

糖尿病リスクが低下したのは、脂の多い魚(鮭、マス、アジ、イワシ、サンマ、サバ、ウナギ、タイ類)。男女ともに、カツオやマグロの赤身、タラ・カレイの白身では、関連がみられなかったのです(※2)

これはつまり、EPA・DHAなどのオメガ3を多く含む魚を摂取することで、男性においては糖尿病リスクが低減される可能性があるということ。フィッシュオイルが豊富な魚のリストは下記のとおりです。

 

DHAを多く含む魚

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出典:日本食品標準成分表 2015年版(7訂) 脂肪酸成分表編

EPAを多く含む魚

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出典:日本食品標準成分表 2015年版(7訂) 脂肪酸成分表編

 

魚の脂が「やせホルモン」を上昇させる?

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フィッシュオイルの効能は、それだけではありません。食欲を抑え、血糖値を調節してくれる、ダイエットにぴったりな食材でもあるというのです。

そもそもなぜ、魚の脂が糖尿病のリスクを減らしてくれるのでしょうか。じつは魚の脂には、血糖値を調節する「GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)」というホルモンの分泌を促進する作用があるといいます。

「GLP-1」は、血糖値がとくに高いときにインスリン分泌を促進し、血糖値を正常に調節する役目を担っています。フィッシュオイルに含まれるEPAとDHAは、大腸に存在する脂肪細胞の細胞膜レセプターである「GPR120」と結合すると、「GLP-1」の分泌を上昇させるのだそう。その結果としてインスリン分泌が上昇し、血糖値を抑えることができるのです(※3)

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さらに「GLP-1」には、中枢神経系や胃などに作用して、食欲を抑制する効果があることも明らかになっています(※4)

「GLP-1」のダイエット効果には期待が高まっており、「やせホルモン」と呼ばれることもあるとのこと。フィッシュオイルが「GLP-1」の上昇をもたらすことによるメリットは、今後ますます研究が進んでいくと予測されています。

最近では魚の脂がもたらすメリットに注目が集まったことで、サバ缶ブームなども起きています。これまで知られてきたEPAやDHAの血管や脳に作用するパワーに加えて、ダイエット糖尿病リスクの低減にも役立ちそうなフィッシュオイル。ぜひ積極的に摂っていきたい栄養素といえそうです。

前編教授が教える、魚の健康パワー。改めて注目される魚の脂のすごさとは?

 

食べ物が体をつくります

※1・2 American Journal of Clinical Nutrition 2011 年 94巻 884-91ページ
※3 Oh DY, Talukdar S, Bae EJ, Imamura T, Morinaqa H, Fan W et al. Cell,142(5):687-98, 2010.
※4 山田祐一郎「インクレチン薬の現状と問題点」 日本内科学会雑誌 第 101巻 第 4 号・平成 24年 4 月 10日

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磯博康(いそ ひろやす)教授

大阪大学 医学系研究科 公衆衛生学 教授。生活習慣病、特に循環器疾患病の環境・身体・遺伝要因の疫学研究の第一人者。魚に含まれるEPAやDHAなどの「オメガ3系多価不飽和脂肪酸」が、虚血性心疾患リスクの低減に役立つことを解明。日本公衆衛生学会理事長、日本循環器予防学会理事。

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看護師の書いた糖尿闘病記
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世界初! 肥満、糖尿病発病を抑制するワクチン開発へ

2019年8月30日 06:00

 人間の腸には、約40兆個もの腸内細菌がお花畑のように存在しており、これら腸内フローラのバランスが乱れると、さまざまな病気を引き起こす可能性が知られている。大阪市立大学東京大学の研究グループはマウスを使った実験で、肥満や糖尿病の原因を引き起こす腸内細菌をコントロールして、発病をおさえるワクチンを開発したと発表した!

 腸内細菌についての研究が進み、さまざまな病気の発症に直接関係する悪玉腸内細菌が次々に発見されている。しかし、従来の抗生物質では、善玉菌を殺さずに、特定の腸内細菌だけを排除する方法はなかった。

善玉菌だけ殺さずに…

 大阪市立大大学院でゲノム免疫学を研究する植松智教授と、東大医科学研究所のグループは、腸壁の粘膜に存在して、細菌やウイルスの侵入を防ぐ免疫抗体グロブリンA(IgA)に着目。生体に侵入した病原体をいち早く感知するセンサーとして働く受容体タンパク質と結びつく粘膜ワクチンを開発し、免疫抗体グロブリンを自在に誘導できるようになった。

 最初に、重い肺炎を引き起こす肺炎球菌に対する抗体をもとにワクチンを作成し、マウスに投与した結果、肺炎球菌に感染しても菌が定着せずに、肺炎が深刻な症状にならないことを確認。

肥満患者の腸内細菌をマウスに移植

 さらに、肥満や糖尿病の患者の腸内で増えるとされる「クロストリジウム ラモーサス」という病原菌に対するワクチンを作って、肥満患者の糞便を移植したマウスに投与し、高カロリーのエサを与え続けた。その結果、ワクチンを注射したマウスでは、しなかったマウスに比べて、体重増加が約12%抑制されたという。

 植松教授は「全身の粘膜で自在に免疫抗体を誘導することで、感染症だけでなく、病気を起こす腸内細菌の働きを抑制できるようになった」として、さまざまな難病への新たな治療に結びつくと期待を寄せている。なお、この研究成果は、消化器疾患に関する国際誌『Gastroenterology』に掲載された。

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歯周病の予兆、歯ブラシが検知 糖尿病診断にも

 

2019/8/29 5:01

日本経済新聞 電子版

歯科スタートアップのノーブナイン(大阪市)は2020年夏、歯周病の予兆を早く検知する歯ブラシを発売する。実用化に向け、創業初期では異例のベンチャーキャピタル1社による1億円を超す出資も受けた。産学と組み、歯ブラシで集めた口内情報を使う糖尿病などの診断や保険といったサービスも検討。増加傾向にある歯周病の新たな対策となりそうだ。

歯周病の予兆、歯ブラシが検知 糖尿病診断にも  :日本経済新聞

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早食いは糖尿病のもと 27都道府県のデータで検証

ダイヤモンド・オンライン2019年8月28日 09:00

 その昔「早飯、早糞、早○○(○○は諸説あり)」は勤め人のたしなみ、とされた時代があった。しかし、少なくとも早飯はやめた方がよいようだ。

 福島県立医科大学の研究グループは、27都道府県から集めたおよそ20万人分の特定健診のデータを使い、「週に3回以上、朝食を抜く」「週に3日以上、夕食を摂るのは就寝前の2時間以内だ」「週に3日以上夜食を摂る」、そして「周りの同世代よりも早食い」という4つの食習慣と糖尿病発症リスクとの関係を解析。その結果、「早食い」が最も強力な糖尿病発症のリスク因子であることがわかったのである。

 2008年の登録時点で非糖尿病だったおよそ20万人(平均年齢63.7歳、男性38%)の参加者のうち、09~11年の追跡期間中に7032人が糖尿病を発症。

 この新規発症者と非発症者の食習慣について、体重や血圧、喫煙の有無など、その他のリスク因子の影響を調整して調べたところ「早食い」のみが有意に糖尿病の新規発症と関係していたのである。

 ちょっと驚くのは、一般常識に反して、毎日お酒を飲む習慣が糖尿病の発症予防に働いていたことである。ただし、適切な飲酒量は不明だ。ちなみに厚生労働省のいう「節度がある適度な飲酒」はビールのロング缶1本/日、日本酒1合弱/日までである。

 そのほか「早食いの人は、(1)比較的若く(平均年齢61.6 vs. 64.1歳)、(2)男性、(3)体格指数が高い(24.2 vs. 22.5)、(4)20歳時点から10kg以上、体重が増えている、(5)この1年間で体重が3kg以上、頻繁に変動している」などの特徴が判明した。

 そもそも、なぜ早食いが糖尿病リスクなのだろう。本研究では、早食いは仕事のストレスによるもので、ストレス食いが過食や肥満につながるほか、本来「ゆっくりかんで食べる」ことで発生するはずの食事誘発性のエネルギー消費が低下し、肥満とひいては糖尿病発症につながると推測している。

 昨今、働き方改革のしわ寄せが社員の昼休みにきていると聞く。部下に早食いを強いて不健康経営にならないようご注意を。

(取材・構成/医学ライター・井手ゆきえ)

早食いは糖尿病のもと 27都道府県のデータで検証 (2019年8月28日) – エキサイトニュース

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有名病院の食事療法で、家にいながら血糖値を下げる! 『最新版 順天堂医院が教える毎日おいしい糖尿病レシピ415』発売

糖尿病治療に定評のある大学病院で、実際に患者さんに指導されている食事療法と、おいしく続けられるレシピ415品を紹介

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、2019年8月29日(木)に『最新版 順天堂医院が教える毎日おいしい糖尿病レシピ415』を発売いたしました。

 

日本国内における糖尿病の患者数は年々増えており、最新の調査では、治療中の方が約1000万人いると言われています。さらに、健康診断などで糖尿病の可能性を指摘されても治療を受けようとしない例も約1000万人と推計されています。

本書では、糖尿病治療の権威として知られる順天堂大学名誉教授・河盛隆造先生、食生活改善のスペシャリストとしてメディア露出も多い同大学医学部附属浦安病院栄養科・高橋徳江先生が、最新の科学的根拠に基づいて、血糖値をコントロールする食生活のポイントを解説。

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■糖尿病食にありがちな、味気なさ&もの足りなさは一切ナシ!

糖尿病になったら、低カロリーの減塩食しか食べられないのでは…? と思われがちですが、順天堂医院が提唱する食事療法では、特別に食べてはいけないものはありません。食を楽しみながら治療を続けられるよう、しっかり味でボリューム満点のレシピばかり。糖尿病食にありがちな味気なさ、もの足りなさはありません。これまでの食生活を大幅に変えることなく、お肉はもちろん、ごはんものやスイーツまで、「今までと同じおいしさ」で血糖値のコントロールを目指します。

 

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■組み合わせ自由自在! 誰でもラクに作れる簡単レシピ

順天堂医院が提唱する食事療法のいちばんのコツは、「おいしいものをちょうどよく食べる」美食家になること。それが、糖尿病克服の近道です。この本で紹介するレシピのなかから、主菜1品、副菜・汁もの2~3品を選べば、バランスのよい献立がラクラク完成。おいしく食べて、1食あたり塩分約2.5g、エネルギーは500~550kcalをキープできます。

全レシピに調理時間の目安がつき、簡単に作れるものがほとんどなので、高齢の方や料理がニガテな方も安心。また、材料は1人分で表示しているので、人数に合わせて調理でき、家族といっしょでもひとりでもおいしく食べられます。さらに、巻末には便利な材料別索引もあるので、家にある食材ですぐに作れます。

糖尿病は、初期は症状のない病気ですが、放置すると腎臓障害や神経障害、網膜症などを引き起こすことも。血糖値が気になる人は、この本のレシピで今すぐ正しい食事療法を始めましょう!

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【監修者プロフィール】

河盛 隆造(かわもり・りゅうぞう)

医学博士。順天堂大学名誉教授。順天堂大学大学院医学研究科・文部科学省事業 スポートロジーセンター センター長。カナダ・トロント大学医学部生理学教授。専門は糖尿病・代謝内分泌学、動脈硬化学。

高橋 徳江(たかはし・とくえ)

管理栄養士。順天堂大学医学部附属浦安病院栄養科課長補佐、日本糖尿病療養指導士、病態栄養専門管理栄養士、サプリメントアドバイザー。糖尿病をはじめとする生活習慣病などの栄養相談・栄養管理業務に従事。

 

[商品概要]
『最新版 順天堂医院が教える毎日おいしい糖尿病レシピ415』
監修:河盛隆造、高橋徳江
定価:本体1,500円+税
発売日:2019年8月29日(木)
判型:B5判/208ページ
電子版:同時配信
ISBN:978-4-05-801068-6
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/

【本書のご購入はコチラ】

・Amazon  https://www.amazon.co.jp/dp/4058010681/

・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/15976931/

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・学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/2380106800

企業プレスリリース詳細へ (2019/08/28-00:40)

有名病院の食事療法で、家にいながら血糖値を下げる! 『最新版 順天堂医院が教える毎日おいしい糖尿病レシピ415』発売:時事ドットコム

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糖尿病でがんのリスクが増大…進行を抑える治療薬も登場

 

 糖尿病ががんのリスクを上げる――。こう言うと、驚かれる方もいるかもしれません。しかし、糖尿病を専門に診ている医師の間では、広く知られていることです。

 糖尿病とがんの関連について、2010年に米国糖尿病学会と米国がん学会がコンセンサスリポートを発表しました。その中では肝臓がん、膵臓がん、子宮内膜がん、大腸がん、乳がん、膀胱がんなどのリスク上昇に糖尿病(主に2型糖尿病)が関連していると指摘しています。また、「健康的な食事、運動、体重コントロールは2型糖尿病を改善するとともに、いくつかのがんのリスクを減少し、予後を改善する」「糖尿病患者は適切にがんのスクリーニングを受診するように医療者は推奨すべきである」などについても触れています。

 これを受けて、日本でも11~13年、5回にわたって、糖尿病とがんとの関連について詳細に調査研究する委員会が開催されました。日本での最大規模の研究によると、糖尿病と診断されたことのある日本人において、何らかのがんを発症するリスクが男性では1・27倍、女性では1・21倍。

■危険因子が共通するものも

 がんの種類別では、男性では胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵臓がん、腎臓がんのリスク上昇と糖尿病が関係しており、女性では胃がん、肝臓がんのリスク上昇と関連していました。子宮内膜がんと卵巣がんは、統計学的には有意ではなかったものの、リスク上昇と関連している傾向がありました。

 もちろん、留意点もあります。それは、「糖尿病とがんの危険因子には共通するものがある」「糖尿病患者は検査を受ける機会が多いため、がんの発見率が上昇している可能性もある」「膵臓がんのように、がん発症によって糖尿病を発症しているものもある」など。

 しかし、糖尿病を抱えている方は、予備群も含めて、がんと関連があることを意識しておくべきでしょう。

 では、なぜ糖尿病はがんのリスクを上げるのでしょうか? いくつかの理由が想定されています。

 たとえば、肥満になることで、血管内の傷を修復したり血管を拡張する働きがある「アディポネクチン」の分泌量が落ち、インスリンが正常に働かなくなる。すると、血液中のインスリンが通常よりも多い状態になり、それはやがて多くのがん細胞の増殖に対して重要な役割を果たすインスリン様増殖因子―1の活性を上げる……。

 糖尿病の治療薬には、がんを抑制する効果が期待されているものがあります。

 そのひとつが、メトホルミン。世界中の研究機関の大規模臨床試験などで確認されており、メカニズムの解明も進んでいます。

 さらに14年、世界的糖尿病雑誌「Diabetes」で、新しいタイプの糖尿病治療薬「GLP―1受容体作動薬」が前立腺がんの進行を抑えるのに役立つ可能性があると発表されました。

 GLP―1受容体作動薬は、①インスリンを分泌させて血糖値を抑える②血糖値を上げるホルモンの分泌を抑制する③膵臓のβ細胞を増殖する④摂取した食べ物の胃からの排出を遅らせる⑤食欲を抑える⑥脳神経の保護をする――などさまざまな作用があります。

 さらに、マウスを使った6週間の動物実験で、GLP―1受容体作動薬を使ったマウスの前立腺がんは、使わなかったマウスに比べて、がんの増大が抑制されるという結果が出たのです。

 前立腺のがん細胞にGLP―1受容体が多いほどがん増殖抑制効果が高い。それは、GLP―1受容体作動薬が、がん細胞を増殖させる物質の働きを抑制すると考えられています。

 GLP―1受容体作動薬のがんの抑制効果については、前立腺以外にも、乳がん、大腸がんで研究が進んでいます。

 とはいえ、現在、糖尿病を抱えている方は、「がん予防のために糖尿病治療薬を飲む」というより、「糖尿病はがんと“も”関連している。だから、糖尿病の予防に努めるべきだし、適切な治療を受ける」と考えるべき。

 もちろん、肥満解消、禁煙、規則正しい食事、適切な運動、適切な睡眠、ストレス解消なども必須です。

糖尿病でがんのリスクが増大…進行を抑える治療薬も登場|日刊ゲンダイヘルスケア

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【阪神】岩田、糖尿病患者支援の「挑戦」キャンペーンがスタート

2019年8月26日 21時52分
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阪神・岩田

 

 医療検査機器メーカーのアークレイ株式会社(本社・京都市上京区)は26日、阪神・岩田稔投手(35)による糖尿病患者支援のプロジェクト「IWATA PROJECT 21」の一環として「挑戦をあきらめない 阪神タイガース・岩田稔選手をみんなの挑戦動画で応援しよう!」キャンペーンをスタートさせた。

 一般ファンの「挑戦」をテーマにした1分以内の動画か写真を募集。「IWATA PROJECT 21」の公式FacebookもしくはInstagramアカウントに、タイトル、説明文と共に「#岩田稔」をつけての投稿を呼びかけている。

 応募期間は10月31日までで、最優秀賞に選ばれれば、旅行券10万円分と岩田のサイン入りユニホームがプレゼントされる。動画、写真は「逆上がりができるようになる」「資格取得を目指す」など、いかなる挑戦でもOK。

 岩田は大阪桐蔭高2年時に1型糖尿病を発症し、現在もインスリン注射を打ちながらマウンドに立ち続けている。同社は「今すぐ動画、写真を投稿して、一緒に岩田選手を応援しよう」と呼びかけている。詳しくは「IWATA PROJECT 21」のHPに記されている。

【阪神】岩田、糖尿病患者支援の「挑戦」キャンペーンがスタート : スポーツ報知

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はあちゅう氏、妊娠糖尿病の経過を報告

「診断されたばかりの時は悲しくて泣いたりした」

Ameba News2019年8月26日 15:57

現在第1子を妊娠中のブロガーで作家のはあちゅう氏が25日に自身のアメブロを更新。妊娠糖尿病の経過を報告した。

7月9日のブログで妊娠糖尿病になったことを明かしていたはあちゅう氏はこの日自身の写真を公開し「妊娠糖尿病の採血データのチェックをしてもらうために内科に行ったら、「だいたい管理出来ているから、次は出産後で大丈夫」と先生に言われました!!やった~!!」と喜びをつづった。

また「出産のための入院中は、糖尿病対策のご飯ではなく、病院で出される普通の人と同じお食事をしっかり食べていいそうです。(お産は体力がいるから、って先生が言ってた)」とのことで「あとは、入院中に一回と、退院後に、何度か、(数ヶ月おきに)経過チェックがあるそう。(妊娠糖尿病は、基本的には、出産すれば治るそうですが、稀に治らない人も)」と明かした。

続けて「診断されたばかりの時は悲しくて泣いたりしたけど…血糖値のことをしっかり勉強出来たし、自分が糖尿病家系で、糖尿病のリスクが人よりあることも知れたし、妊娠糖尿病になってなかったら(母乳で痩せてやる)って思って、食生活が今より荒れていたかもしれないし…結果として、よかったのかもしれない。(と思うことにします)」と前向きに語り「あとは、出産後、ちゃんと元の体に戻ると良いなぁ…!順調にいけば、9月の後半に出産(予定)です。あとちょっと…!」とブログを締めくくった。

これに対してファンからは「無理せずはあちゅうさんのペースで頑張って下さい!」「あと少しの2人時間を、どうぞ大切になさってください!!」「はあちゅうさん、妊娠しても細いですね!!」「紫のワンピースも可愛いです!!」などのコメントが寄せられている。

はあちゅう氏、妊娠糖尿病の経過を報告「診断されたばかりの時は悲しくて泣いたりした」 (2019年8月26日) – エキサイトニュース

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岩盤浴で糖尿病が改善

岡山大名誉教授の医師が学会で発表

 岩盤浴で糖尿病、脂質異常症が改善するらしい。いかがわしい民間療法? いやいや、日本医学放射線学会専門医が研究し、学会で何度も発表している、いわゆる「エビデンス」のある情報で、岩盤浴女子会ブームなどに伴い、最近になって再び注目を集めているのだ。

「きっかけは、岩盤浴で足を温めたら空腹時血糖値が下がった、という話を聞いたことでした。それならもっと温めればいいのではないかと」

 そう話すのは、岡山大名誉教授の上者郁夫医師。そこで岡山県内の岩盤浴施設に50代の2型糖尿病患者7人(後に6人)に1年間、週2回通ってもらった。

 その施設の岩盤は50度、浴室の室温は42~44度、湿度は65~70%。岩盤の上にバスタオルを敷き、作務衣を着て15分の入浴を3回、合間に5~10分の休憩と水分補給をした。

 すると1年後、血糖値は平均157.6(㎎/デシリットル)から135.1に、数カ月の血糖コントロールを示すヘモグロビンA1cは7.3(%)から6.8に低下。ちなみに、糖尿病は空腹時血糖値126以上、ヘモグロビンA1c6.5のどちらかを満たした場合に疑われる。

「本当に岩盤浴の効果かを調べるために、その後1年間は岩盤浴に入らずに過ごしてもらったのですが、見事に数字は上がっていました。血糖値は160.5にまで上がっていましたから」(上者医師)

 糖尿病患者は、インスリンという物質の働きが悪くなり、それがたくさん体内で分泌されても血糖値が下がらず、高値を維持する。ところが、岩盤浴に入っていた1年間は血糖値が下がっているのにインスリンの分泌量が少なかった。これは、インスリンの働きが良くなったことを意味する。

 上者医師は、悪玉(LDL)コレステロールと中性脂肪が高い8人の数値も調べた。すると、悪玉コレステロールは平均114.7から89.3に、中性脂肪は187.4から97.5に低下。これらは、血糖値、ヘモグロビンA1cよりも早く下がったという。

「岩盤浴の遠赤外線効果とマイナスイオンの効果が特に大きい。今回は岡山の皇輝石を使用した岩盤浴で実験しましたが、遠赤外線効果とマイナスイオンはほかの岩盤浴でも期待できる。信頼のおける業者の岩盤浴を糖尿病対策などに大いに活用するといいと思います」(上者医師)

 サウナは心臓に負担がかかるが、岩盤浴なら問題ない。食事改善が十分にできないなら、せめて……。

岩盤浴で糖尿病が改善 岡山大名誉教授の医師が学会で発表|日刊ゲンダイヘルスケア

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糖尿病 生活習慣とは無関係になることも 

治療継続が鍵 勤務先企業は配慮を

2019.8.23 11:00

 

 糖尿病は薬剤の進歩によって合併症の発症、進行を抑えられるようになったが、それには定期的な通院と服薬が欠かせない。課題は勤労世代の受診率の低迷だ。多忙を理由に治療を中断し、合併症が進んでから受診するケースが後を絶たない。重症化予防を目指す国のモデル事業として、勤務先企業に糖尿病患者への配慮を働き掛ける取り組みが始まった。

◆医療チーム検討

 名古屋市の中部労災病院の一室に医師と看護師、医療ソーシャルワーカー、管理栄養士ら医療チームが集まって症例検討会が開かれた。就労と治療の両立支援のために取り組む国のモデル事業の一環だ。

 「血糖管理はまあまあだがもう少し下げたい」「体重は減らして横ばい。今後の変動に注意しよう」「工場の立ち仕事で、自動車通勤だと体を動かさないですね」…。次々に意見が交わされる。

 同病院の中島英太郎糖尿病センター長によると、メンバーが患者から聞き取った生活に関する悩みや、職場で感じた糖尿病による不都合をチーム内で共有し、その後の治療や生活改善の指導に生かす。

 事業のポイントは勤務先に配慮の必要性を伝えること。同病院の運営主体である労働者健康安全機構が作製した「両立支援手帳」に必要事項を記入。患者を通じて勤務先に届け、対応について回答してもらう。

◆定期的な通院を

 がんや心臓病など頻繁な通院や勤務の軽減などが必要な病気に比べれば仕事への影響は少なくて済むとはいえ、職場の理解と患者への配慮は大切だ。時間休や半休などの制度で、定期的な通院ができるようにすることが最優先。ほかに、血糖測定やインスリン自己注射を落ち着いてできるような環境が求められる。交代制勤務などで食事が不規則になるのも望ましくない。

 患者ごとに必要な配慮は異なるが、医師から求めることで実現しやすくなる。中島さんは患者の勤務先を訪れて情報交換することもあるという。

 全国42の医療機関の患者1753人を対象にした調査では、糖尿病を指摘されてから6カ月以上受診しなかった人は19%。男性で働き盛り世代の未受診が多かった。治療を中断した人は22%。やはり男性の中断率が高く、初診年齢が若いほど顕著だった。

 厚生労働省研究班の調べでは、中断理由は「仕事や学業が忙しい」「医療費の経済的負担」「体調が良いから」「通院しなくても大丈夫だと思う」の順で多かった。

◆誰もがなり得る

 中島さんは「2型糖尿病は生活習慣病で自己責任と思われがちだが、遺伝などさまざまな原因があり、誰もがなり得る病気。1型糖尿病は免疫異常の病気で生活習慣とは無関係だ。企業や社会が糖尿病に配慮する必要はないという考えは改めてほしい」と話す。

糖尿病 生活習慣とは無関係になることも 治療継続が鍵 勤務先企業は配慮を(1/2ページ) – 産経ニュース

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10月8日「糖をはかる日」にちなみ、講演や写真コンテスト開催

糖尿病ねっと2019/08/23 11:00

糖尿病医療のエキスパートらで構成される糖尿病治療研究会は、10月8日の「糖をはかる日」にちなみ、10月3日に講演会が、9月17日応募締め切りにて写真コンテストが行われます。

“質の高い”血糖コントロールによる合併予防

講演は東京・日比谷の「日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(大ホール)」にて10月3日(木)19:0021:00まで行われます。「“質の高い”血糖コントロールによる合併予防」をテーマに2本の講演やパネルディスカッションが予定されています。参加対象は一般の方、糖尿病患者、医療・保険指導スタッフ。定員は200名(申込制・先着順)、参加費は無料。講演概要は次の通りです。

講演会概要

講演1「糖尿病性腎症重症化予防―チーム医療によるアプローチ

講師:守屋達美(北里大学 健康管理センター 教授)

講演2「血糖コントロールと心血管障害」

講師:綿田裕孝(順天堂大学大学院医学研究科代謝内分泌内科学 教授)

パネルディスカッション

座長:河盛隆造、パネラー:守屋達美、綿田裕孝、森豊

写真コンテスト概要

テーマ:「趣味と血糖」

応募資格:どなたでも可

応募方法:インスタグラムメール

賞品:

・最優秀賞(1名)には、現金3万円&健康運動シリーズDVD(3枚セット。12,312円相当/税込)&糖尿病3分間ラーニング(1枚。25,920円相当/税込)

・優秀賞(2名)には、現金1万円&健康運動シリーズDVD(3枚セット)&糖尿病3分間ラーニング(1枚)

・佳作(3名)には、健康運動シリーズDVD(3枚セット)&糖尿病3分間ラーニング(1枚)

・他に協賛企業賞(20名)

講演、写真コンテストの詳しい内容は下記外部リンクよりご覧下さい。

10月8日「糖をはかる日」にちなみ、講演や写真コンテスト開催 | ニコニコニュース

看護師の書いた糖尿闘病記
夫の糖尿病と闘い、克服していった生々しい記録。勇気が出ます
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肥満治療も可能にするワクチン技術開発 

大阪市立大研究チーム

会員限定有料記事 毎日新聞2019年8月23日 19時54分(最終更新 8月23日 22時53分)

 

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イメージ=ゲッティ

 

 口や気管、腸などの粘膜で大量の抗体を作らせ、細菌やウイルスの侵入を水際で阻止できるワクチン技術を開発したと、大阪市立大の研究チームが23日発表した。この技術で肥満に関わる腸内細菌を狙い撃ちすれば、肥満を予防、改善する“肥満ワクチン”も可能だ。マウス実験で既に、肺炎球菌の感染防止や肥満改善などの効果を確認しており、人への応用を進めている。

肥満治療も可能にするワクチン技術開発 大阪市立大研究チーム – 毎日新聞

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糖尿病の合併症検査 実施する率は病院により大差

2019年8月22日

 国内で行われたほぼ全ての保険診療データの解析から、糖尿病合併症の検査実施割合に改善の余地があることが明らかになった。国立国際医療研究センター研究所糖尿病情報センターの杉山雄大氏らの研究によるもので「Diabetes Research and Clinical Practice」7月20日オンライン版に掲載された。

糖尿病の合併症検査 実施する率は病院により大差 | ヘルスデーニュース | 毎日新聞「医療プレミア」

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「自分の力で」89キロ減量、肥満手術を拒否した男性の経験

  1. 2019年08月21日
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イングランド中部ウォリックシャー州ナニートン出身のジェイソン・アンダーソンさんは、数年前までは「死にかける」ほど体調が思わしくなかったという。
3人の子を持つアンダーソンさんは、高血圧と糖尿病、そして重度の睡眠時無呼吸症候群を患っていた。
打つ手がないと判断した主治医は、肥満治療専門のクリニックへ転院させた。
早急に肥満手術を受けるよう勧められたものの、アンダーソンさんは自分の力で痩せると決意した。

「自分の力で」89キロ減量、肥満手術を拒否した男性の経験 – BBCニュース

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【菜湯紀】秋田県仙北市・乳頭温泉郷妙乃湯温泉

「妙乃湯」と滋味深い「きのこ汁」

2019.8.19

 秋田県仙北市乳頭温泉郷妙乃湯温泉「妙乃湯」は、乳頭温泉郷の中でも女性人気NO・1。そのインテリアや演出は、女性客が「すてきね~」という空間がこれなんだなぁ、と納得させられてしまう優しげな雰囲気だ。金の湯・銀の湯という2種類の源泉をもち、7つの湯船が楽しめる。

 金の湯は湯本源泉で56.3度、ph2.52の酸性。泉質は酸性-カルシウム・マグネシウム-硫酸塩温泉。デトックス効果満点で、飲用の適応症は慢性消化器病、慢性胆嚢炎、胆石症、慢性便秘、肥満症、糖尿病、痛風と、不摂生なオヤジたちにありがたい。

 銀の湯は妙乃湯源泉で37.2度、ph6.5の中性。泉質は単純温泉。優しく万人向きの泉質は強い泉質の金の湯の仕上げに最適だ。

 秋田の郷土料理、きりたんぽ鍋はもちろんのこと、春はさまざまな山菜、夏は清流育ちの鮎、秋のきのこ、冬のはたはたなど、旬の秋田素材にこだわる。秋に収穫した、さわもたし(ならたけ)・まいたけ・なめこなどを塩蔵しているので、一年中滋味深い、きのこ汁が提供されるのもうれしい。(一社)プレスマンユニオン理事/温泉ソムリエ・板倉あつし

 

 ■乳頭温泉郷妙乃湯温泉「妙乃湯」 

秋田県仙北市田沢湖生保内字駒ヶ岳2の1。

0187・46・2740。平日1泊2食2人1室1万3068円から。詳細はHPで。

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秋田の郷土料理を優しく・麗しく・美しく提供するのが妙乃湯流

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